ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

プリンターの仕事

2014-07-04 12:46:59 | PC

職場で、某運送業者のソフトを使うことになり、レクチャーを受けた。

メール便の発送時に、ワードの機能を利用して、宛名シールを使ってラベルを作っている。

普段は、1,2通とか、10通程度のことが多いのだが、時折、何十通、何百通となることがある。

バーコードのついた、宛名シールを使ったらと進められて導入することにしたが、基本情報を入れるときに、どうも、まごつく。

それで、導入することになったが、試しにシールを出そうとしたが、苦戦。

今まで通りにワードを使っていたのだが、レクチャーしてくれるというので、今回のミニ講習会となった。

 

基本情報を入れてもらい、試しに、アウトプットしてみた。

 

一度に10枚がすぐ作れるのはありがたい。

一回に9件以内だったら、シートの残りは、どうなるの?

今度、確認してみよう。

 

ところで、今回の導入にあたり、通常の伝票も作成できると、勘違いされた。

 

レーザープリンタ、バブルジェットプリンタ、というのは、ユーザーも、知っている人は多い。

プリンターには、あと、ドットプリンターというのがある。

コンピューターでの印刷のなかで、連続用紙とかコンピューター用紙というものがあり、

連続用紙は、カーボン入りの伝票がある。

こういう場合はレーザーやジェットのインクではなく、ドットプリンタを使うことになる。

ソフトが無料でも、用紙が無料でも、印刷するには、専用のプリンターが必要になる。

 

某、電機工場の生産事務をしていた時、プリンターの違いを知った。

そういえば、日常の業務でプリンターを使うといえば、レーザーかインクジェットが主だろう。

以前は、連続用紙、ページプリンタは兼用できた。

今使っている某社の複合機は、ページプリンタのみ。

 

便利になった。

しかし、不便になったことも、時代の流れのなかには、結構あるよう。

 

今回の伝票事件。

「今回の導入でできるのはメール便の宛名シールだけです」と伝えるとがっかりされた。

すべて、継承されないことの不具合と言えるかもしれない。