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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

林真理子さん作詞の市民歌に苦情、歌詞追加へ

2018-10-05 08:30:20 | ニュース

林真理子さん作詞の市民歌に苦情、歌詞追加へ

https://www.yomiuri.co.jp/national/20181003-OYT1T50107.html?from=ytop_main8

 

記事ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

富山県高岡市の高橋正樹市長は3日の定例記者会見で、市民歌「ふるさと高岡」の歌詞を追加する考えを示した。現在の歌詞では、地域行事として高岡御車山(みくるまやま)祭の情景のみが歌われているが、他の祭りも取り上げることを念頭に置いており、高橋市長は「皆が歌ってくれるよう、歌詞をどんどん付け加えればいい」と述べた。

 

 市民歌は旧福岡町との合併10年を記念し、2015年に制作された。作詞は作家の林真理子さんが、作曲は作曲家の三枝成彰さんが手がけた。

 高橋市長は、歌詞の追加について林さんや三枝さんから基本的な了解を得ているとした上で、「短い歌詞なので、市民に『自分の地域が出てこない』という思いがある。手順を整え、歌を発展させたい」と述べた。

 市民歌を巡っては、「御車山を曳(ひ)いてくる 男たちのりりしさ あなたの父も兄もいる」などの歌詞について、市民団体が8月、「女性のことが歌われていない」などと市に苦情を申し入れていた。

 


あちら立てれば、こちらが立たず。

市民歌なら、市民が納得する出し方が必要かも。

 

取捨択全は、難しい。

 

 


30分目を離したすきに 赤ちゃん死亡、園長謝罪

2018-10-05 07:56:08 | ニュース

30分目を離したすきに 赤ちゃん死亡、園長謝罪

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00402434.html

 

記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーー

東京・練馬区の認可外保育施設で、生後6カ月の男の赤ちゃんが死亡した事故で、施設の園長が取材に応じ、対応に問題があったと謝罪した。

3日昼すぎ、練馬区東大泉にある「若草ベビールーム」で、生後6カ月の男の赤ちゃんが死亡した。

施設の園長によると、男の子をあおむけに寝かせたあと、30分ほど目を離したところ、うつぶせの状態で、ぐったりしているのを見つけたという。

若草ベビールームの園長は、「東京都に出す書類とかがあったりして、1人はお客さんが玄関に来たりして、いつも15分ぐらい見るのが、30分になってしまった。その30分がいけなかった」、「本当に申し訳ない」などと謝罪した。

 

 


いつも15分や30分も目を離しているのか。

 

乳幼児を15分もほったらかしにするなんて、言語道断。

無責任。

 

事故は、2,3分でも起きる。

 


東京五輪パラ経費、総額3兆円か 国支出8千億円と検査院

2018-10-05 07:50:11 | ニュース

東京五輪パラ経費、総額3兆円か 国支出8千億円と検査院

 

記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2020年東京五輪・パラリンピックを巡り、大会組織委員会や国、東京都が負担する経費の総額は3兆円に達する可能性があることが分かった。会計検査院は4日公表した報告書で、直近の5年間に国が支出した費用を約8011億円と初めて指摘。組織委が大会経費とする1兆3500億円と、都が別に見込む約8100億円の関連経費を合わせ、今後の支出も踏まえると総額はさらに膨らむ見通しだ。

 


色々な面で、役に立つとは、思うが、これだけ、掛ける必要性は感じられない。

もっと、予算が必要な事業などがあるはず。

 

経費節減とか、節約とかで縮小されたり、補助金がなくなったりしているなかで、これだけの強大な予算をいろいろなメリットがあるとはいえ、目に見えた生活に沿った、形での使い方をしてほしいと思う。