ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

生まれ変わった感じがする、我がオーディオ装置

2018年01月10日 | 日記
 私が聴くジャンルは”雑多”である。
 主力は「JAZZ」ではあるが、所謂・50年代と称する、古典的な”モダン・ジャズ”である。
 LPが主流であったものが、CD化され・その多くは再販もされている。
 しかし、レンタルショップでの品薄が残念である。
 JAZZに留まらず、気分によって、歌謡曲であったり・演歌だったり・クラシックと称する楽曲であったり・・・!
 注:現代では「歌謡曲」とは言わないようで「J-POP]と(云う分類に)なるらしい。 歌謡曲!・・何となく良い響きがするのですがねぇ!
 これ等の音源の大多数は、パソコンに入れて楽しんでいる。
 過日、そのパソコンの「調子がよろしくない!」事を日記に書いた。
 昨年末頃に至って、パソコンの「オーディオ・カード」なるモノが不具合を起こし、再生しなくなってしまった。
 如何しよう!? オーディオ・カードを更改するか?
 それとも、念願の「Mac」を導入するか? 思案していた。
 そこへ、バイク仲間だったka氏から「無金利で分割販売しているよ!」との情報提供があった。
 ホームページで確認も出来た。
 しかし、思案が高じ、購入できたのは、昨年末であった。
 Ka氏からの情報提供から、優に二か月は経過していた。
 NETで注文する。
 翌々日には、手元に「Mac Mini」はあった。
 入手したものの、従来機種とは、全くの異文化であった。
 キーボードを認識させることから始めたが、全てが手探りであった。
 ヘッドフォン端子を「出力」とし、我がオーディオ装置に接続する。
   影の声・・書けば、スンナリと出来た様であるが、ドッコイ!難渋していたよ! 
 音出しして、感じた事・・それは、高音域がシッカリしていて透明感がある!と云う印象であった。
 加えて、従来のパソコン音源とは違って、一皮剥けた感じがした。
 そして、オーディオの師である、I氏にMacが入った事を報告した。
 早速、今日(10日)I氏とSa氏が、セッチングに来てくれた。
 ディジタル信号をアナログ信号に変換する「装置(DAC)」を携えて・・・
 二時間余りを要し、結線誤りを修正したり、レベル(音量)調整をして頂いた。
 ”別物”となった我が(オーディオ)装置が、心地よい”音”を発している。
 I氏曰く「次回は、位相調整等をやろう!」
  注:数年前に、I氏の推奨を受けて導入した「チャンネルデバイディング装置」は、遅延率も設定出来るらしい・・?
 えぇ!此れよりも・今よりも良くなるの!?
 期待を膨らませながら、夜のムードに合わせた楽曲を聴きながら「ふくちゃんの絵日記」を書いている。
 今日の絵日記の絵(写真)は、MacMiniと、貸出提供を受けた「DAC」である。
 
 写真・床面より「MacMini」「CDプレイヤー」「DAC]で、壁面の黒い装置は、従来のパソコンで使っていた「ハード・ディスク」である。
コメント