音楽を聴く為に準備した”パソコン”を、音楽を聴く為の”マン・マシン・インターフェース”の観点から作り出した「机(兼・収容棚”)」が今日の絵日記の絵(写真・左)である。
但し、未完である。
音源である”パソコン”は、ディジタル信号であり、聴感として感じるために”アナログ化(DAC)”しなければ成らない。
パソコンとDAC間は”最短距離”でなければ成らないらしい・・!?
試聴用にSa氏からお借りしているDACのケーブル長は10cm程である。
選曲や、パソコン操作のためのディスプレーと、アナログ変換までの機器を手元となる机に収容した。
キーボードを操作したり、選曲する場合は、ディスプレーは近くが良いだろう。
しかし、少し距離が欲しい時には”御遠慮”して頂く・・
その為に、机の手前を少し引き上げ、押したり・引いたりが便利な様にと、後脚に”車”を付けた。(写真・中)
収納庫に収めるのは良いが、パソコンの電源をONするのは、手動である(OFFするのは”マウス”)
従って、外部からの操作が必要となる。
思案のあげく、考えついたのが、極めてアナログ的な”梃子式”((写真・右 & 日記「昨日につづき・・!(2018.1.17)」)を採用している。
電源の「ON」に、不確実であった(写真・右の右)モノを、改良し(左)、完成へと導くことが出来た。
もう一つの問題は、天板の「透明板」である。
ガラス板の「強化ガラス」なるモノを買い求めに行った。
「加工が必要で、当店では(販売)出来ない!」
色々とお話を聞いた。
勉強になった。
強化ガラスの入手は難しい事を理解した。
5mm厚のガラスを候補に挙げ、(価格の概要を聴いて)帰宅した。
そして、後日・ホームセンターで、5mm厚のアクリル板をみた。
傷に弱いが、衝撃には(ガラス板より)強かろう・・!?と、アクリル板を採用した。
頭に描いた”設計図”が具現化したモノが出来上がった。
但し、改善・改良の余地はある。
既に、改良しなければ成らない点が見てとれている。
設計図化しない弱点でしょうか・・・!?
でも!楽しめました。 此れからも楽しむことでしょう・・! 限界を知るまで・・・