ツーリングに参加する為、自宅を出発した。
天気は、世辞にも”良い”と云えない。 曇天である。
集合場所に到着すると、既に20数台が参集していた。
新加入者・新たにバイクを購入(ニュー・オーナー)したメンバーの紹介や、ツーリングにあたって(集団走行の注意事項)のミーティングがあり、10時30分に出発する。
最初の目的地(花見場所)まで、一気に行く事になった。
出発して、一時間も経過していなかった。
ヘルメットの風防(シールド)に、雨粒を感じた。
「あれぇ!雨かぁ?」
やがて途切れなく降ってきた。 強くはない。
”花見の場所”とする最初の目的地に、到着した。
雨具を着用した。
花(桜)は、一輪と云えども咲いていない。
降雨もある事から、早々に移動する。
昼食の場所へ!
今日の行程のなかで、最低気温(道路脇の)は「4℃」であった。
寒かった!
しかし、不快感は無かった。
帰路、高速道路で、表題の”出来事”は起きた。
私の前を、黒っぽいワンボックスカー。
そして、後ろには白色の軽自動車が走行していた。
長いトンネルを抜けると、右側の退避場所で、警告音と赤色灯を駆動するパトカーが・・・!
「えぇ!俺が違反を・・?」と、一瞬・思った。
隊列で走行していた”一団”は、自然と走行速度を落とした。
私では無いとしたら、前後の車両(が違反を犯した)か?
しかし、パトカーが追跡する気配がない。
其処から、数分・走行するとSAがある。
SAの入り口から大きく左・カーブしている。
SAの入り口(導入路)を過ぎると、赤色灯を点火しているパトカーが観えた。
警察官が、安全対策(セフテー・コーンの設置)を講じていた。
パトカーの先には、此方に向いた小型トラックが路側に停車している。
運転手は40歳代であろうか・・?
もう一人の警察官と、話していた。
この様な風景は、一瞬にして過ぎ去った。
そして、観た光景から”出来事”を推理した。
小型トラックの運転手は、SAを出て、本流に合流する事に際し、右折した(してしまった)。
左折したトラックを、たまたまパトロール中のパトカーが、制止した。
又は”逆走”に気付いた運転者・若しくは、逆走を観た他の運転者が110番通報した。
トンネルの出口でのパトカーの”動き”は、注意を喚起する行為であった・・・・?
と、すると後者(運転手が通報した)の様に思える。
逆走は、身近にある事を知った。
人間の隠れた”意識”・・・ 本人が、思いもしない・分からい行動をする。
SAから、そのままの流れで進行すれば”逆走”はない。
しかし、運転手は、右にハンドルを切っ(てしまっ)たのでしょう・・・か?
逆走は、大事故になる。
ニュース報道でなく、間近な光景から、逆走は他人事!と、思ってはいけない事を知った出来事であった。
逆走は有っていけないが、せめて・事故にならなくて良かった!
天気は、世辞にも”良い”と云えない。 曇天である。
集合場所に到着すると、既に20数台が参集していた。
新加入者・新たにバイクを購入(ニュー・オーナー)したメンバーの紹介や、ツーリングにあたって(集団走行の注意事項)のミーティングがあり、10時30分に出発する。
最初の目的地(花見場所)まで、一気に行く事になった。
出発して、一時間も経過していなかった。
ヘルメットの風防(シールド)に、雨粒を感じた。
「あれぇ!雨かぁ?」
やがて途切れなく降ってきた。 強くはない。
”花見の場所”とする最初の目的地に、到着した。
雨具を着用した。
花(桜)は、一輪と云えども咲いていない。
降雨もある事から、早々に移動する。
昼食の場所へ!
今日の行程のなかで、最低気温(道路脇の)は「4℃」であった。
寒かった!
しかし、不快感は無かった。
帰路、高速道路で、表題の”出来事”は起きた。
私の前を、黒っぽいワンボックスカー。
そして、後ろには白色の軽自動車が走行していた。
長いトンネルを抜けると、右側の退避場所で、警告音と赤色灯を駆動するパトカーが・・・!
「えぇ!俺が違反を・・?」と、一瞬・思った。
隊列で走行していた”一団”は、自然と走行速度を落とした。
私では無いとしたら、前後の車両(が違反を犯した)か?
しかし、パトカーが追跡する気配がない。
其処から、数分・走行するとSAがある。
SAの入り口から大きく左・カーブしている。
SAの入り口(導入路)を過ぎると、赤色灯を点火しているパトカーが観えた。
警察官が、安全対策(セフテー・コーンの設置)を講じていた。
パトカーの先には、此方に向いた小型トラックが路側に停車している。
運転手は40歳代であろうか・・?
もう一人の警察官と、話していた。
この様な風景は、一瞬にして過ぎ去った。
そして、観た光景から”出来事”を推理した。
小型トラックの運転手は、SAを出て、本流に合流する事に際し、右折した(してしまった)。
左折したトラックを、たまたまパトロール中のパトカーが、制止した。
又は”逆走”に気付いた運転者・若しくは、逆走を観た他の運転者が110番通報した。
トンネルの出口でのパトカーの”動き”は、注意を喚起する行為であった・・・・?
と、すると後者(運転手が通報した)の様に思える。
逆走は、身近にある事を知った。
人間の隠れた”意識”・・・ 本人が、思いもしない・分からい行動をする。
SAから、そのままの流れで進行すれば”逆走”はない。
しかし、運転手は、右にハンドルを切っ(てしまっ)たのでしょう・・・か?
逆走は、大事故になる。
ニュース報道でなく、間近な光景から、逆走は他人事!と、思ってはいけない事を知った出来事であった。
逆走は有っていけないが、せめて・事故にならなくて良かった!