hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

世界におけるユダヤと日本の部落!

2014-02-28 10:42:43 | 日記
 ユダヤの世界での立ち位置を考える時、戦後の社会で問題視されて来た問題が浮かびます! 問題が今では闇に埋まっていますが、日本社会から消えてしまった訳ではありません。

 生き抜く為には、モガキ苦しむのは成り行きでしょう! ユダヤも然りです。 そのモガキの中で世界に憎しみを抱かせる様々な悪業も止むを得ぬと言えば、それまでです。

 今、日本でもアンネに関する書物の破損や戦時中にユダヤ人を救った杉原千畝に関する悪戯をする犯罪が起きています。

 アメリカでも一時はKKKと言うような人種差別が酷い時期もありました。では、このKKKが全て消え去ったかと言えば、そうではありません。

 イスラム社会がアメリカに、ユダヤに抱く憎しみの念は、容易に消えることは無いのです。 互いに今を迎える悪業を過去に為して来たのです。

 過去の遺恨を消し去る努力と工夫を為すべきですが人間、それほど賢くありません。 この度の悪さを誰が為したのか? 一人なのか二人なのか、多数なのか?

 世界にも”ヒットラー”を賞賛する少数も存在するのです。 世界に人種や民族の違いが在る限り、この惨劇が無くなることは無いでしょう!

 イスラエル、パレスティナと弱小とは言え国を形成している以外にも、イスラムや過激な原理主義の集団も多数、存在しています。 彼らは明らかに反ユダヤです。 世界に散らばって日々、過去の憎しみを晴らそうとしています。

 日本に起きている類似の事件の背景に、この勢力が加わっていない事を望んでいます。日本人が、この災いに繋がれば、将来に渡って憎しみ合いに巻き込まれます。

 近隣諸国だけでなく、イスラム、ユダヤ社会にも遺恨を残す結果になってしまいます。 能天気な日本人には、生き抜くことが困難な世界です。

 日本においても問題がありました。 そこには言われも無い差別や虐めが多くあり、以外にも村八分というような古い習慣もありました。 世界にもユダヤのような嫌われ役も必要悪として存在するのでしょうか?

 嫌われる人間は、嫌われるべきして在るのです! それも定めでしょう!!

 

いよいよプロ野球が始まります!

2014-02-28 00:44:34 | 日記
 まだオープン戦の時期ですが、今期を見通すには良い時です。 ロッテに移籍した涌井投手ですが、投球ホームの重心が高いのが気になります。

 同じ重心の高い投げ方でも、上原投手とは違います。 ボールが手から離れる位置が高いのです。 多分、上原投手より10cm位は打者から遠い位置で離れています。

 涌井君は、その違いを理解していないと思います。 本当は、重心自体を下げて、手離れを遅くするのが一番ですが、体が硬いと負担が大きいから上原投手のように工夫したホームで打者に見え難く投げています。

 あの長身のダルビッシュ君でさえ、あれだけ低い重心で投げ続けています。 彼でさえ、終盤には重心が高くなって、抜けた球も増えます。

 涌井君が、もう10cm前で球を離せたら勝ち星は5割増えるでしょう! 今年から大リーグに行くマー君も多少、立ち気味の投球ホームですが、涌井君より5cmは前でボールが離れています。

 口では簡単ですが、5~10cmの事でも大変な負担です。 大抵の投手が7、8回くらいまで投げると重心が高くなってしまいます。 下半身の鍛え方が重要です。

 前で離れることによって、手首や指先の使い方も変わってくるものです。 前になればなるほど、手首を使わないと投げれません。 そういう点に注目すると野球が、投球が面白く見られます。

 今年も楽しませて貰いましょう!!

裁判員裁判の死刑判決を三度破棄した裁判官!

2014-02-28 00:10:50 | 日記
 私のようなアンチ裁判員の人間には、大変痛快な裁判官ですが、彼の真意が何処にあるのかは確認出来ていません。 

 裁判たるもの、ど素人の裁判員に務まる仕事ではありません。 法曹界の主旨が見抜けていない人達には、裁判員裁判が素晴らしいもののように映るかも知れませんが、どんな刑事裁判に裁判員裁判が向けられるかも基準は明確ではありません。

 何故、刑事裁判だけなのか? 行政や、民事の裁判の方が民意の反映が必要では? 裁判官や弁護士、検察官も裁判と言う制度の難しさがわかっていないのが実情でしょう! それ程、重大な判断を”ど素人”に委ねる必要が何処に在る?

 この一審破棄に、下々では反感を抱く庶民が多い! 世論や庶民などは、世相に流され易いから、個人の感情や感傷で判断を下す場合が殆どでしょう!

 裁判官の中には、プライドを持って判決を覆す人物が現れて当然です。 この裁判官、村瀬均という人物という同じ裁判官が3度、覆したと言う。

 法曹界では大変、勇気の要る決断だと思います。 裁判員裁判の推奨者から見れば明らかに、反逆行為といえる暴挙でしょう! アメリカの長い歴史のある陪審員とは違うのです。

 日本の場合は、全て主導者側の都合だけで作り上げられた制度です。 庶民の感覚と言いながら、本流は自分達の思惑通りで進め易くする為です。

 職務怠慢と責任軽減の魂胆から生み出された裁判員制度です。 そいうった悪巧みを正当化する為の建前に、庶民の感覚を取り上げているに過ぎません。

 勇気ある裁判を、これからも沢山見せて欲しいものです。 長い物に巻かれて胡坐を掻くことしかして来なかった法曹界です。 過去の判例など参考になりませんし、増して素人の感傷など不要です。 頑張れ村瀬均!!