ついに、最終日を迎えた。
今までの紆余曲折、悲喜こもごもを追走、と言いたいところだが、まだ、そんなゆとりはない。
本日に、照準をあわせて、体調を合わせることに、日々、気を使ってきた。
結論は、本番時まで、わからない。
現時点では、喉の調子は、よさそうだが、まだ、不明。
夕べ、先日の練習の録音を聞いた。
プロが3人入ってくれているのも、あってか、見違えるほどだった。
前回では、まだ、歌いこみが足りず、たどたどしい感じさえあったが、本番かと思わせるほどに聞こえた。
プロの力なのか。
団員、一人ひとりの追い込みは、目覚ましいものがあったと思う。
アカペラは、合唱のレベルを揚げるというのを最近実感している。
さ、泣いても笑っても、今日が最後。
指導者いわく「悔いのない演奏を」ができるか、できないか、体調管理を含めて問われる。