3/2セミナー ティア、ファルコホールディングス、 アルコニックス 投資判断
3/213:30〜16:50 梅田クリスタルホール B1F
「プログラム13:30-
株式会社ティア(東証1部/2485)
「目指せ!日本で一番『ありがとう』と言われる葬儀社」を生涯スローガンに、「徹底した人財教育」、「葬儀費用の明確化」、「利便性の向上」を戦略の基本方針とし、直営・フランチャイズによる徹底した他社との差別化戦略を推進。
中部、関西、関東を中心に葬儀会館を出店し、直営・FC合計で95店舗(2017年12月末現在)を展開している。
講演者:代表取締役社長 冨安 徳久 氏
14:40-
株式会社ファルコホールディングス(東証1部/4671)
関西を地盤とし、西日本エリアを中心に臨床検査事業と調剤薬局事業を展開。2017年6月、安田忠史氏が代表取締役社長に就任。
株主還元に積極的であり前期まで5期連続増配のほか、株主優待制度として3月末と9月末の年2回、100株以上を保有の株主に1,000円分のオリジナルQUOカードを進呈。
講演者:代表取締役社長 安田 忠史 氏
15:50-
アルコニックス株式会社(東証1部/3036)
「商社機能と製造業を融合した非鉄金属の総合企業」を目指し、現在製造業を中心としたM&Aを展開し業容拡大を推進中。国内外の製造・流通を担う連結子会社は当社グループのシナジー効果と競争力を持つ各社の技術・ビジネスモデルを強みに連結収益拡大に大きく貢献。
また海外市場シェア獲得のため、中国、東南アジア、欧米に海外法人を設置し、地場取引や三国間貿易を展開。収益拡大と株主還元の充実で更なる企業価値向上を目指す。
講演者:代表取締役社長 正木 英逸 氏」
ということでしたが、投資判断
2485ティア ホールド
社長、葬儀屋さんの悪しき慣習(どんぶり勘定、ブラックボックス、客の選別等)を打破しようとする
思いは熱い。小規模の葬儀屋さんが多い現状からは、葬儀自体は小規模化、簡略化の流れの中でも、逆に一定
の着実な成長性あり。但し、割安感なく、配当利回りは低い。優待も魅力薄で、あえてここから買うという判断に
はなりづらい。持っていればホールドで。
4671ファルコホールディングス ホールド
調剤薬局と臨床検査。利益的には半々。100株なら1000円クオカード優待で、そこそこの配当+優待利回り。
但し、堅実だが、電子カルテや新分野の収益への貢献はまだ先で見通しが不明。目先、成長性は低い。
ティアとの比較なら、こちらを100株。
3036アルコニックス ウォッチ
目先、収益が急拡大。非鉄金属の商社だが、利益拡大は自社の部品製造業への進出(M&A等)によるもの。
利益的には商社というより部品屋。急拡大部分は折り込み済みで、なにか逆にリスク要因を探してしまう。
社長の話は関西のおっさん風でうけていたが、質問に的確に回答しないのはわざと??。
この製造業への事業転換、拡大をよしとするのであれば、お好みであればどうぞ。
ということで、すぐに買いたいところはなし。
急落で下落すればディフェンシブ色が強く、配当+優待利回りが高く減配リスクが低いファルコ?。
面白み、素早い変化の可能性ではアルコニックス。
投資で利益というより、志を評価して「いい会社」応援的視点ならティア。
3/213:30〜16:50 梅田クリスタルホール B1F
「プログラム13:30-
株式会社ティア(東証1部/2485)
「目指せ!日本で一番『ありがとう』と言われる葬儀社」を生涯スローガンに、「徹底した人財教育」、「葬儀費用の明確化」、「利便性の向上」を戦略の基本方針とし、直営・フランチャイズによる徹底した他社との差別化戦略を推進。
中部、関西、関東を中心に葬儀会館を出店し、直営・FC合計で95店舗(2017年12月末現在)を展開している。
講演者:代表取締役社長 冨安 徳久 氏
14:40-
株式会社ファルコホールディングス(東証1部/4671)
関西を地盤とし、西日本エリアを中心に臨床検査事業と調剤薬局事業を展開。2017年6月、安田忠史氏が代表取締役社長に就任。
株主還元に積極的であり前期まで5期連続増配のほか、株主優待制度として3月末と9月末の年2回、100株以上を保有の株主に1,000円分のオリジナルQUOカードを進呈。
講演者:代表取締役社長 安田 忠史 氏
15:50-
アルコニックス株式会社(東証1部/3036)
「商社機能と製造業を融合した非鉄金属の総合企業」を目指し、現在製造業を中心としたM&Aを展開し業容拡大を推進中。国内外の製造・流通を担う連結子会社は当社グループのシナジー効果と競争力を持つ各社の技術・ビジネスモデルを強みに連結収益拡大に大きく貢献。
また海外市場シェア獲得のため、中国、東南アジア、欧米に海外法人を設置し、地場取引や三国間貿易を展開。収益拡大と株主還元の充実で更なる企業価値向上を目指す。
講演者:代表取締役社長 正木 英逸 氏」
ということでしたが、投資判断
2485ティア ホールド
社長、葬儀屋さんの悪しき慣習(どんぶり勘定、ブラックボックス、客の選別等)を打破しようとする
思いは熱い。小規模の葬儀屋さんが多い現状からは、葬儀自体は小規模化、簡略化の流れの中でも、逆に一定
の着実な成長性あり。但し、割安感なく、配当利回りは低い。優待も魅力薄で、あえてここから買うという判断に
はなりづらい。持っていればホールドで。
4671ファルコホールディングス ホールド
調剤薬局と臨床検査。利益的には半々。100株なら1000円クオカード優待で、そこそこの配当+優待利回り。
但し、堅実だが、電子カルテや新分野の収益への貢献はまだ先で見通しが不明。目先、成長性は低い。
ティアとの比較なら、こちらを100株。
3036アルコニックス ウォッチ
目先、収益が急拡大。非鉄金属の商社だが、利益拡大は自社の部品製造業への進出(M&A等)によるもの。
利益的には商社というより部品屋。急拡大部分は折り込み済みで、なにか逆にリスク要因を探してしまう。
社長の話は関西のおっさん風でうけていたが、質問に的確に回答しないのはわざと??。
この製造業への事業転換、拡大をよしとするのであれば、お好みであればどうぞ。
ということで、すぐに買いたいところはなし。
急落で下落すればディフェンシブ色が強く、配当+優待利回りが高く減配リスクが低いファルコ?。
面白み、素早い変化の可能性ではアルコニックス。
投資で利益というより、志を評価して「いい会社」応援的視点ならティア。