旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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「鞍馬の奥」大悲山峰定寺 3

2012-10-07 18:04:45 | インターネット・パソコン・デジカメ
「鞍馬の奥」大悲山峰定寺 3

 山門から石段を15分くらいかな、登ると本堂に着きます。

 清水の舞台のような構造で重文。鎌倉時代のもの。

 もらったリーフレットをスキャンしたもの。


 本堂内には入れませんが、周囲をぐるっと一周できます。見晴らしがいいです。
 板の隙間から下が見えます。岩場の上、崖に面して立っているお堂。

 しかし、当時、よくこの場所にこれだけの建築物を作り、しかも、それが現在まで残っていることに驚かされます。

 本堂内の仏様は見られません。下の収蔵庫の方に安置されているのかもしれません。

 ウィキペディアはこちら。








 御朱印と入山証。入山証はお堂の方から戻ってくると渡してくれました。



 このお寺はあまり知られているとは言えませんし、アクセスもいいとは言えません。

 しかし、他の観光客がたくさん来られるような高名な寺院にはない、独特の雰囲気を残しています。

 紅葉は少し早くて11/10頃がよいとか。もし機会があったら訪ねてみてください。
 11/3前後の連休三日間は収蔵庫の特別拝観もあるようです。

 カメラの方は、まだよくわかってないですが、扱いやすいです。画像もなかなかいいかと思いました。



 



 

 
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「鞍馬の奥」大悲山峰定寺 2

2012-10-07 17:52:51 | インターネット・パソコン・デジカメ
「鞍馬の奥」大悲山峰定寺 2

お寺へ向かいます。




山門。


その前の巨木。


キンモクセイ、香りが強い。


飲んでいいのかわからないけど、ちょっと飲んでみました。柔らかい水です。
写真はなんでこういう写りになったのかわかりません?。


 ということで、写真はここで終了。

 なんでかというと、山門から奥、本堂へはカメラ等の持ち込みは禁止。荷物は社務所に預けて、木の杖と、なんていうの、ポシェットみたいなのを貸してくれるので財布とかはそこに入れて、それだけしか持っていけません。

 修験道のお寺ということもあるのでしょう。実際、本堂の横の岩場には鎖がかけられていました。今は修行する人はないようで、本堂から奥は立入禁止になってます。

続く。



 

 
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「鞍馬の奥」大悲山峰定寺 1

2012-10-07 17:45:03 | インターネット・パソコン・デジカメ
「鞍馬の奥」大悲山峰定寺 1

 峰定寺へ行って来ました。「ぶじょうじ」と読みます。

 場所は文字通り「鞍馬の奥」。鞍馬寺の入り口から花背の方へ、さらに30分近く入ります。

 道は山道で細い箇所もあり曲がりくねってます。でもバスも通る道でもあり、途中には集落もあります。

 お寺への参道の手前。きのこの栽培用?。


 こんなのが生えてましたが、これを栽培しているわけではない?。よくわかりません。


 苔の緑が濃いです。


 薪割り。


 ここで切る。


 木の香りが強くします。


 お寺の門前の美山荘です。
 知る人ぞ知る旅館。サイトをよく見てください。料金、高いです!。でも、一度ゆっくり泊まってみたいです。


 続く。なお、今回の写真は新しく購入したニコンCOOLPIX P310で撮ったものです。

 

 
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