旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

自転車買ったよ

2012-05-30 21:53:46 | 
 自転車買いました。

 あさひのオリジナルブランド。なんやかんやで3.5万くらいです。

 多分、これです。


 一応、クロスバイクというジャンルのようですが、タイヤは太めのタイプ。
 ちょっとだけ駐車場で走ってみたのだけど、細いものは道路の感覚がかなりダイレクトでかたい感じ。
 オンロードで突っ走るなら細い方がいいみたいですが、汎用性はタイヤ太めの方。
 といっても、MTBほどのタイヤではないですが。

 いやー、なんか嬉しい。21段変速~。思わず、家の近くを走り回ってしまった。小学生か!。

 しかし、自分の自転車を買うのって、大学に入学した時以来です。

 日常の近いところの移動はこれにしようかと思います。
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8058三菱商事 1566円 100株 買

2012-05-30 18:41:05 | 株式投資・資産運用
8058三菱商事 1566円 100株 買

さて、どうかな。予定の買いではありますが。

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特別支援教育 11 授業「豆」(2)

2012-05-30 18:36:06 | 特別支援教育
 どこまで書きましたか?。

 実際の授業に入るところから。どうだったか、もう忘れてしまったところもありますが。

導入

 あいさつのあと、合板でつくった斜面の両サイドに子どもらを座らせます。
 中心指導の指導者以外はこのサイドの子どもらがいるところにつきます。

 この授業の「あいさつ」というのは結構重要でね。
 まあ、そんなに長い時間を使う必要はないのですが、例えば、いつもの教室で授業をするにしても、この「あいさつ」
の部分から、教室は「授業」の空間になるわけですから。そのはっきりとした区切りになるように。
そのことが子どもらにわかるように始めたいものです。
 そのためには、その時その時で適当なはじめ方をしないで、やっぱり一定の、言い方なり流れなりを確定して取り組みたいですね。
 授業を見ていてこの最初のところがいい加減だと「あら・・・」とか思ってしまいます。

 で、中心指導の指導者が登場です。ここは、まあ「つかみ」ですよね。
 ということは、子どもらをひきつけないといけないわけです。

 まあ、ベタな手法として私がよくするのは、足音とか。教室に入ってくる入り方とか。
 あるいは、「しゃべり」というか「台詞」。場合によっては、ここはかぶりもの、キャラクター的なものを持ってくる場合もあります。

 ついつい、その場その場での適当な「しゃべり」で持っていってしまうようなことが私は多かったですが、はっきりとした台詞とか言葉、あるいは効果音、そういったものは決めて繰り返していくのがいいでしょう。
 それが子どもらの「あ、始まった」「また、あれだな」という認識につながっていくと思うので。

 それで、教室を暗くします。最初から暗幕は閉めておいて、蛍光灯だけにしておき、この時点でパッと消して暗くします。
 しばらく真っ暗になったりするのも場面の区切りとしては面白いですが、真っ暗だとびっくりしたり怖がったりする子があったりもします。このあたりは子どもらの実態に即してですね。

 で、スポットライトをオン。合板の斜面、黒い紙を貼ったところを照らします。子どもは合板の斜面の両サイドにいますので、この場合、必ずしも子どもの背後から襲名をあてもという形にはなりません。
ということは、場合によっては強い光源、強すぎる光源が直接子どもらの視界に入る可能性もありますので、とりあえず最初は注意が必要です。このあたりはサブの指導者が気をつけるところ。

 これ、今、考えなおすとこう思うのですが、当時、どこまで配慮できていたかは自信ないです。

 続くよ。




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廬山寺、梨木神社の御朱印

2012-05-30 17:44:27 | インターネット・パソコン・デジカメ
 御朱印帳もようやく裏面になりました。表面しか使われない方もあるようですが。

 下鴨神社で新しい御朱印帳を買ったのですが、これはスタンプ帳にしてしまいました(こら!)。

 こちら、廬山寺。洛陽三十三所観音霊場ということです。

 御朱印のある如意輪観音像は、ここのページの左側でしょうか。京都国立博物館にあるということ。




 こちら、梨木神社。若い男性が書いてくれました。シンプルな感じ。

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9割の人が株で勝てない本当の理由

2012-05-30 14:11:09 | 株式投資・資産運用
9割の人が株で勝てない本当の理由
クリエーター情報なし
扶桑社


 図書館で借りました。

 うーん、内容はあまり濃いとは言えません。徹底してないです。入門書、初心者向けのようで、そうでもなし。

 結論的には「カラ売りも取り入れろ」「損切りしろ」の2点しか言ってないです。テクニカルとかマクロ指標云々についてもふれていますが、これらはいずれも「当たるも八卦・・・」的なものと認識しています。あるいは「お好きならどうぞ」的なもの。

 このタイトルを見た時に私が思ったのは、
・それは下手だから
・それは株価が下落しているから
の2点でした。

 副題で「なぜ個人投資家は「買い」から入るのか?」とありますが、まあ、いきなり売りから入るという人はまずない。それは、本書で指摘があるように、それが通常の「買い方」とは異質なものだからでしょう。私自身、売りは活用できてません。確かに下落相場で売りを活用できれば利益につながり、買いだけよりも売りも活用できた方が「手」は広くなります。しかし、それに慣れるのには、また時間も手間もかかります。「手」を広げるのはいいことですが、無理にしなければいけないということでもありません。この株価水準から、さて、売りでどれだけ取れますか。それは、偶然とテクニックの掛け算でしょうけど。

 「損切りしろ」については、趣旨はわかりますが、これは投資のスタンスによります。
 株価の上昇を期待して大きな(過大な)ポジジョンを取ったような場合は、損切りは必須でしょう。一方、資金の投入を分割して、細かく買い下がり、売り上がりをするような手法の場合、損切りするよりも機械的に一定の値幅で売ったり買ったりを繰り返す方が利益につながる場合もあります。

 カラ売りを推奨する(というか「手」の一つとしてもっておくことをすすめる)のであれば、コストやリスクについて、より具体的に実際の金額なども示して紹介する方が実用的です。

 全体として、どうも単純化しすぎというか、楽観的すぎるという印象のある本でした。

 書棚には残りません。いや、そもそも図書館に返さないといけないのですが。2日で返却です。

 あ、「トンデモ本」ということではないですよ。



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