天空の城へ 竹田城跡
昨日は兵庫県の竹田城跡へ行きました。
定期的に歴史探訪をしている、以前の職場の同僚の方が連絡をしてくれます。
可能な時は一緒に参加をさせてもらっています。これまで、関が原古戦場や伊賀上野などに行かせてもらいました。
今回は、兵庫県朝来市和田山町にある竹田城。実際の建物としての城郭はなくて、石垣が残る城跡です。
こちらのサイトも簡潔でわかりやすいです。
ルートはJRで、新快速で姫路まで行って、そこから播但線を北上。あとから見たら、京都からだと、山陰線で和田山からという方が時間的にうまく接続などがあれば早かったのかもしれません。
関西1Dayという切符を利用しました。
播但線がまたしぶいローカル線でして、最初は4両、途中からは1両の気動車に乗り換え。
料金表と料金箱があって、なんかバスみたい。
播但線はかつてSLの三十連で有名でした。
運転レバーの中心部の光っているところだけを強調したかったのですが。後処理とかでうまくできるようになりたいですなぁ。
これは後ろ側。単線をコトコトという感じです。
線路の下をくぐって、さて、ここから山城へ。
もう緑がかなり濃いです。
山道を上へ。だいたい、元々体力がない上に、このところ体がなまっているので、みんなゆっくり歩いているのに
それにもついていけません・・・。まあ、予想はしており、かつ、最近はやたらと発汗量が多いため、着替えのシャツ
も複数持参していました。
40分ぐらいかな、登ると、頂上付近に。
見下ろす風景がきれい。
ここで昼食。駅前のお店で弁当を買って持参。弁当の中味は山道で片寄ってしまいましたが、食べるのには大丈夫。
なんかこの雰囲気は・・・。
マチュピチュを連想させますね。建物があればそうは感じないのでしょうが、石垣だけしっかり残っているので。
山城でこの石垣群というのはかなりすごい感じ。山の尾根の自然地形を生かしたらしいです。
見下ろす。
上でかなりゆっくりしてから降りました。駅から。山頂あたりに少しだけ石垣が見えます。
秋口に霧が谷間に沈み込むと、こんな景色も。これは、確かに天空の城っぽいです。
全体の雰囲気はちょっと津和野城跡に似ているかなとも思いました。
いやー、名前だけは聞いたことがありましたが、これはなかなかよかった。
駅から歩きましたが、山頂の下あたりまで車で来ることもできるようです。
日本のマチュピチュ?天空の城 竹田城跡
竹田城雲海 写真ライブラリー
竹田城跡パノラマ写真集
歴史探訪は、次回もまたしぶいところを計画してくれるみたいです。
にほんブログ村
にほんブログ村
昨日は兵庫県の竹田城跡へ行きました。
定期的に歴史探訪をしている、以前の職場の同僚の方が連絡をしてくれます。
可能な時は一緒に参加をさせてもらっています。これまで、関が原古戦場や伊賀上野などに行かせてもらいました。
今回は、兵庫県朝来市和田山町にある竹田城。実際の建物としての城郭はなくて、石垣が残る城跡です。
こちらのサイトも簡潔でわかりやすいです。
ルートはJRで、新快速で姫路まで行って、そこから播但線を北上。あとから見たら、京都からだと、山陰線で和田山からという方が時間的にうまく接続などがあれば早かったのかもしれません。
関西1Dayという切符を利用しました。
播但線がまたしぶいローカル線でして、最初は4両、途中からは1両の気動車に乗り換え。
料金表と料金箱があって、なんかバスみたい。
播但線はかつてSLの三十連で有名でした。
運転レバーの中心部の光っているところだけを強調したかったのですが。後処理とかでうまくできるようになりたいですなぁ。
これは後ろ側。単線をコトコトという感じです。
線路の下をくぐって、さて、ここから山城へ。
もう緑がかなり濃いです。
山道を上へ。だいたい、元々体力がない上に、このところ体がなまっているので、みんなゆっくり歩いているのに
それにもついていけません・・・。まあ、予想はしており、かつ、最近はやたらと発汗量が多いため、着替えのシャツ
も複数持参していました。
40分ぐらいかな、登ると、頂上付近に。
見下ろす風景がきれい。
ここで昼食。駅前のお店で弁当を買って持参。弁当の中味は山道で片寄ってしまいましたが、食べるのには大丈夫。
なんかこの雰囲気は・・・。
マチュピチュを連想させますね。建物があればそうは感じないのでしょうが、石垣だけしっかり残っているので。
山城でこの石垣群というのはかなりすごい感じ。山の尾根の自然地形を生かしたらしいです。
見下ろす。
上でかなりゆっくりしてから降りました。駅から。山頂あたりに少しだけ石垣が見えます。
秋口に霧が谷間に沈み込むと、こんな景色も。これは、確かに天空の城っぽいです。
全体の雰囲気はちょっと津和野城跡に似ているかなとも思いました。
いやー、名前だけは聞いたことがありましたが、これはなかなかよかった。
駅から歩きましたが、山頂の下あたりまで車で来ることもできるようです。
日本のマチュピチュ?天空の城 竹田城跡
竹田城雲海 写真ライブラリー
竹田城跡パノラマ写真集
歴史探訪は、次回もまたしぶいところを計画してくれるみたいです。
にほんブログ村
にほんブログ村