ここからのＩＰＯ どうしますか 日立マクセル ジャパンディスプレイ

　うーん、この２銘柄ですね。

　マクセルは日興が主幹事なので、ネットでも日興でブックすれば当選してしまいそうです。

　他のネット証券から、嫌であれば当選してもキャンセルというのがありますが、日興は相変わらず
　なんだかわからん「ペナルティ」制度が生きてるのかな。

　この２銘柄は支店と日興のブックはバスして、それ以外のネット系でブック。
　全体の雰囲気で、当選してもキャンセルするかも・・・、というぐらいの、弱気のスタンスが常識的なところか。

　あえていって株数取ってみるというのも、戦略としてはありかも。但し、即座に撤退、損切りもということで。　

ここからのＩＰＯ どうしますか エンバイオＨＤ ＤＮＣ

　ＢＳ１１の１００株はもらう予定ですが、とりあえず週の後半までは状況を見ます。

　エンバイオＨＤとＤＮＣは、ネット、支店ともブックは入れました。

　が、両銘柄とも主幹事の株数が多く、当選するのであれば主幹事かなと思います。

　大和は幹事ではあるけど、株数は少ない。なので、当選は期待薄です・・・。
　大和、エスクローＡＪをちょうだい(^_^;)。

エンバイオは面白いかもしれません。

グリード

	グリード 上
	クリエーター情報なし
	講談社

　図書館本。

　「日本のハゲタカファンドとリーマンショック」みたいなお話。

　テンポよく、小気味良く、お話は展開していくのですが、どうも登場人物の人物像みたいなものが響いてきません。

　共感を持つ人もいない(というかよくわからん)し、逆に、すごく反感を持つような人もいない。
　苦悩とか喜びとか、そういうものがしっかりと伝わってこなかったです、私は。

　そういう意味で、私は「人」が描けているとは感じませんでした。だから、小説としては少々残念です。

　これは映画やドラマとして、独自の解釈も含めながら作品化すれば、面白いものになるかもしれません。

そして父になる

	そして父になる【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)
	クリエーター情報なし
	宝島社

　図書館本。

　産院での子どもとりちがえが、子どもの小学校入学前の時点で発覚。

　そこからの物語ですが、大げさな感情表現等はなしに、ある意味淡々と、しかし、内面的にはそれぞれのいろんな気持ちを包みながら、状況は進展していきます。

　あれこれ、ごちゃごちゃと書きすぎていないのがいいところかなと思いました。

アクセラ ＸＤ まだ実力発揮の場がない

　自宅と病院の往復ですが、ほとんど市街地走行なので、車の走りの実力を発揮する場はほとんどないです。

　やはり、高速とか山道なんかで実力を発揮する車だと思いますし、長距離のグランドツアラー的な使用にもＸＤは適しているかと思います。

　唯一、この自宅と病院の間の道でちょっと実力を感じることができるのは、観月橋と伏見区の横大路の手前のあたりまでの外環状線の道。
　ここはカーブの坂道、高架になっています。スピード違反の取り締まりをしている場所でもあり、そんなにスピードを出すわけにもいきませんが、
自宅へ帰る時、新堀川を左折して外環に入り、坂のカーブほ駆け上がるあたりは、軽くちょっと踏み込むと、車は力強く加速していきます。
ここらはなかなか気持ちいいですね。

　あと、ハドルシフト、あるいはシフトレバーでのギアの＋－の上げ下げは、この車はいわゆるＤＳＧのダイレクトタイプのトランスミッションではなかったと思いますが、
かなり機敏でもたつき感はなく、マニュアル的にシフトダウンしてのエンジンブレーキも思ったように使えます。
　これは今まで乗っていたＡ３とは違います。

　あ、それから、この車は、運転席と助手席にはシートヒーターがついています。一応、３段階に温度調節ができるようになっています。わりと短時間でお尻のあたりがちょっと暖かくなります。なかなかいい感じです。

　それから、フロントグリルのところに赤いラインがはいっているのは、これはゴルフＧＴＩと一緒ですね。真似?。
　価格的にはゴルフＧＴＩは競合するところはあるかな、走りも。走りの質はちょっと違うと思いますが。

　来週あたり、ちょっと長距離を走ってみようかな。

サントリー

　以前は「定期巡回コース」に入れて必ず応募していたサントリーですが、ここのところはほとんど応募できていませんでした。

　ということで、家族分含めてサントリーの未応募分をすべて応募。
　ビール、ウィスキー等のお酒関係とソフトドリンク関係と両方あります。

　ここ、ポイントで応募できる懸賞もあるのですが、そのサイトの画面や形式がコカ・コーラのサイトとよく似ています。
　これ、サイトの作成とか運営を請け負っているのが同じところなのでしょう。

　さて、成果につながりますか、どうか。

　とりあえず飲料関係を順次抑えてみようかと思います。

アクセラＸＤ インプレッション ３ メーターとマツコネ

夜のイオン久御山駐車場です。深夜です。


メーターまわり。


メーターですが、中央の大きなメーターはエンジンの回転数を表示し、スピードはデジタルで右下に出ます。
どうなんだろう、ここまでタコメーターを大きなものにしてもらうのは?。意味がよくわかりません。
というのは、ディーゼルターボエンジンはそもそもそんなに高回転まで回すようなものでもないし、
そうしなくても最高トルクは低い回転数で出ているわけです。

全体のデザインはシンプルで悪くはないのですが。

あと、右下には航続可能距離とか燃費関係の表示とかインフォメーションを切り替えられるようになっています。
これは日本語表示だったりします。

あと、カーナビはいろんな情報系端末となっているマツダコネクト、略してマツコネで表示されます。
表示の切り替えはシフトレバーの横のダイヤルでします。これは別にわかりにくいことはないのですが、
そもそも、ディスプレイの画面そのものがあまり大きくありません。
そして、表示される地図も、１００メートルぐらいの縮尺までで、あまり詳細な表示ではありません。
別に見にくい感じはなく、シンプルでいいといえばそうです。
ただ、ナビについては「しょぼい」という声が多く、あれこれ不具合の報告もあるらしく、今後、バージョンアップ等
がどこまでできて改善できるのかに期待しておきます。
今のところ、私自身は特にナビと困ったということはないですが、これまでのパナソニックの市販ナビに慣れているので
まだやや違和感はありますね。

それから、マツコネはＢｌｕｅｔｏｏｔｈでスマホと接続できます。登録はすぐできました。
多分、ハンズフリーの通話もできるのだと思います。スマホの電話帳がマツコネの画面にすぐ表示されてちょっとびっくり。
通話をどうするのかはまだわかっておりません。
ハンドルのところに受話器のボタンとかがあるから、これを使うのかな。

まだわからないことがあれこれあります・・・。

ま、ぼちぼちと。楽しみながら。

映画『ラッシュ/プライドと友情』予告編

映画『ラッシュ/プライドと友情』予告編


　レースの映像はなかなかの迫力。

　今は相対的に車そのものの安全性は高くなってはいるのでしょうが・・。

　やはり、この映画からはセナＶＳプロストを連想してしまいます・・・。