旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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中島みゆき 縁会2012-13 2012/10/27(土) 神戸国際会館(2)

2012-10-28 22:18:50 | 映画テレビメディア
中島みゆき 縁会2012-13 2012/10/27(土) 神戸国際会館(2)

 今回のコンサートは下の娘と一緒に行きました。

 まあ、この娘は、ニュートラルというかなんというか、別に親父さんと一緒に行くことはなんとも思わないのです。
普通、高校生は中島みゆきのコンサートには来ないだろうけど、「あー、ちょっと興味あるかも」と思ったらついて来る。見るのも、聞くのも、食べるのも同じ。
お寺めぐりでもついて来ます。

 姉には同じように「行くかい?」と聞くけど、こちらは「親父うっとおしい」モードがあります。これはこれで普通だと思いますが。
 でも、どっちかというと、逆、年齢が高くなると「うっとおしい」度は低下することが多いと思うのだけど。

 おいといて、このコンサート、さすがにお客さんの年齢層が高い。40代~50代あたりが「ど真ん中ストライクゾーン」という感じです。
それから、立見入場で並んでいる時に思ったのだけど、結構一人で聞きに来ているお客さんがいます。

 コンサート全体の印象ですが、これは別に悪い意味ではないのだけれど、かなり「ベタ」に攻めてきたなととい感じ。

 最近の曲が中心なのかなと思っていましたが、セットリストを一見すると、かなり古い曲も含まれている。
なので、最新のアルバムの曲はほとんど知りませんでしたが、かなり知ったいる曲が多かった。

 「時代」はもちろんのこと「化粧」とか「世情」とかね。

 しゃべりの方も、なんとなく懐かしいオールナイトニッポンのイメージでした。お葉書ではないけれど、途中で何度も会場でお客さんが書いてくれたコメントカードみたいなのを読んでくれるのです。
その口調がラジオの雰囲気。

 ちょっと鳥肌が立つような感覚になったのは、やはり「世情」で、これは大学受験の浪人の時に京都会館で生で聞いたのだけど、それ以来。
スポニチの記事によれば、コンサートツアーで歌うのは27年ぶりだそうで・・・。

 中島みゆき(60)って、60歳ですか・・・。定年の年齢でっせ。最近は定年も伸びる傾向だけど。
 が、がまったくそういう感じはない。じゃあ、いくつに見えるといいうと年齢不詳。

 1月に大阪であるのか。もう一回、今度はゆっくり座って聞きたいです。

 あー、関係ないけど、ライオンキング、大阪公演はまた延長が決まって11/3発売だそうで。

 取れるかなー。基本、ミュージカル嫌いですが、これは見たい。

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中島みゆき 縁会2012-13 2012/10/27(土) 神戸国際会館

2012-10-28 07:23:44 | 映画テレビメディア
中島みゆき 縁会2012-13 2012/10/27(土) 神戸国際会館



 行って来ました。いやー、よかったです。コメントはまたあとで書きます。

 下記がスポニチの記事。これは初日の木曜日のもの。
中島みゆき27年ぶり「世情」!2年ぶり全国ツアーで披露中島みゆき 縁会2012-13


セットリストが会場に張り出してありました。下記です。
(20121025神戸国際会館)

空と君のあいだに
あした
最後の女神
化粧
過ぎゆく夏

愛だけを残せ
風の笛

(休憩)

3分後に捨ててもいい(inst)
真直な線
常夜灯
悲しいことはいつもある
地上の星
NIGHT WING
泣きたい夜に
時代
倒木の敗者復活戦
世情
月はそこにいる

(アンコール)
恩知らず
パラダイス カフェ
ヘッドライト テールライト

ストラップ。ギターとピックなので、つい買ってしまった・・・。
1500円は高い。けど、ストラップが欲しいわけではないので。
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