旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

新しい旅 白馬へ(23)

2016-07-18 23:53:05 | インターネット・パソコン・デジカメ
新しい旅 白馬へ(23)

写真紹介もようやく最後です。

仁科神明宮から白馬美術館へ向かいます。
八方の近くで、シャガールの版画専門の小さい美術館です。

木々に囲まれて雰囲気はいいですね。




小さい音楽ホールのような場所があったりします。








ということで、一度施設に戻りました。

で、夕方は小谷の道の駅へ。ここは深山の湯という温泉施設が併設しています。

夕立のあとで、山には雲がかっています。で、姫川はかなり流れが急で、濁流状態に。
姫川はすぐこういう状態になりますし、水害も何度も起こしてますね。







で、道の駅で食事。久しぶりにこういう普通の定食を食べました。


はい、写真はこれで終了。

翌日はLINEの上場日。時々、相場の状況をサービスエリアなどで確認しつつ、糸魚川から
北陸道にのり、途中、ますのすしを買って自宅に戻りました。

5泊6日の白馬の旅、これまでにない面白い経験が色々できました。
まとめはまた別途。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい旅 白馬へ(22)

2016-07-18 22:06:03 | インターネット・パソコン・デジカメ
新しい旅 白馬へ(22)

 話は戻りますが、旧篠ノ井線の漆久保トンネルのところは、廃線になった
のが昭和60年代ですから、私自身は、学生時代、特急「しなの」などで、
何度も、あのトンネルの場所を行ったり来たりしていたということになります。

 もう30年以上も前のことですが、そう考えると、何かしら感慨深いものが
あります。

 さて、お蕎麦を食べたあとは白馬に戻って、シャガールの版画がある白馬美術館
へ向かおうと思ったのですが、途中、仁科神明宮の案内看板を見つけて立ち寄ること
にしました。

 この神社は伊勢神宮などど同じ神明造りの社殿等があり、国宝指定されています。
神社そのものも、平安時代には創建されているらしく、この土地としてはかなり古い
ものです。社殿等は遷宮があって、その時々に建て替えられています。

巨大な杉、樹齢800年とか。


ということだそうです。




木肌の質感がすごいです。






本殿に向かいます。






境内はやはり独特の空気感があります。「凛とした」という言い方がいいのか・・・。






反対側から。




御朱印をいただいて、白馬へ戻ります。仁科神明宮は場所としては大町市になりますから、白馬の
隣です。

つづく。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本スキー場開発 追加の優待 共通シーズン券は?

2016-07-18 21:07:26 | 株式投資・資産運用
日本スキー場開発 追加の優待 共通シーズン券は?

これ、持参人が誰でも利用できるようなタイプのものか、
会社サイトから問い合わせてみました。

そうしたら、お休みの日にもかかわらず30分で返信が。
返信としてはこれまでで最速?

それはいいのですが、
肝心の1500株優待は
「共通シーズン券をお持ちの株主様のみに限定」だそうです。
持参人が誰でも利用できる形ではないということ。

シーズン券は購入すればそれなりの値段になりますので、
持参人が利用できる形であれば、かなり価値があったと思いますが。

追加で、株主以外に譲渡して、その人に登録してもらう形が可能か
聞いています。趣旨からすれば、これも難しそうですが。

譲渡不可で株主本人しか登録できないのであれば、1500株の優待取得は見送りです。
100株は取るかもしれませんが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい旅 白馬へ(21)

2016-07-18 20:34:18 | インターネット・パソコン・デジカメ
新しい旅 白馬へ(21)

池田町の北アルプス展望美術館に向かいます。
池田町立美術館ですが、まさに北アルプスと向かい合う小高い場所にある美術館です。

この日は雲がかかって、手前の有明山もよく見えませんでしたが、
冬のよく晴れた朝などは素晴らしいでしょう。







で、ここでしていた展覧会がこれです。
「モンスター・マスク」。ほんと、そのまま、特殊メイク的というか、本物のモンスターマスクです。
「ゾンビやエイリアン、デビルといったホラー系の怪物をモティーフにしたラバーマスク(ゴム製のマスク)」
で、暗い部屋をライトで照らしながら鑑賞するという形。小型のライトを貸してくれます。

いやー、これでもかというほどの異形のマスクの数々。これは涼しくなりますわ。
というか、これ、よく町立の美術館でできたなという感じです。


池田町はハーブの栽培が盛んだそうで、美術館の前にもラベンダーがたくさん咲いていました。


で、このすぐ近くに安曇野翁というお蕎麦屋さんあり。有名店らしいです。

大盛りはなくて、2枚いただきました。蕎麦汁の甘みがよかったです。




店からの見晴らしもよいです。


つづく。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい旅 白馬へ(20)

2016-07-18 18:51:38 | インターネット・パソコン・デジカメ
新しい旅 白馬へ(20)

これはわりと好きです。煉瓦がキラキラ輝く照明のような感じで。
 このように意図して撮ったわけではないですが。


 ホワイトバランスを変更すると、また印象がかわります。












 枕木の犬釘ですね。


 下の橋梁を見に行きます。












地元の軽トラのおじさんが話しかけてきたのでちょっとお話。
地元の人は出身大学のことを言うと表情がゆるみますね、だいたい。

さて、池田町の美術館に向かいます。

つづくよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい旅 白馬へ(19)

2016-07-18 17:30:03 | インターネット・パソコン・デジカメ
新しい旅 白馬へ(19)

 引き続き、漆久保トンネルです。

 外から入ってくる光をとらえる。


 煉瓦の質感。古さ。


 アップ。トイフォトで古さ強調。


 これもトイフォト。古い質感。


 木漏れ日、緑の光。


 同じく木漏れ日。手持ちで撮ると水平がきちんと出ません。私の場合は右上がりになりやすい。
やはり本格的に撮るなに三脚必須かな。あとPLとNDフィルターも。


 奥行き感。


 入り口、出口。手前が少し明るくて、入り口であることがわかるかと


 これは高さ。ピントは出口で、ピンポイントの感じで。


 出口の明るさ。




 煉瓦の細かい感じ。




 もう一回、トンネル写真で。

 つづく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい旅 白馬へ(18)

2016-07-18 10:15:38 | インターネット・パソコン・デジカメ
新しい旅 白馬へ(18)

 明科の篠ノ井線廃線跡の漆久保トンネルに向かいます。
 国道19号から右折し、少し山の方に入り、途中から右折するとトンネル前です。

 ちょっと入るところがわかりにくく、一回行き過ぎてしまいました。
 車は10台程度とめることができます。但し、大型は不可。別に舗装された駐車場がある
わけではなく、その程度の地面のスペースがあるというだけですので。

 廃線跡はこんな感じで、電柱などはそのまま残され、遊歩道になっています。


 踏切などもそのままあります。無論、開閉はしませんが。


 トンネルが見えました。レトロな煉瓦づくりのもです。


 ここから下におりると、また煉瓦の橋梁があるようです。


 向こうから歩いてくる人がおられましたが、平日ということもあり人は少なかったです。




明治のもので、煉瓦も近くで焼いていたのですね。


いい被写体なので、ここからは色々考えながら、たくさん撮ってみました。

これは全体の雰囲気を普通に。目で見た印象そのまま。


奥のトンネル出口を意識。オートの露出だと、出口は明るくなりすぎて、とんでしまいます。
トンネル内は暗くていいので、出口のあたりで露出を合わせる。つまり、オートよりはかなり
アンダーの露出になりますね。


これは逆に入り口付近の煉瓦を意識して撮ってます。


さらに煉瓦にフォーカス。色の違いとか細かい煉瓦の組み合わせがわかるように。


まさに煉瓦そのものを撮る。と同時に、奥行きが感じられるように出口を入れて撮る。


上下幅は均等で。意識としては手前の道部分の空間を考えました。
さらに出口を上にしても下の空間を広くしてみてもよかった。


逆に上の天井部分の空間を意識。


わざとオーバーぎみにとばして、煉瓦の雰囲気を撮る。ちょっとぶれてますが、それもよし。
しっかり撮るなら、やはり三脚が必要。


まだトンネル写真が続きます。

つづくよ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい旅 白馬へ(17)

2016-07-18 09:35:22 | インターネット・パソコン・デジカメ
新しい旅 白馬へ(17)

 14日の木曜日。天候は回復。

 9時の開館に間に合うように、いわさきちひろ美術館へ出発。

 で、ちょうどいい時間に着きましたが、なんと休館日ではないのに、展示入れ替えの
ため休館・・・。ということで、周囲の公園を散歩です。


 もう暑いです。広い芝生の感じがいいです。管理が大変そう。










道の向こうに何か建物が・・・。






別荘を再現したものでした。






トットちゃん広場という新しい場所もつくっていて、7月下旬にはオープンということでした。


さて、予定がちょっと狂いましたが、この後は明科の篠ノ井線廃線跡のトンネルに向かいます。
ここがよかったよー。

つづく。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい旅 白馬へ(16)

2016-07-18 09:03:22 | インターネット・パソコン・デジカメ
新しい旅 白馬へ(16)

 13日の水曜は終日雨でした。

 断続的にかなり強い降り。山もガスがかかって見えません。

 安曇野アートラインの美術館めぐりも考えましたが、水曜は休館のところが多い。

 ということで、朝はマーケットの状況を見て軽く売買し、その後、大町市の大町温泉郷
にある薬師の湯へ。既に書きましたが、ここは、施設は全体的に古いのですが、露天風呂が
広く、内湯にぬるい源泉のお風呂があって、これがとてもよかったです。



 だいたい白馬の施設から大町温泉郷までは30分ぐらいです。

 で、白馬への国道に戻り、昼は魚武白馬店たかはしというお店へ。


 辛味おろしそばは普通においしいです。それはいいのだけど・・・。


 店の雑然とした雰囲気がすごい!。このお店はじいちゃんとばあちゃんがしてるのですが、壁にはやた
らといろんにポスターとか新聞記事とか、地図とか、あれこれが貼りまくられており。棚にはよくわか
らんものがおさまっており、観葉植物もでかいのが並んでいたりします。
 うーん、写真ではもうひとつ伝わりませんが・・・。


 観葉植物、右側ね。
 テーブルもビニールの下にいろんなものがはさみこまれてます。
 衝撃的だったのが箸袋。お箸は割り箸ではなくリユースできるもので、それはいいのですが、
なんと箸袋がしわしわで変色しているものも・・・。お箸だけでなく、箸袋もリユースしまくり。
うーん、しわしわでリユースしてる箸袋は初めて見たわー。
 ということで、笑いをこらえるのに必死になった蕎麦屋さんでした。
 お蕎麦は別に悪くないのだけど、もう行かない(^_^;)。


 夕方は白馬の十郎の湯という別にお風呂へ。規模がやや大きく、食事などができる施設もありました。


 お風呂のはしごで湯あたりしたか、疲れが出たか、体がだるく食欲がないので、この日はスーパーで
軽いものを買って夕食にしました(元から施設の食事は頼んでいない日です)。

 つづくよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする