<山形大パワハラ>センター長「偏差値40」連呼 職員組合が暴言・書き置き公表
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組合によると、4枚は昨年9月ごろ、職員の机の上に置かれるなどしていた。いずれもセンター長の筆跡とみられ、このうち一つはコピー機選定について「誰が選んだ」「ボケが!!」「遅くて使えん」と書き殴られていた。
さらに、筆記具がそろっていないとして職員を「役立たず」と罵倒する書き置きや張り紙の位置が悪いと叱責(しっせき)する書き込みもあった。
職員はこのほか、センター長から繰り返し人前で「偏差値40 偏差値40」と言われ、傷ついたと組合に相談していた。
職員は、苦痛を感じたセンター長の発言を可能な限りメモしていたという。
センターでパワハラ被害の訴えが続出していることについて、小山清人学長は10月5日の定例記者会見で「パワハラがあれば処分している。
処分はしておらず、パワハラは把握していない」と述べていた。
子どものいじめは大人のいじめの反映。
どちらも。
逃げ場が無かったり、当事者が苦しむばかり。