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東京都 人の移動増える8月21日まで 「特別期間」感染防止徹底を

2022-07-30 23:53:02 | ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/tokyo-corona/detail/detail_198.html                      東京都 人の移動増える8月21日まで
「特別期間」感染防止徹底を
2022年7月29日

新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大が続くなか、東京都は、夏休みやお盆などで人の移動が増えるとして、8月21日までを特別期間に定め、帰省などで重症化リスクの高い高齢者と面会する際は、事前に検査を受けるなど、感染防止対策を一層徹底するよう呼びかけています。

東京都内の7月28日の感染確認は4万人を超えて過去最多となり、爆発的な感染拡大が続いています。

こうした中、小池知事は7月29日の定例会見で、これから夏休みやお盆などで人の移動が増えることから「来月21日までを『自分、そして大切な人を守る特別期間』として、感染防止対策の一層の徹底をしていただきたい」と呼びかけました。

そのうえで、
▽イベントなどに参加する場合は、主催者が求める感染対策にしたがって対応することや、
▽プールや海水浴では、人との距離を確保すること、
▽バーベキューなどでは、飲食時以外ではマスクをし、大声は控え、長時間の会食はできるだけ控えることなどを求めました。

また、帰省などで重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患がある人と会う場合には、
▽事前に検査を受けるほか、
▽できるだけオンラインでの面会を活用してほしいなどとしています。
このほか、
▽エアコン使用中でも、こまめに換気をするとともに、
▽感染して自宅で療養する場合に備えて、食料品や日用品、市販の薬をいつもより多めに備蓄しておくよう呼びかけています。

小池知事は「旅行などで都県の境をまたがないようにとは今回は求めていない。これまで行政も都民も経験を積んできたので、マスクや換気、ワクチンの3つのキーワードを守って、感染を抑え込んでいただきたい」と話しています。



多くの人が経験したであろう学校の水泳授業が大きく変わりつつあります。

2022-07-30 13:51:07 | ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220729/k10013728981000.html    NHK
2022年7月29日 11時55分  
水泳授業
多くの人が経験したであろう学校の水泳授業が大きく変わりつつあります。
学校のプールを思い切って廃止し、学校外の屋内プールを活用するケースが増加。中学校では“座学のみ”という地域も現れています。

というのも、いま学校プールは課題が山積み。全国的に施設の老朽化が進み、改修費用は億単位…。近年の酷暑や豪雨で授業ができない日も増加…。その維持管理は、先生たちが時間外勤務で行うことも…。

水難事故を防ぐためにも大切な水泳授業をどう続けるか。プールの取材からは、現代の学校を取り巻く現実も見えてきました。

(社会番組部 ディレクター 藤田盛資/岐阜放送局 記者 吉川裕基)

水泳授業は“校外の屋内プール”で
464名が通う東京都 葛飾区立白鳥小学校。ことしから学校のプールは使わずに、外部の民間スポーツクラブで水泳授業を行っています。

この日は4年生が1~2時間目を使って授業。貸し切りバスでプールへ向かいます。プール授業の移動用にバス3台をチャーター車内は遠足のような雰囲気。
やや渋滞に巻き込まれつつ10分後に到着、いよいよ授業開始です。学校で行う授業と違うのは、指導する大人の人数です。

この日は担任の先生に加え、7人のインストラクターが授業に参加。子どもたちは4グループに分かれて、レベル別に指導を受けていました。

そして、日ざしのない屋内の温水プール。
学校の屋外プールと違って、プールサイドが熱すぎて飛び跳ねたり、水が冷たくてガクガク震えたりすることはありません。授業を受けた4年生
「バタ足やクロールがあまりできなかったのが、結構前に進むようになってうれしい。コツを教えてくれて、“頑張ろう”と励ましてくれるので、すごくできるようになった」「学校のプールだと外だからすごく暑くて、プールサイドにいると結構大変だったけど、ここは室内でそんなに暑いわけではないから、結構楽にできる」 
 

コロナ「インフル並み」に扱い検討へ…第7波収束後、感染者「全数把握」取りやめも

2022-07-30 09:41:55 | ニュース
コロナ「インフル並み」に扱い検討へ…第7波収束後、感染者「全数把握」取りやめも
2022/07/30 07:00
 政府は、新型コロナウイルス流行「第7波」の収束後、コロナの感染症法上の「2類相当」扱いの見直しに着手する方針を固めた。保健所や発熱外来の負担軽減のため、感染者の全数把握取りやめの是非などを検討する。一方、政府は29日、都道府県が「BA・5対策強化宣言」を出す枠組みを創設する新たな感染対策を決めた。

 新型コロナは感染症法上、「新型インフルエンザ等感染症」に含まれる。同法の1〜5類の感染症分類とは別枠で、2番目に厳格な「2類相当」の対応が取られている。全ての感染者を確認する「全数把握」が必要で、外来での診察は発熱外来に限られている。

 このため、感染拡大のたびに保健所と発熱外来の業務が逼迫ひっぱくしてきた。濃厚接触者の特定と待機要請も行われ、企業や公共機関の職員欠勤が相次ぎ、社会経済活動にも支障が出ている。

 一部の地方自治体や専門家、経済界からは、コロナの位置づけを季節性インフルエンザと同じ5類相当に下げるべきだとの声が出ていた。季節性インフルエンザと同じなら、全数把握は不要で一般の医療機関での診察も可能になる。

 木原誠二官房副長官は29日、読売新聞のインタビューで、2類相当の位置づけについて「第7波を乗り越えた後には見直しが不可避だ」と述べた。政府は単純に5類と同等にするのではなく、社会経済活動の正常化に必要な範囲で緩和可能な項目を見極める考えだ。政府内ではコロナ医療や検査を全額公費負担する制度は継続すべきだとの意見が多い。

 一方、政府が29日に決めた新たな対策は、感染力の強いオミクロン株の新系統「BA・5」の流行を踏まえたものだ。病床使用率が50%を超えた場合などに都道府県が対策強化宣言を出し、宣言した都道府県は住民に〈1〉重症化リスクの高い高齢者らは感染リスクが高い場所への外出を自粛する〈2〉重症化リスクが低い人は検査キットで自己検査する〈3〉飲食店での長時間滞在は避ける――ことなどを要請する。

 国はその都道府県を「BA・5対策強化地域」とし、必要に応じて情報連絡員(リエゾン)の派遣などで支援する。

 ◆5類=感染症法で症状の重さや感染力などから1〜5類に分けられる感染症のうち、危険度が最も低い分類。季節性インフルエンザや麻疹(はしか)、百日ぜきなどが該当する。


「JCB]の名前で、不審なメール

2022-07-30 07:11:06 | ニュース
「JCB]の名前で、不審なメールが届いた。
一件、まともそうだが、内容が不振ぽい。

ネットで、検索すると、不審メールが沢山流れているよう。

最近は、迷惑メールは、なりを潜めていたけど。
うっとうしい、・・・・・・。



【お知らせ】
・2022年7月29日(金)検知した不審メールの事例を事例15に追加しました。

各有料道路事業者が運営する「ETC利用照会サービス」を装った不審メールの事例はこちら



|ご注意ください
JCBカードをお持ちかどうかにかかわらず、JCBを装い何らかの緊急性を訴えて情報を入力させようとする不審なメールやSMS(ショートメッセージ)が届いたとのお問い合わせを多くいただいております。
JCBがクレジットカード番号や暗証番号等、お客様の個人情報をメールやSMSでお聞きすることは一切ありません。

不審なメール・SMSを受信された場合は、本文内のリンク先をクリックしたり、個人情報を入力せず、メール・SMSを削除してください。
実際に確認された不審なメール・SMSの事例を随時公開しておりますので、事例をご確認ください。

万が一、個人情報を入力してしまった場合、下のページを確認いただきご対応ください。
偽サイトに個人情報を入力してしまったら、どうしたらいいですか。


フィッシング対策について詳しくはこちら


赤信号で交差点に進入か警察官をはねた70歳女を現行犯逮捕静岡・浜松東署

2022-07-30 07:03:50 | ニュース
赤信号で交差点に進入か 警察官をはねた70歳女を現行犯逮捕 静岡・浜松東署
2022/07/30 01:30

(テレビ静岡ニュース)
29日夜、浜松市南区の国道で横断歩道を渡っていた警察官をはねたとして、70歳の女が現行犯逮捕されました。女は赤信号で交差点に進入したとみられています。

29日午後9時半頃、浜松市南区西町を走る国道150号の交差点で、横断歩道を渡っていた浜松東署 地域課の男性巡査部長(50)が、軽自動車にはねられる事故がありました。

男性巡査部長は近くで起きた物損事故の処理を終えてパトカーに戻るところで、歩行者用の信号が青だったことから、警察は車を運転していた磐田市に住む自称・清掃員の女(70)を逮捕しました。

浜松東署によりますと、男性巡査部長は顔を打つなどしたものの意識はあるということです。

警察は事故が起きた原因などを調べています。