四季報パラパラ 1
1379ホクト
200株あって買いコストは1688円ですから、含み損です。配当は含んでいないので、実際は若干の損ですが、高配当銘柄でもあり、きのこをもらいながらのんびり保有しておくので別にかまわないと思ってますが。
1417ミライト
ここは高値更新ですね。別に割高という感じもないです。売買は損失の出ないところで逃げてます。
ウォッチはしておきましょうか。
1606日本海洋掘削
三井海洋開発とともに、テーマ的にはなんかひかれるものがあります。
独自性はあると思いますが、こういうところは「装置産業」的な意味合いが大きいのかなと思います。
最新鋭リグが竣工すれば業績は改善してくるのでしょうか。海底油田の探査はやはり原油価格動向に左右されるところもあるのかなぁ。しかし、そんなに短期でどうこうできないですけどね、油田探査から油田開発となると。
メタンハイドレートの実用化というのは、やはりコスト的に困難なのか・・・。
1762高松コンストラクショングループ
建設関係はゼネコンをはじめとして、なんか有利子負債がやたらでかくて、業績的には伸びがあまりなく、どこも厳しいというイメージがあります。
が、ここは無借金です。利益も出していて堅い印象がありますが、配当利回りは低め。建設関係では珍しく優待があって、コシヒカリ5キロくれるそうですわ。なんでコシヒカリ?。
まあ、悪くもないと思いますが、こういうところをPFに組み入れておくのは。
1878大東建託
業績堅調で株価も高いです。配当利回りも高い。ちょっとこういう銘柄は買いにくいというか、買い始める位置としては好きではないです。
外国人の持株比率が高いなぁ。
1897金下建設
ここは京都府北部の建設会社。かつて若いころに京都府の北部に数年いたことがあり、ここの会社の名前はよく見ました。
四季報にいつも「好財務」とコメントがあるように、無借金で、かつ、現金同等物は100億以上。株式時価総額か61億。
しかし、業績は厳しく、ここのところは売上高そのものの減少が著しい状態で赤字です。それでも安定的に17円配当はあります。
株価は時価で322円。
こういうところは他にもあると思いますが、さて、どう見るのがいいのか。
当面、17円配当を維持すると見れば、100万円で銀行の劣後債を買うよりはパフォーマンスはよくなるかもしれないと思いますが。
かつてちょっと売買経験あり。
1909日本ドライケミカル
9月に配当性向25%にするということで会社側の期末配当予想を100円から40円に大幅引き下げ。
別に内部留保を厚くすることで企業業績の向上につなげてくれれば配当が高くなくてもいいといえばそうですが。
で、最近の動向をIRライブラリーとかで見ると
株式会社初田製作所との業務提携に関するお知らせ
沖電気防災株式会社の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ
なんていうのがあります、四季報では筆頭株主は大和証券になってますが、枚方の消化器メーカーの初田製作所が筆頭株主になってます。
どうなのかな、能美防災とかホ-チキなんかが競合ということになるのか?。よくわかりませんが。
まあ、業績は堅実ではあるのかなと思います。ここで買おうという気はないけど。
1379ホクト
200株あって買いコストは1688円ですから、含み損です。配当は含んでいないので、実際は若干の損ですが、高配当銘柄でもあり、きのこをもらいながらのんびり保有しておくので別にかまわないと思ってますが。
1417ミライト
ここは高値更新ですね。別に割高という感じもないです。売買は損失の出ないところで逃げてます。
ウォッチはしておきましょうか。
1606日本海洋掘削
三井海洋開発とともに、テーマ的にはなんかひかれるものがあります。
独自性はあると思いますが、こういうところは「装置産業」的な意味合いが大きいのかなと思います。
最新鋭リグが竣工すれば業績は改善してくるのでしょうか。海底油田の探査はやはり原油価格動向に左右されるところもあるのかなぁ。しかし、そんなに短期でどうこうできないですけどね、油田探査から油田開発となると。
メタンハイドレートの実用化というのは、やはりコスト的に困難なのか・・・。
1762高松コンストラクショングループ
建設関係はゼネコンをはじめとして、なんか有利子負債がやたらでかくて、業績的には伸びがあまりなく、どこも厳しいというイメージがあります。
が、ここは無借金です。利益も出していて堅い印象がありますが、配当利回りは低め。建設関係では珍しく優待があって、コシヒカリ5キロくれるそうですわ。なんでコシヒカリ?。
まあ、悪くもないと思いますが、こういうところをPFに組み入れておくのは。
1878大東建託
業績堅調で株価も高いです。配当利回りも高い。ちょっとこういう銘柄は買いにくいというか、買い始める位置としては好きではないです。
外国人の持株比率が高いなぁ。
1897金下建設
ここは京都府北部の建設会社。かつて若いころに京都府の北部に数年いたことがあり、ここの会社の名前はよく見ました。
四季報にいつも「好財務」とコメントがあるように、無借金で、かつ、現金同等物は100億以上。株式時価総額か61億。
しかし、業績は厳しく、ここのところは売上高そのものの減少が著しい状態で赤字です。それでも安定的に17円配当はあります。
株価は時価で322円。
こういうところは他にもあると思いますが、さて、どう見るのがいいのか。
当面、17円配当を維持すると見れば、100万円で銀行の劣後債を買うよりはパフォーマンスはよくなるかもしれないと思いますが。
かつてちょっと売買経験あり。
1909日本ドライケミカル
9月に配当性向25%にするということで会社側の期末配当予想を100円から40円に大幅引き下げ。
別に内部留保を厚くすることで企業業績の向上につなげてくれれば配当が高くなくてもいいといえばそうですが。
で、最近の動向をIRライブラリーとかで見ると
株式会社初田製作所との業務提携に関するお知らせ
沖電気防災株式会社の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ
なんていうのがあります、四季報では筆頭株主は大和証券になってますが、枚方の消化器メーカーの初田製作所が筆頭株主になってます。
どうなのかな、能美防災とかホ-チキなんかが競合ということになるのか?。よくわかりませんが。
まあ、業績は堅実ではあるのかなと思います。ここで買おうという気はないけど。