<2023.03.04>
今週の日・月曜日水・木曜日に一泊で南阿蘇のホテルに孫と一緒にドライブ旅行をしてきました。
大学生の孫が軽の新車を買い(アルバイト他でローン支払い)慣らし運転?に同行したようなわけです。
助手席に座る私としては、高速利用と言うより、時間もたっぷりある身なので、フェリーや一般道を利用し、のんびりと景色を眺めながらの旅を・・・・と、望みました。
という事で、主な走行コースは、島原半島の有明~熊本(長洲:フェリー)~肥後大津~南阿蘇(一泊)~天草五橋~天草~島原半島(口之津:フェリー)でした。
こうした中、圧巻はやはり『南阿蘇』でしたね。
希望は、ホテルのうたい文句の『阿蘇五岳が眺望できる部屋』という事で予約していたわけですが、宣伝文句通りまず部屋に入って、その額面通りの迫力満点の眺望には、驚きでした。
天気予報の通り夕暮れ頃から雨が降り始め、夜中も降っていたようでしたが、翌朝は雨もやみ、時間と共に明るくなって窓越しに見える連山の姿もはっきりしてきました。
前日の曇り空の中に見える連山とは違い、東からの太陽の上る角度と陽の強さとともに、前方の五岳の様子が少しずつ変化をしてきて、飽きることなく見入ることが出来ました。
一番印象的だったのは、山並みの稜線の輝く部分と陰になる谷の部分のコントラストの変化・・・・、時間と共に変わっていく光景でしたね。
ホテルの建物も大きく又敷地も全体が公園の様で大変広大でしたね。
少し残念だったのは、散歩用の靴を履いて行ったのですが、この広大な敷地を歩くのを忘れて?いた事でした。
(気づいた時は、翌日もう出発の時間が迫ってました)
次は是非リベンジしたいと思った事でした。
カルデラ盆地に佇む『南阿蘇』いいですね!、またレピーターとして行きたいです。
<島原半島を背に出発・・・・フェリーにて>
<「かもめ」にも見送られて・・・・フェリーにて>
<阿蘇の山々が近づいて来た・・・・車中より>
<朝陽に映える阿蘇五岳(中央右寄り:中岳の噴煙)・・・・部屋より>