東京駅開業100周年。ここのところ、様々な催しがあったよう。
11月には夜間のツアーがあったそう。
以前、人が集まりすぎて中止となった光の饗宴。
先ほど、知りました。
以前のイベントは新聞社のサイトで少し見ました。
前回、見逃した方はyoutube版で楽しんでみてください。
TOKYO STATION VISION 東京駅プロジェクションマッピング
東京駅開業100周年。ここのところ、様々な催しがあったよう。
11月には夜間のツアーがあったそう。
以前、人が集まりすぎて中止となった光の饗宴。
先ほど、知りました。
以前のイベントは新聞社のサイトで少し見ました。
前回、見逃した方はyoutube版で楽しんでみてください。
TOKYO STATION VISION 東京駅プロジェクションマッピング
「今日は何の日?」とふと思うことがある。
365日毎日、何かしらの記念日。
一年前、十年前。
うん十年前。
12月11日ユニセフの前身、国連国際児童緊急基金が国連で採択されたそう。
wikipedeiaによると日本もかの戦争が終わった時、脱脂粉乳や医薬品、原綿などの援助を受けたとか。
脱脂粉乳があまりおいしくなかったという話を聞いたことがある。
長い時間の輸送や管理の不十分さで、援助が、マイナスに評価されたという。
しかし、それで命をつなぎ、助かったこども、そうした、援助のありがたさを享受できたことには
疑いもない。
ユニセフとは別に、チャイルドスポンサーシップという活動がいくつかあるよう。
一日300円とか350円の寄付で、学校に行けるとか、薬になるとか補助食で救えるとかのCMを毎日目にする。
貧困や病気、飢餓、それらが自然からの行為なら、人は皆が手を取り合って、助け合い、前に進めばいい。
けれども、その原因をもし、人が作ったのだとしたら、こんな情けのない、気の滅入ることはない。
ユニセフや、チャイルドスポンサーの活動が人的なことで起きることがなくなることを心から願う。
神戸市が震災の写真と復興の映像をネットで公開したというニュースがあった。
時が過ぎると、記憶が薄れていく。
当事者は、今でも、決して忘れることはないけれど、部外者からは、忘れられていく。
時には、映像で記憶をあらたにし、地震への備えに、心をあらたにしたい。
「戦争を知らないこども」の一人として、戦争の悲惨さ、虚しさ、残虐さ、愚かさを心に刻み付けたいと思います。
実体験はなくとも、伝えることの努力をすることはできます。
かつて、某合唱団で武満徹氏の「死んだ男ののこしたものは」という曲に出会いました。
練習前に、楽譜読みをしていて、涙があふれてきて困ったことを覚えています。
泣いてたら、歌えません。
指揮者に、「あまり暗く歌うと、2番が聞きたくなくなる」と言われました。
歌うときには、心を込めてとも言います。
けれど、伝えなくては歌う意味がありません。
伝えながら、伝わるように心を込めて、そうした心の込め方を学びました。
一年の内で戦争の事を特に考える日があります。
3月9日、8月6日、8月9日、8月15日、12月8日。
他にも、記念される日はたくさんあります。
そして、考えるたびに、心によみがえる歌。
最近、この歌を歌う機会がありません。
今日は、せめて、発信をします。
3. 死んだ男の残したものは
クリスマスコンサート
2014年12月20日(土)1回目 午後1時30分 2回目午後5時(曲は2回とも同じものです)
ロイヤルパークホテル(水天宮) 1階 ロビー
http://www.rph.co.jp/info/inf00110/005302.html
【アクセス】
東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」に直結(4番出口)
または
東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」より徒歩5分
(日比谷線:A1出口、浅草線:A3出口)
指揮:高野秀峰
ピアノ:赤司美苗
合唱:丸の内合唱団
ゴッドファーザーの意味も知らず、職場の人に誘われて、映画を見に行きました。
美しい映像と、心が洗われるかのようなもの悲しく美しいテーマ曲。
映画を見てショックを受けたものの、愛のテーマは日本語の歌詞がついて、歌われるようになり、あの映像も走馬灯のようによぎった思い出があります。
映画のあとで、主演男優のオーデションにおけるエピソードも忘れられない思い出になっています。
オーケストラ版がやはりいいですね。
歌詞つきも時には聞きたい。
一度くらい、歌ってみたいと思いました。
「画像で見るパート1」映画を見たことにない人には、ダイジェストになっているので、わかりやすいです。
ただし、ちょっと、ショッキングな画像も一部あるので、心してご覧ください。
Pietro Mascagni-Cavalleria Rusticana(Intermezzo) ++
The Godfather Music on Spanish Acoustic Guitar - Michael Marc (Gypsy Flamenco Masters)
Paul Potts - Parla Piu Piano (The GodFather Theme) -[Korean Tour]
Andr�・ Rieu - The Godfather (Love Theme) [DVD: Romantic Paradise]
ゴッド・ファーザー「愛のテーマ」The Godfather - 07 - Love Theme From The Godfather
今まで知り得なかった、たぶん事実だろうという思えることを知った。
新しい発見もあった。
謎だったこともわかった。
重い、重たい思い。
歴史は繰り返したくない。
持たざる国への道
あの戦争と大日本帝国の破綻
松元崇
中公文庫
プログラミングは面白そうだと思う。
現在、どのくらいあるのかは知らない。
いくつかのプログラム言語の名前を知っている程度で、プログラミングって何ときかれても、
説明できない。
ちょっと、興味をそそられてこの新書版を読んだ。
期待通り面白い。
以前、コンピューターのことを学んだ時に知った、名前が沢山出てきて、わかりやすい解説で
ようやく、わかった気になった。
バグがあるのは、当たり前と言われているものの、ユーザーたちは、バグの存在を無視しようと
している。
バグなんてありえないと信じているかのよう。
「プログラムは思った通りに動かない。書いた通りに動く」
プログラマーの思い込みなどに起因する、もっと根本的で大きな間違いになればなるほど、いくらテストを重ねても見つけられない。
そんなところに、融通性のないだろう機械性に人間っぽいものを感じさせる要素になっているのかもしれない。
機械はカクカクとしていて、遊びはない。遊びを割り込ませる人の手が必要。
けれども、プログラミングの過程で、人の思考が入り込む。
それは、ちょっと面白いと思う。
「M00NBlock」をやってみた。
ご興味のある方はアクセスしてみてください。
教養としてのプログラミング講座
清水亮
中公新書ラクレ
ISBN978-12-150489-0
合唱は、一人ひとりの歌に対する姿勢を問われます。
同じ楽譜、同じ時を共有している団員の持っている背景は様々です。
背景が夫々なのは、当然あります。
違いを違いとしているだけでは、同じ楽譜で同じ歌を歌っていても、合唱にはなりません。
日本は、合唱歴が短いそうです。
幼稚園、小学校の頃から斉唱をしているものの、声をそろえる、音色を合わせるという作業はなされていないような気がします。
合唱団に所属して、合唱をするようになって、指導者から、様々な指摘、アドバイス、要求、注意、そうした指導を受けながら、年を重ねています。
最近、指導者からの指導が、より微細、表現に向かっているように感じています。
合唱に対するステップを、意識するようになりました。
柔らかい音色。どう歌いたいか。どういう声で歌うか。どういう声にしたいか。
より、上位を目指すことを、期待されての、指導と受け止めています。
合唱を愛する、楽友たち。
共に上位を目指しましょう。