今年のIPOですが、ここまでのところは以下のとおりです。数字は売買手数料差し引き後の利益。
リブセンス 160816
ポールトゥウィン 88663
日本ドライ 31135
ディジタルメディアプロフェッショナル 248958
カルビー 5510
駅探 269995
805077
80万強というのは、「IPO一発100万円」時代(どんな時代じゃ)と比較すれば、利益は小さい
といえば小さいです。が、月額でも6.7万程度の利益になっているわけで、日常生活感覚からすれば
大きいです。
まだ12月はIPOがありますが、ここからはどうでしょうね。
WSCOPEはリチウムイオン電池関連で業績的には目先はいいようですが、仮条件が割高だなぁと見ていました。
公募価格は仮条件の下限になってましたが、どうなのかなぁ、ちょっと下限で人気化とかはないか。
Jマテリアルは仮条件の中間です。
あとは、スターフライヤーぐらいか。ここは株数が少ないです。とりあえず支店へブックか。
航空業界は、最近もアメリカの大手が破綻したと思いますが、燃料費や他社との競合やら旅客数の増減
やらいろいろあって、利益もぶれやすい印象はありますが。
黒い飛行機のここはがんばってる方なのかな。飛行機とか乗る機会がないですが。
株主優待は「券1枚で、片道1区間がご搭乗時の大人普通運賃の50%割引でご利用いただけます。」
ということみたいです。
日本株については
・時価総額でほぼ一定のポートフォリオを維持
・細かい売買で、買いコストを下げる
(「なにもしないよりまし」売買、あるいは「自分売買で配当捻出」売買)
・IPOで利益確保
・インカムゲインでの利益(優待売却を含む)
というような運用です。
私的には別にこれでかまいません。全体としてIPOの上乗せ分などで市場平均よりはよいですし、
日常的には通常は指数よりも上げ下げの幅は小さいポートフォリオになっています。