hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

世界の金融情勢に変化は?

2018-02-11 09:27:28 | 日記
じゃぶじゃぶの金融緩和を日本は続けるつもりらしい❗

世界は、どうなのか? 今の、じゃぶじゃぶ金融が続く限り、バブル状態は続くでしょう!

では、今回の大きな下げは何故、起きたのか?

株式や相場の世界に在るものは、欺きと騙しの繰り返しです。相場の世界に生きる者にとって、高値で売り逃げることが重要なのです。

儲ける者の裏に、損する者も同じ数だけ居る訳です。 今の相場の上げ下げに、投資する者に慣れさせる必要があります。今後の上げ下げに慣れさせてしまえば、最後の高値を、投資家に掴ませることが可能になります。

この次に来る最高のバブル崩壊は、世界に拡がるじゃぶじゃぶ金融の最期です。数字は無限でも、世界と言えども限界があります。

世界中が大丈夫だと信用されている間は、バブルは終わりません。世界に拡がるバブルの終わりは、資本主義社会の終わりに近い状態でしょう!

資本主義社会が終わるかどうかは別として、相当な期間、暗黒の時代が続くと思います。いつになると断言は出来ませんが、今のままなら必ず、その時が来るでしょう!

日本の報道がする報道の仕方の問題?

2018-02-11 07:45:48 | 日記
昔から気になっていましたが何故か身贔屓した内容が目立ちますね!視聴者には、聞こえが良いが判断を誤り易い解説が目立ちます。

オリンピック前の印象では、沢山のメダルが取れると期待させる内容が多かった。実際に始まって見ると、期待外れになるのではと心配です。

アナウンサーや解説者の伝え方に問題が多いからです。確かに日本にとって不利な状態や、否定的なアナウンスは伝え辛いだろうが状況は出来る限り、冷静で正確であって欲しいと願うのです。

駄目だと言わないまでも厳しい時は、厳しいで良いのではないでしょうか? 色々と不利な状況を並べて、それでも頑張ったとホローするような内容ばかり。

例えば葛西選手ですが、もう要らない選手でしょう!若くて将来性のある選手を選ぶべきです。

昔からボクシングの放送で、解説者が日本の選手のヒットばかり強調して放送するから、判定段階での判定に不審を覚える視聴者が多かった。

オリンピックの放送でも、日本選手の競技に対する見方に偏りを感じたりして、冷静で沈着な判定が出来なくなってしまうことが多いのです。

政治的な面でも、日本人の偏りが大変、気になることが多いのです。 日米人には、中国や韓国を見る目に客観性が欠けているように感じるのです。

報道、メディアの関係者に俗に言う、身贔屓な物言いが多いからです。 客観的に見るなら、日本が中国や韓国より、それほどに優れているなんて感じません。

この感覚のズレが日本を駄目にするのです。 世界を、見る目に、相当なズレがあることを感じませんか?

自分を厳しく省みる習慣が身に付いていないと、ゴルフの石川君のように成長が止まってしまうことを知るべきです!