ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

無断「墓じまい」で苦痛と提訴 愛知の90歳女性

2018-10-27 21:51:54 | ニュース

無断「墓じまい」で苦痛と提訴 愛知の90歳女性

 

記事ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

両親らが埋葬された墓を「墓じまい」として無断で撤去され精神的苦痛を受けたとして、愛知県弥富市の女性(90)が、撤去した親族2人に慰謝料など計530万円の損害賠償を求め、名古屋地裁に提訴したことが27日、分かった。提訴は7月23日付。

 先祖代々の墓を更地に戻す墓じまいは近年、少子高齢化や核家族化を背景に、墓を守る人がいなくなる「無縁墓」となるのを防ぐなどの理由で増加傾向にある。親族間でトラブルになるケースも珍しくなく、専門家は「事前によく話し合うべきだ」と指摘している。

 

 


墓は不要と、思っている。

金がかかる。

墓の維持が大変。

 

墓に入る、入れる必要性はないと思っている。

有名人とか、あたりは、要るだろうが、庶民には不要なものと思っている。

まして、貧乏人には、維持費がない。

 

自分は、海に散骨してと周りには、言い続けている。


日舞と母の思い出

2018-10-27 20:49:19 | 日記

地元の公民館などで、市民文化祭が開催されている。

 

今回は、無性に舞踊の類が見たくて、いそいそと公民館に出かけた。

 

素人や、趣味で、文化活動をしている市民たちが、日ごろの成果を発揮する。

メニューには、

朗読劇、ギター合奏、フラダンス、日舞、民謡(踊り)、舞踊等、盛り沢山。

 

とにかく、日舞が見たくて、時間に間に合うようにでかけた。

フラダンスを見て、次は、日舞。

 

日舞の師範だった、母は、毎日、踊りの練習をしたり、三味線を弾いたり、お弟子さんに稽古をつけたりしていた。

 

自分は、小学生の頃に、盆踊りで踊る程度。

晩年近くに、3曲だけ、稽古をつけてもらった。

そのあとは、病気がちになり、お弟子さんへの稽古もままならず、自分の稽古も絶ち切れになった。

 

やがて、母は帰らぬ人となった。

自分は、ずうっと、仕事に追われ、合唱にどっぷりはまり、舞踊を見る機会さえかなわぬ生活になっていた。

昨年には引っ越しもして、フルタイムの仕事もなくなり、今は、週4のパートタイマー。

 

今回、無性に舞踊がみたくて、みたくてたまらなくなっていた。

そして、1週間前から楽しみに待った。

そして、勇んで会場へ。

母の踊りほど、上手な人は、おそらく見られないだろうとは思いつつ、足を向けた。

 

そして待ちに待った日舞が始まった。

 

一人目。

ふんふん、まあまあみられるわい。

そして二人目。

 

なぜか、母のことが頭になかに、浮かんできて、目頭があつくなり、感情が込み上げてきた。

周りの人に知られないよう、ハンカチで瞼を覆いながら必死で声を抑えた。

 

何年振りだろうか。

久しく、母の思い出を抱いても心は穏やかだった。

療養中は、痛かったり苦しかったようだったが、穏やかに逝ったから。

 

華麗に踊る姿を見ていて、在りし日の母の面影を感じた。

 

久しぶりに、母に会えたようなそんな気がした。

そうなんだ。

久しぶりに母に会いたかったんだ。

踊っている母の姿。

舞台の上で踊っていた母の姿が甦ってきた。

 

 

 


山小屋業者、エコパークに不法投棄か 静岡の南アルプス

2018-10-27 09:17:23 | ニュース

山小屋業者、エコパークに不法投棄か 静岡の南アルプス

 

記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーー

国際的に貴重な自然の保護・活用を目指す「エコパーク」に登録された静岡市北部の南アルプスで、登山客向けの宿泊施設を運営する会社が、施設から出たごみの焼却灰などを繰り返し山中に投棄していたことがわかった。会社は朝日新聞の取材に「灰はずっと以前から捨て、5、6年前から生ごみも一緒に穴に入れていた。(現場の)作業員の判断だった」などと説明。ごみを回収し、処分する方針だとしている。静岡市は、廃棄物処理法違反の疑いがあるとみて調査を始めた。

 


宿泊施設を運営する、立場での犯罪。

許可を取り消すべき。


朝倉市のキリン花園:「田園都市の風景から」さんのブログより

2018-10-27 07:47:06 | 日記

出典:「田園都市の風景から」さんのブログ

朝倉市のキリン花園

https://blog.goo.ne.jp/ken77ako/e/84d5b3ccfab04d8a797f553fad730c22

 


「1千万本といわれるコスモス」

1輪のコスモスに、癒されます。

でも1千万本のコスモスに、目が釘づけ。

 

 

以前、歩いて行ける公園に、コスモスが咲き誇る、名所が。

 

今は、電車ででかけないと、見られない。