外資系アナリストが本当に使っているファンダメンタル分析の手法と実例 | |
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プチ・レトル |
図書館本。これは多分、リクエストしていたもので、図書館が買ってくれたんだと思われます。
バイサイドアナリストが初心者向けにファンダメンタルズ分析について解説してくれている内容。
「初心者向け」といっても、内容はしっかりしたもののように思われます。
これはちょっとしっかりメモでもしながら読んでみましょうか。
私自身はどうも文系気質が染みついており、数式とかが出てくると、もう途端に「わからん!」状態になるというか
アレルギー症状が出ますし、難しい、というか自分にとってまた馴染みのない用語が連発されたりすると、また
「わからん!」状態になります。
で、原則的な分析とかよりも、どうも「お話」的なストーリーみたいな方に意識がいってしまう。
まあ、多少は数字を見ながらいれこれ考えるようにはなりましたが、どうも本丸そのものではなく、その周辺をぐる
ぐる周回しているような感じです。
まあ、多くの個人投資家はこんなところなのかと思いますが、ここにとどまっていては、どうにもレベルはアップして
いきません。
個人的な好みとしては個別銘柄のファンダメンタルズ分析というのは合っているのだろうとは思いますので、ちょっと
これは丁寧に読んでみます。