1948年から1999年までの、今日・1月15日が「成人の日」であった。
2000年からは、法律の定めにより、1月の第二月曜日が「成人の日」となった。
私も、50年数前の今日、帰省を果たし、成人式に参加している。
行政が執行する「成人式」の後、担当教諭を迎えて、中学の同窓会が執り行われた。
アルコール類などの提供は無かった。
私の記憶では、転居者(家族)1名を除いて、全員出席であったと思う。
何故・記憶にあるか!と云うと、成人者名簿から、行政の執行担当者が、その者の名前を読み上げたからである。
転居先の行政区の式典に参加するのでは・・?と思っていた。
その後、逢う機会もないまま、転居先で出席したのか、確認は出来ていない。
祝日も、暦に伴うものや誕生日などは、替え難く固定されているが、年によって「祝日(記念日等)」が変るのは如何なものか?と思うのは私だけだろうか?
”休まない国民性”を、法律で休ませる手法も手詰まりの観があると思う。
今日が「成人の日」であったことを思い、50数年前の「成人の日」の記念写真の存在を思い出し、今日の絵日記の絵(写真)とした。
記念写真に収まる学友達(中学)ではあるが、両手指に余って、この写真とは別に、今は居ない。
此れもまた、歴史なのでしょう・・!