今日の絵日記の絵(写真)は、近くにある樋門の耐震工事の現状である。
絵日記絵は、四枚である。 写真・左から1・2・3・4とする。
窓から、音は聞こえないが重機が動く様子が見て取れる。
興味があって、重機が動くと見学に出向いていた。
3月11日には、止水壁の大部分(写真1)が残っていた。
昨日には、大部分が撤去されスリムになった(写真2)
そして、海側では”矢板”の撤去も始まっていた(写真3)
今日、何時もの様に犬くんを散歩に連れ出し、工事場所で見学した。
今日の”出来高”は、写真4でも判る様に、土砂の上に鉄板を敷いて、重機を保持している。
水面と川底の間に残る、土嚢と土砂を取り除くのみとなった様である。
樋門の海側に設置されていた矢板も、全て撤去されていた。
間もなく、樋門だけの光景が蘇えるだろう。
永かったなぁ!と、工事開始時の「通告」が思い出された。
興味深く観ていると、現場監督と思える人と話すようになった。
矢板を設置するのも、撤去するもの、重機に掛かれば事も無げに遣って退ける。
日常的でない光景は、興味が湧いて面白い!
散歩の歩みを海岸に向けると、水鳥のペアが・・
春は近くまで来ているのでしょう。
青春・頑張れ!!