旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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7月のオークション 低調というか・・・

2016-07-31 23:27:51 | インターネット・パソコン・デジカメ
7月のオークション 低調というか・・・

7月のオークションは落札総数47 落札額は3.15万程度でした。

既に前年からこの程度の落札額の月が多くなってきています。
例外的に20万とかいう月があったりもしますが、これはその月の特殊事情。

今月は旅行の関係で一度すべての出品を取り消すようなこともしていますが、
それでも基本的に高くで売却できそうな実家の書籍などは既にかなり減っており
今後、増加に転じる可能性は薄いです。

となると、今後も基本的に今月のような状況が継続する可能性が高いです。

今年になってから、雇用による賃金の収入というのはほとんど皆無となっています。

こうした状況にあって、毎月のキャッシュフローという点では、このオークションの
収入の部分はわりと大きかったのですが、これからはここの増加はあまりあてにはで
きません。

金融商品のインカムゲインの部分はそこそこあてにはなります。
これは、どうだろう、月10万程度でしょうか。

他、多少の収入もありますが、ここまでだとキャッシュフロー的には現金が流出という
形になります。

ただ、7月はIPOでLINEの利益などがありました。ここは売買は確定しているので、
実際に現金が増加しています。
で、旅行で現金がまた出ています。クレジット払いが多いので、実際に現金が出て行くのは
来月が多いですが。

別に毎月のキャッシュフローが少々赤字であってもどうということはないのですが、
やはり気分的にはあまりよくないので、
運用の部分をさらに慎重に確実にすすめつつ、オークションも可能な時に新規出品をすすめたり
仕入れをすすめたりしたいと思います。
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7月の懸賞 当選状況

2016-07-31 23:08:17 | 懸賞
7月の懸賞 当選状況

当月応募
件数 713
総数 2644

当月当選
件数 18
総数 19

対件数比当選確率 2.52%
対総数比当選確率 0.72%

ということで、一週間ほど白馬に行っていたこともあって、
応募は先月比で9割強の水準にとどまりました。

当選数の方は今年最高となっています。

当選内容を見てみると、傾向が明らかに出ています。
JAF、スカパー、地元、この3つで11と半数以上の当選になつています。
逆に言えば、やはりこのあたりは狙い目というか、きっちりおさえておきたい
ところということになるのでしょう。


当選内容
QUOカード1000円 小林製薬写真
ネイルフェス招待券ペア フルルkansai
ワンピースイベント優先入場券 京都Leaf
ナショナルジオグラフィック誌 ナショナルジオグラフィックチャンネル
真田丸展招待券ペア JAF
〃 JAF
ポケモン映画親子券 キッズステーション
タオル・ツール・ド・フランスキーホルダー JSPORTS
ネイルフェス招待券ペア 朝日マリオン
介護食品多数 介護食品協会
佐渡金山入場超体験ペア JAF
ウタウマッ  ゴ・バーン
ヒババクダン JAF
巾着袋 ノーベル製菓
商品券500円 日経リサーチ
シャンプー試供品 花王
名古屋市科学館招待券ペア JAF
いわさきちひろ美術館招待券ペア ミゲル
中国株二季報 マネックス証券

番外
ワンピースコースター ココイチ
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新規当選 中国株二季報 マネックス

2016-07-31 08:00:58 | 懸賞
中国株二季報2016年夏秋号
クリエーター情報なし
DZHフィナンシャルリサーチ


昨日、届いていました。

 いつもは自費で購入するのですが、今回はたまたま買っていませんでした。なのでよかったー。
「ツイートして」云々というキャンペーンでしたが、Twitterについては、一応ブログやFacebookと連動はさせているのですが、さっぱりわかっておらず、
日常的にはほとんど使っていません。

 今月の当選はここまでかな。

 またまとめますが、なかなか健闘したと思います。
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「不公平」な優待を活用する

2016-07-31 01:10:45 | 株式投資・資産運用
「不公平」な優待を活用する

株主優待は、日本では昔からありますね。
電鉄会社の無料パスとか、昔から聞いたことがありましたし。

が、優待は、株数に応じて「公平」に分配される配当とは異なり、
株数によって扱いが異なる「不公平」さがあります。

優待を新規に設定する企業がある一方、優待を廃止する企業もあります。
廃止する企業のアナウンスには「公平さの観点から」云々といった文言が
入っていることがありますね。

証券会社側は、この優待を株式投資への誘導グッズとして積極的に利用しています。
しっかりした優待紹介冊子なんかをつくってますし、
最近は優待クロスの方法までサイトでも丁寧に解説されています。

株主優待は具体的に「物」や「サービス」が目に見えますから、小難しい投資理論
やらETFやら、そんなことよりもはわかりやすいです。
桐谷さんなんかも、キャラクターがいいし、使いやすいので、「優待」宣伝マン的
になってますしね。

これをきっかけとして売買してくれれば証券会社には当然手数料が入りますし、
証券会社の口座に資金が入れば他の商品に誘導することもしやすいでしょう。

こうした中で、優待については、投資家側は過度のバイアスがかかりやすい傾向が
あると思います。投資家側ではやはり、冷静に判断しうまく利用する姿勢が重要かと思います。

証券会社は「宣伝」に利用、投資家は、「宣伝」にまどわされず冷静な利用が大事。
では、優待を出す企業側は?。

「不公平」さは百も承知。コストも手間もかかる。
が、いわば「広告・宣伝」費用として、実施しているというところでしょうか。

やや奇妙なバランスの中で「盛り上がる」株主優待、
投資の本質とはずれているとは思いますが、ま、うまく利用したいですな。
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