旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

債券の償還資金を引き上げ&含み損も売却損も損は損

2014-03-20 06:39:01 | 株式投資・資産運用
 ということで、3月末近辺でいくつか債券が償還になりますので、この資金を忘れずに活用しないといけません。

 浮いている資金であれば、とりあえずSBIに集中させれば、その分、IPOのブックの株数が増加しますので、当選の確率は増します。

 とにかく、確率を高めるということを基本戦略にしないといけません。


 ジャパンディスプレイの方ですが、先ほど、残りの300株についても売り注文を出しておきました。

 まあ、どうしても売らないといけないというような状況でもないですが、逆に持っていたいかといえばその理由もありません。

 たまに「含み損は損ではない」と強弁する方がありますが、含み損であろうが実際に売却しての損であろうが、損は損です。

 「含み損は売却をして損失が確定したわけではない。」というのは、それはそうですが、つまりはそれはリスクを取り続けているというだけのことです。
 売買手数料を支払って売るのがいいかどうかは考えたらいいと思いますが、グダッと含み損銘柄を保有し続けるよりも、売却した方がスッキリするというところもありますね。


 エスクロー・エージェント・ジャパン、大和のネットはすべてスカでした。とりあえず、支店からの連絡に期待しておきます。

にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする