天城越え

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図書館ＤＶＤ。

　渡瀬恒彦、田中裕子ら。

　松本清張の原作を映画化したものですが、田中裕子さんの存在感というか妖しさがなかなか。

　作品そのものは清張が、川端康成の「伊豆の踊子」のいわばアンチテーゼ的に書いた短編ですね。
　原作そのものを読んでないですが、松本清張らしいと思いました。

キター！ 国税還付金振込通知書 さて、還付金の額は？

キター！　国税還付金振込通知書　さて、還付金の額は？

って、申告どおりですが。

　147,267円　これは本人分。
　43,530円　これは奥さんの分。


　実際に源泉で引かれているのは配当金からの税金分です。
　そこからこれだけ戻ってくるので馬鹿になりません。

　今年の分も、多分この3月と同様に国税と地方税は違う方式で申告することになろうかと思います。

来週の方針 平時に戻る感じ 丁寧に買い下がる

来週の方針　平時に戻る感じ　丁寧に買い下がる

　ということで来週ですが、週末のＮＹ市場が安く、日本もまた安く始まりそうな感じ。
　方向感が感じづらい、なんとなく「米中関係どうなるの？」状況が重しというような雰囲気ですが・・・。

　個人的には、株価が大きく下落する状況は、好きではないけれど、さほど嫌でもないという感じで、
見ている銘柄が下落すれば、また丁寧に買っていくだけです。

　心がけているのは、同じような株価水準のところであまりまとめて買わないようにし、値幅、比率を
刻んで順次買い下がる、売り上がる、つまり、「ポートフォリオを縦に組む」ような感じを意識するこ
とです。

　また、下落した分は買い増しし、上昇した分は売却する、そのことによって、ポートフォリオの時価総額
をある程度一定の保つようなことも意識しています。

　自分自身の状況としては、明日、賃貸物件のまとまった支払いとしては、最終の支払い額が確定します。
これによって、現在の現金ポジジョンがどれぐらいになるかというのも明確になります。

　ですので、来週末ぐらいの時点で、金融資産全体の時価評価がどのような状況になっているのかをきちん
と計算しておきたいと思います。

　ＩＰＯの方は小型ばかりで当選は厳しいですが、ブックは丁寧に参加しておきましょう。

なお、ドクターシーラボ関係のオークション入札金額は7500円程度となっています。あと+1000円ぐらいで
コストを回収というところまできました。まあ、実質的には現状でほぼ優待取得コストは回収されたような
状況になってはいますが。ここからの上乗せ分が利益ということになります。


　

ドクターシーラボ軍団、オークション戦へ発進！

シーズ・ホールディングスの優待で来たドクターシーラボの基礎化粧品軍団ですが、
全機、オークション戦へ発進しました。

これは既に3500円で入札がありました。さらに上昇することが期待されます。


その小さいのです。


1500円で出していますが、ウォッチリスト数の増加のペースが最も早いです。


あと、こんなのを出しています。








さて、この優待、400株+600株の取得コストですが、3706円と4953円で、合計8653円とかなり高いです。
ＳＢＩのフライングであわてて取得していることなどが原因です。

既に3500円の入札がありますので、まあ、取得コストはクリアできるのではないかと思いますが
（というか、そのような見通しがあったので取得したのですが）、売却の手間を考えると、効率はそんな
によくないかもしれません。

私自身はオークション出品には慣れており、かつ、それを楽しめるので悪くはないですが・・・。

さて、とりあえず来週の金曜夜を第一回の終了期日に設定しましたが、最終的に収益はどうなるか、
またお知らせします。