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「教諭から性行為」提訴、茨城 妊娠中絶の元生徒、損害賠償求め

2018-10-12 07:36:35 | ニュース

「教諭から性行為」提訴、茨城 妊娠中絶の元生徒、損害賠償求め

 

記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーー

茨城県内の県立高校で2016年、男性教諭に性行為をされ、妊娠中絶手術などで心身に回復不能な被害を受けたとして、元女子生徒が県と元教諭に慰謝料など約7700万円の損害賠償を求めて水戸地裁に提訴していたことが11日、分かった。同日、地裁(前田英子裁判長)で第1回口頭弁論が開かれ、県は争う姿勢を示したとみられる。

 元教諭は17年1月に児童福祉法違反容疑で県警に逮捕され、同2月に懲戒免職処分となった。

 


他人という者は、自分に勝手な解釈をする。

「人の嫌がることをするな」と昔は、言われた記憶がある。

最近では、「人の嫌がることをーーー」という言葉は耳にしない。

 

「自分は自分」と思うのは、自由だし、行動も、良識の範囲内であれば許される。

しかし、昨今では、このタガは歪んでいるとしか思えない。

 

「人の嫌がることはなるべく避ける」

「拒否されたら、やめる」

 

くらいの思いやりは欲しい。

人の痛みをしり、人のいやがることは、避ける。

そういう良心は、持ってほしいと思う。