ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

お見舞いをはたして・・・!

2018年01月06日 | 日記
 15時頃、病気見舞いをする人の長女さん宅に、到着できた。
 長女さん御夫婦と伴に、病院へ向かった。
 病院には、30分ほどを要した。
 病室に入室するためには”マスク”の着用が、義務付けられていた。
 そして、御夫婦の真似事で、手をアルコール?洗浄する。
 「まぁ!遠路を有難う!」と・・・
 「おじちゃん、遅くなりました。 (聞いていたより)顔色が良くて安心しました」
 等と、挨拶を交わした。
 おじちゃん曰く「10歳・年齢を重ねる毎に、体力の低下が感じ取れて、あぁ!年なんだなぁ!と現実を知らされている」
 私も、バイク仲間の先輩が言った「60歳代から、70歳になった途端に、体力の低下を感じる。ふくちゃんも覚悟しておきな!」と、言われた事を披露した。
 かく言う、おじちゃんは90歳に成られている。
 やがて、看護師さんが来て「下着を取り替えますので・・・!」と、言う。
 「また来ます」と、退室した。
 帰路「一杯やろう!」と云う段取りとなった。
 宿泊所に同行して頂き、自動車(私の)を宿泊所に入庫し、チェックインの手続きを行う。
 お酒やお料理頂きながら、語られるのは相変わらず、昔の思い出話しである。
 やがて話題は、御主人が取り組んでいる「スポーツ・吹き矢」に、及んだ。
 結果的に「(吹き矢)一式を進呈する!」とまで、話が進展した。
 そして、頂く事になった。
 翌日、御主人・行きつけの喫茶店で、モーニングを頂き帰宅した。
 帰宅するにあたって「山道は避けた方が・・・」と云う事で、二桁国道で帰宅することとした。
 途中のトンネルを抜けると、一面の雪化粧であった。
 バイクでなく、自動車にしたことや、帰路の選択が正しかった事に満足している。
 何はともあれ、お見舞いを済ませ、体力維持の道具を頂き「頑張らなければ・・・!」と、思った今回の行程であった。
 
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