旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

>藤野さん、「投資」ってなにが面白いんですか?

2016-07-02 22:32:01 | 株式投資・資産運用
藤野さん、「投資」ってなにが面白いんですか?
クリエーター情報なし
CCCメディアハウス


 図書館本。

 切り口としては面白いのかもしれない。

 雜誌ならいいけど、書籍としては、ちょっとこのティストは好みではないです。
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リゾートトラスト優待 3割引券 

2016-07-02 21:22:37 | 株式投資・資産運用
こちらは毎度おなじみです。

これは3500-4500円ぐらいで落札されます。

100株投資だと、現金配当が倍になるという感じです。

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東映 優待 9月に株数増加も

2016-07-02 21:20:50 | 株式投資・資産運用
東映 優待 9月 株数増加も

 東映の優待は初めて取りました。


券が6枚ついてますが、東映配給作品は1枚、それ以外は2枚で映画が見られます。

京都だったら、八条口のTジョイで使えます。


ホテルの割引券も同封されていました。

映画の券の方はオークションで5500円ぐらいはついてました。

どうしようか、映画に利用するか、売却か。→非売品 他人への有償譲渡不可の記載があるので、これは自分で使いましょう。

東映は優待クロスでとってます。取得コストは直前のSBI一般信用で1300円程度。

9月にも優待があります。ここは取りやすいのかな。
株数を増やすと優待の券も増えますので、ちょっと検討ですね。
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20th anniversary投資のお話(1)手段&エンターティンメント

2016-07-02 18:36:01 | 株式投資・資産運用
20th anniversary投資のお話(1)手段&エンターティンメント

投資スタンスとか投資手法のことを書いてという依頼がありました。

まあ、そんな大げさなことは何もないのですが、今年で株式投資を初めてから
ちょうど20年になりましたので、その記念ということで、思いつくことを書き留めて
みます。どこまで続くか、どう脱線するかわかりませんが・・・・。

また、ご感想でもお寄せいただければありがたいです。

コメント欄は承認制ですので、当方への連絡のみであればその旨を書いていただければ、
ブログ画面には反映されません。

20年間の株式を中心とした様々な投資でどの程度の利益があがっているかというと、
売買益のキャピタルゲイン、配当や分配金等のインカムゲインの総計でも金額はおよそ
6000万程度だと思われます。

現在保有している家計全体の金融資産の時価総額は約1.2億程度。
金融資産としては、ここに若干の生命保険が加わり、資産としては、自宅・実家の不動産
が加わるということになります。車も多少は資産価値があるでしょう。
借金は原則、ないです(クレジットカード利用は借金ですが、金利がつく支払いはしません)。

つまり、現状の金融資産の半分は、投資で稼いだということになります。

こういうようにお金のことをあれこれ書いたり言ったりするのは、恥ずかしい、はしたないこと
といった風潮、あるいは、株式投資などで儲けることはずるいことで、額に汗して働いて
お金をもらうことが尊いことだといった価値観が今でもあるようです。

考え方はそれぞれで自由であり、特定の考え方、価値観を押し付けられるのは不快です。

なので、このように考えられる方は、それはそれでいいのですが、
私自身は、別に何か不正なり犯罪で稼いだお金でもありませんので、このことをそのまま言ったり
書いたりすることは抵抗感がありません。

昔、いわゆるバブル期などに株で儲けたというような話を聞いたりすると、そういうるのはずるい
なぁと思ったりしたことはあったと思いますし(当時はそんな資金も発想もなかった、)
自分が株式投資を始めてからは、半ば意識的にこうした発想を排除していたところもあったかと
思います。

が、今は普通に、お金のことも株式投資のことも話し、書くようになりました。

別にお金のことに限らず、なにかについて自慢気に吹聴してまわったりするようなことは
恥ずかしいので、それはしませんが。まあ、ニュートラル、普通のことという感じです。

お金は、まずは自分や自分の近くの人が安心し、より豊かに生きていくための道具です。

そして投資は、そのお金をえるための手段です。


額に汗して働くことの価値、意味と投資でお金を得ることの可否は直接関係のない別のことです。

投資でお金を得るためには、当然、損失を被るリスクを負っていることになります。
その上で、不正な行為なく、投資を行うことは、それぞれの判断で行えばいいだけのことであり、
このことには社会的な意味も当然あります。

 同時に、投資、とりわけ株式投資は、私にとってはかなり大きなエンターティンメント、楽しみ
となっています。

 アセットアロケーションについて考えたりするのも、それはそれで面白いところはありますが、
やはり様々な意味で興味・関心が広がるのは株式の個別銘柄に対する投資です。

 山崎元さんも「将来は個別銘柄への株式投資を楽しみたい」というようなことを以前どこかで
書いておられたと思いますが、日本株については、私はインデックスファンド等での投資ではなく
個別銘柄のポートフォリオ運用を継続していきたいと思っています。

 コスト等の合理性という意味ではETFなどを活用してのインデックスファンドへの投資は
いい選択だと思います。が、そんなに面白いということはない(人によるだろうけど)と
思います。やはり、個別銘柄のあれこれについて考え、判断し、売買するのは面白いです。

 無論、無理な売買はしませんし、相応にリスクはコントロールしてかかりたいとは思いますが、
この楽しみを手放すつもりはないです。
 個人的な感覚から言えば「日本株ぐらい個別銘柄に投資すればいいのに」と思います。

表題で「手段&エンターティンメント」と書いたのはこのようなことです。

つづく。
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7月優待 6040日本スキー場開発

2016-07-02 07:11:15 | 株式投資・資産運用
7月優待 6040日本スキー場開発

優待内容
自社グループ運営スキー場の割引チケット
・100株 … 5枚
日本駐車場開発が運営管理する時間貸し駐車場の割引券
・100株 … 30%割引券 5枚

http://www.nippon-ski.jp/ir/benefit.html

100株優待で株価は1500円程度。
優待としては、一般的にはあまり人気はなさそうです。

ところが、この優待になるスキー場は以下のようなところ。
白馬八方尾根スキー場、白馬岩岳スノーフィールド、栂池高原スキー場、鹿島槍スキー場

これはいずれも、白馬周辺。
私が利用を検討している白馬のリゾート施設から栂池のリフトまでは車で10分ぐらいです。

これらのリフトは夏や秋のトレッキングにも利用できます。
で、これが1枚で4名まで利用できたりします。

となると、これは実質的には、私にとってはかなり意味がある内容になる可能性があります。

アシックスもそうですが、一般的にはあまり人気はなくても、自分としては活用しやすい優待
というのがあります。そういうのを見つけてうまく使えるといいなと思います。

ここは事業内容的にはまさにスキー場開発で、グリーンシーズンに注力していくというのも
いいですが、やはり冬のスキーがどうかです。
去年なんかは暖冬で営業日そのものが少なく、かなり苦戦したとか。

可能性としては、こうした暖冬傾向が今後も続くということがあるかもしれません。

だとすると、なかなか厳しいかな。

無配が続いていますが、日本駐車場開発の子会社で無借金であり、株価はそこそこを保っている
という印象です。
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