退職金定期、大垣共立にTel
さてと、株価の方は連休明けは大幅下落からですか・・・。
あらら・・、ですが、買い戻しにはもう一歩。一段安はまた買って行きましょうか。
フランスの大統領選は織り込み済み?。どういう評価なんでしょぅか、マーケット的には。
あー、大垣共立の退職金定期ね。とあえず、朝にコールセンターに電話。
ここは対応が丁寧とかで、顧客満足度が高いという評判でしたが、コールセンターの対応は普通。別に悪くはない。
が、退職金定期については、近くの支店としては彦根支店になるのですが、
「彦根支店に直接電話して確認してください。営業エリアなどもありますので。」との対応。
これはちょっと疑問でした。別にどこの支店で口座を開設するかは基本的には顧客の都合なんで、支店ごとに営業エリアを設定していたとしても、それは金融機関の都合にすぎないと思うので。
まあ、そう言うのならということで彦根支店へ電話。
支店の口座開設はやはり支店に出向かないといけないということで「ご足労ですが、支店の方に来ていただいての口座開設という形になります。」とのこと。
後はサイトに掲載されていたのと同じ内容のことを言っていました(当然)。
通常2.5%での3ヶ月定期ですが、年金受取(予約)をすると3%という記載があります。年金とかいっても、10年(以上も)先の話。それでも有効なのでしょうか。
ネットで資金を出し入れする形をとり、現状と同様に証券会社が振込手数料を負担してくれるのであれば、これはどこの支店に口座があってもいいといえばいいわけですが。
このあたりは実際に行って聞いてみましょうか。
ただ、京都銀行との金利差が0.5%で3ヶ月とすると、手取りは0.4%/4。つまり、元本に対して0.1%の差。
2000万として2万円です。金利3%であれば4万円の差。
自宅から彦根まで、車で動くと、高速道路利用料金などから往復ではガソリン代も含めて6000円ぐらいかかります。
夜間早朝割引と一般道という組み合わせであれば、これは3000円ぐらいでしょう。
実行するのであれば時間がある時に、彦根城や近江八幡の観光と重ねてという形かなと思います。
まあ、あまり大したことではないですね。
この退職金定期、東京や大阪の支店では受け付けていません。
短期の資金で「ヒット&アウェイ」的に3ヶ月だけ利用されたのでは金融機関としてはメリットはなく、大都市の支店での受付可能となると、こうした顧客が増えてしまうことを懸念しているのでしょう。
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