記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーー
青森県つがる市の国道１０１号で４人が死亡した多重事故は、発生から１カ月が経った２２日、急展開した。県警は、事故に関係した４台のうち１台の飲酒運転による暴走が引き起こしたものと判断し、運転者の団体職員、高杉祐弥容疑者（３２）＝つがる市＝を自動車運転死傷処罰法違反（危険運転致死傷）容疑で逮捕した。
青森テレビ（ＡＴＶ）は２２日夕のニュースで「最初に衝突したとみられる２台の軽乗用車のどちらかの運転手が、酒気帯びだった可能性がある」と報じた９月２５日の放送が誤報だったと認め、番組内で「おわびして訂正します。失礼いたしました」とアナウンサーが謝罪した。
インターネットで、個人の意見が、そのまま、世界中を駆け巡る。
とても、便利。
けれども、危険性があり、恐ろしさがある。
インターネットを使う者は、すべてが良識を備えているわけではない。
すべてが、吟味して、発信しているわけではない。
言うなれば、好き勝手に、言いたいことを平然とばらまいている。
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーー
公立病院の空調保守整備などに関する業務委託で落札の参考になる価格を漏洩（ろうえい）し、不正に受注調整したとして、警視庁捜査２課は２２日、官製談合防止法違反などの疑いで、公立昭和病院（東京都小平市）を運営する同病院企業団事務局の施設担当課長、山地今朝幸（やまちけさゆき）容疑者（６０）＝東大和市芋窪＝を逮捕した。
電車で一駅の名前はなじみの病院。
知りたくないニュースだ。
７０歳までの就業機会の確保を検討、未来投資会議
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3504420.htm
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「７０歳までの就業機会の確保を図り、高齢者の希望・特性に応じて、多様な選択肢を許容する方向で検討したいと思います」（安倍晋三 首相）
２２日、開かれた「未来投資会議」で、政府は新たな「雇用制度」の導入について議論し、意欲のある高齢者が就業機会を確保できるように一定のルールの元、企業の継続雇用年齢を６５歳から７０歳まで引き上げる案などの検討に入りました。７０歳までの高齢者がそれぞれの能力や特性に応じて、様々な働き方を選択できる仕組みを目指すとしています。
雇用年齢でなく、「継続雇用年齢」なんだ。
あらたな、雇用年齢は、上がらないんだね。
転職するなら、６５歳になってしまってからでは、遅い。
６０歳そこそこで、転職する人は、さがさなければならない。
しかしながら、壁は厚い。
談合か 小平市・公立病院課長ら逮捕へ 空調工事入札めぐり
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00403737.html
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
東京・小平市にある公立病院の委託業務をめぐり、特定の業者に入札させるよう談合するなどした疑いで、警視庁は、病院の課長ら3人を22日にも逮捕する方針。
警視庁の事情聴取を受けているのは、小平市の「公立昭和病院」の施設担当課長と、空調設備会社の2人。
課長ら3人は2018年8月、病院が発注した空調設備工事の指名競争入札で、特定の業者に入札させるよう談合するなどした疑いが持たれている。
「食料買えない」３割経験＝中学生いる低所得世帯、希望学歴に親子差―ＮＰＯ調査
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーー
無料学習会に通う低所得世帯を対象にアンケートした結果、過去１年間に金銭的な理由で食料を買えない経験をした保護者が３４．７％に上ることが２２日、ＮＰＯ法人キッズドア（東京都中央区）の調査で分かった。子どもの貧困が社会的な問題になる中、所得が低い家庭では、食事にもしわ寄せが来ている実態が浮き彫りになった。
父が、年金生活になった時、一日1,000円で暮らしていた。
日用品の買い物に行くときも、財布には1,000円札一枚。
そして、きっちり計算しながら、購入していた。
自分は、１食１００円を目安にくらしていたことがある。
収入は、決まっている。
削れない生活上の支払いは、決まっている。
そんななかで、消費を左右できるのは、食費しかない。
収入－必要経費＝０
ならば、削れるのは、食費だけ。
ガス、水道、電気、日用品、他などの必要経費。
それを引いて残った金を一日の使える金額とする。
だから、自身の食費は1食100円とせざるを得ない。
それを、何年も続けてきた。
どこぞの議員さんたちは、そんな人たちの存在を無視している。
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーー
兵庫県西宮市の住宅で２１日午前、２人暮らしの８０代夫婦が死亡しているのが見つかりました。
２１日午前８時半過ぎ、兵庫県西宮市の住宅で「８０代男性が湯船の中に顔をつけて呼吸がない」と介護職員の女性から消防に通報がありました。警察が駆けつけこの家に住む加道照美（かどう・てるみ）さん（８８）が１階の浴槽で、妻の常子（つねこ）さんも１階の寝室で死亡しているのが確認されました。
日本の福祉のお寒いところは、国の援助は、二の次、三の次。
まずは、身内や家族が担えという。
遠い親戚や、交流のない者がまず、担う。
国の援助は、なかなか得られない。
消費税とかは、間もなく引き上げになる。
顔殴られ女性死亡 「両こぶしで殴った」傷害容疑で交際相手の男逮捕 トラブルの相談はなし／蕨署
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交際相手の女性の顔などを殴ったとして、埼玉県の蕨署は２１日、傷害の疑いで、蕨市塚越５丁目、職業不詳安田哲之容疑者（４０）を現行犯逮捕した。殴られた杉田絢美さん（３９）は、搬送先の病院で死亡が確認された。同署は容疑を傷害致死に切り替えて動機や経緯などを調べる。
殴られて、死んでしまうほどの鉄拳って、どれだけの力？
アザができるのでも、結構痛い。
小学生の頃、父親に殴られた経験がある。
頬のあたりを殴られ、痣になった。
「痛かった」思いでは云十年たっても、心の痛みとして残っている。
死なずに今まで生きてきたのだから、父は、それなりに加減はしていたということになるのか。
しかし、大変なことでもないのに、殴られたことは、心の傷として残っているんだよ。
長いこと、目の前で手を挙げられると、反射的に首をすぼめた。
それって、虐待行動っていうらしい。
アザガデキル程度でも、それだけのことがある。
死亡させる、鉄拳って、どれだけのモノだ？
https://mainichi.jp/articles/20181021/mog/00m/040/001000c
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職場のセクハラやパワハラを巡る国の労働政策審議会で、ハラスメントを法律で禁止するよう求める労働者側の主張を、使用者側が突っぱねている。被害者が泣き寝入りする現状を放置しておいてよいのか。【宇多川はるか】
日本にハラスメント自体を禁じる法律の規定はなく、男女雇用機会均等法が事業主にセクハラ防止措置を義務づけるのみ。パワハラについてはその義務すらない。
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中秋の名月「十五夜」の約1か月後に巡る「十三夜」は、十五夜に次いで美しい月だといわれ、古来より大切にされていました。十五夜または十三夜のどちらか一方のお月見しかしないことを「片見月」と呼び、縁起が悪いといわれたりもしました。
十五夜の頃は、秋雨前線が本州に停滞しやすく、あまりすっきりしない夜空であることが多いのに対し、十三夜の夜は移動性高気圧に覆われて晴れることが多く、「十三夜に曇り無し」という言葉もあるほどです。
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コーラやスナック菓子のような加工食品に囲まれて暮らしている大人と子どもが、加工食品ゼロ、狩猟・採集・農業による食生活を送っている村に行くと腸内細菌叢(マイクロバイオーム)はどのように変化するのか？ということを、研究者が実地で調査しました。
食生活と、腸内細菌。
興味深い。
保育所あえて「落選狙い」…育休延長目的で横行
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181020-OYT1T50120.html?from=ytop_main1
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーー
育児休業を延長するため、入所倍率の高い保育所に申し込み、あえて「落選」を狙う保護者が増えている。延長手続きに「落選通知」が必要なためだが、本当に保育所に子どもを入れたい保護者が利用できなくなる事態が生じているため、厚生労働省は手続きを見直すことを決めた。申し込み段階で保護者の意向を確認し、落選狙いなら入所選考の優先順位を下げる方針だ。
悪用は、やめようよ。
弱い者が排除されていくんだよ。
待機児童解消のはずが退園を迫られ… 保育園の認可移行で「越境」の子に逆風
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーー
認可保育施設に入れない待機児童の解消を目的に、認可外保育所の認可移行が急速に進んでいる。待機児童の減少という成果が出る一方で、認可化によって越境して通園していた子どもが退園させられる事態が起きている。地元の認可園に入れなかったり、保育の質を求めたり、さまざまな事情で認可外園に通っていた親子は当惑。識者は「退園は保育を受ける権利の侵害だ」と指摘する。（社会部・嘉数よしの）
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーー
有毒物質が混入した疑いがあるとして、３３年前に回収対象となった可能性があるワインが、インターネット上のオークションに出品され、落札されていたことがわかった。
ワインはキッコーマンの子会社・マンズワイン（東京）製の１９８１年産「氷果（ひょうか）葡萄（ぶどう）吟醸」（１８０ミリ・リットル）とみられるものなど少なくとも３本。今年８月、同じ出品者がオークションサイト「ヤフオク！」に出品し、すぐに落札された。
有毒物質が混入していると、わかっていての出品？
毎日、見たくもないCMを見せられる。
CMが、始まると、チャンネルを変える。
席をはずす。
最近は、イヤホンをはずす。
聞きたくない台詞。
見たくない画像。
見たくない時は、目をつぶる。
以前は、何度でも見たくなるCM画像があった。
何回も聞きたくなる言葉があった。
最近は、見たくない。聞きたくないのばかり。
以前は、スポンサーのサイトに投稿したことがあった。
見たくないCMが姿を消し、時には、スポンサーから丁重な返事が送られてきたこともあった。
最近は、送りたくても、サイトには、送り先がなかったり。
何にも言ってこない。
また、腹がたつけど、言ってもなぁ。というようなCMもあり、ひたすら自己防衛するだけになっている。
某、番組に昔のCMが問題に出ることがある。
懐かしかったり、初めて目にするモノもあり、昔のCMは良かった。なんて思いになる。
『古き良き時代』というのは、現実では、お目にかかれない。
古くなって、分かったということがあるのかもしれない。
しかし、最近のCMは、時間が経ったら、懐かしくなるとか、また見たいとか。
そんなことには、ならないなぁと思う。
夢もチボウも無いんだもん。
日立、解雇した実習生に賃金補償へ 残り期間２年分
https://www.asahi.com/articles/ASLBM61FRLBMOIPE03B.html?iref=comtop_8_02
記事抜粋ーーーーーーーーーーーー
日立製作所が笠戸事業所（山口県下松市）で働くフィリピン人技能実習生４０人に実習途中の解雇を通告した問題で、実習生が加入した労働組合と日立との団体交渉が１９日、下松市であり、賃金補償で大枠合意した。実習生は損害賠償請求訴訟を見送る方針だ。
労働組合も、やるもんだねぇ。
以前、派遣で就労してた時、某会社は、あれこれ、リストラを展開。
40代、30代のプロパー達が、退職していった。
もちろん、その影に、派遣もどんどん雇い止め。
あのあおりは、今でも続いているのだろうねぇ。
