旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

201804アセットアロケーション(3)日本株 3236万→

2018-04-14 20:39:32 | 株式投資・資産運用
201804アセットアロケーション(3)日本株 3236万→

 日本株の時価評価額は3208万でした。

 昨年末から+-0、ごくわずかにマイナスというパフォーマンスなので、
この数字は当然という感じです。

 細かく新規に追加して買っている銘柄があり、保有銘柄数は少し増加しています。

 ポートフォリオ全体のバランスは、リログループとキーエンスの株価上昇により、
とりわけこの2銘柄の値動きの影響を強く受ける形になっています。

 バランス的には少し売却してリバランスした方がいいところもありますが、まあ、リスク
が高まるのは承知で保有は継続します。

 基本的には、細かく買い下がり、売り上がりを繰り返すことで、全体として損益、
パフォーマンスの改善を引き続き目指していきます。

 IPOの上乗せがあるといいのですが、ここは、やれることはやっておくという前提
の上で偶然の要素が強いですので、どうなるかはわからない(というか、今年、既に一発
あり)です。

 優待クロスは6月、9月あたりにはまたあれこれ考えつつ対応していくつもりです。
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201804アセットアロケーション(2)債券 1866万→

2018-04-14 09:53:40 | 株式投資・資産運用
201804アセットアロケーション(2)債券 1866万→

社債ですが、前年末は1866万円。

これが現在は、

社債:1961万円

ん?、これも金額が増加しているのはなんでかな。うーん、多分前回になにか集計漏れがあったような気がします。

国債は、以前は10年変動個人向け国債が2000万ほどあって、1000万ずつ1年で解約しては証券会社のキャンペーン
が適用になるように買い直すという形をとっていたのですが、国債自体のクーポンは些少で、賃貸住宅の頭金の
資金も必要だつたこともあり、現在の保有は皆無となっています。

資金の退避場所として、また値下がりリスクが原則としてないという点で、10年変動個人向け国債は有利さ、存在感
のある商品だと思いますが、現状では消極的な意味以上の買う意味とううのを見出しにくいです。

社債の方はすべて国内の会社の円建てのものです。
かつては金額的には最大のアセットクラスでしたが、都市銀行の劣後債やSBI債などが順次償還になり、その後は
これもクーポンがあまりに低いということで、新たに新規に社債を買う意味というのを見出しにくく、償還になる
分、順次ポジジョンは縮小される形となっています。

現在は都市銀行の劣後債の残り、ソフトバンク、大和証券、オリックスなどのものが多くなっています。

この6月にもソフトバンク100万+100万が償還になります。社債のクーポンにいきなり大きな変化が生じるとは考えられない
ので、この分をどうするかはまた考えないといけません。最悪、借入金の早期返済に充当すれば、その分、借入額が
減少するということになります。




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201804アセットアロケーション(1)現金 3857万→

2018-04-14 08:57:23 | 株式投資・資産運用
201804アセットアロケーション(1)現金 3857万→

 さてと、今週末での金融資産の時価評価をしておきますが、その前に、前年9月末と12月末の概況は
以下にようになっています。

 これとの比較でどうなっているかということを確認しますが、借入金も含めて賃貸住宅を建てた状況下でも、
多分、全体としてはここに出てくる数字にはそんなに大きな変化はないと思われます。



さて、いくらあったかというと、

現金:4078万円

銀行預金に滞留している資金はほとんどありません。

ローンや税金が引かれていく地銀の口座に一定の資金をおいておくこと、あとはジャパンネットバンクで
まとまった資金の出し入れをしている形です。

3月末のところでは優待クロスの関係でカブドットコムに資金が集中する傾向がありましたが、現在は、とりあえず
3000万程度がSBIにあります。この程度の資金では、SBIで資金枠でIPOをゲットすることは、大型株とかで
ない限りはかなり難しいでしょうが、それでも資金があればそれだけ確実に当選確率が上昇するという意味はあり
ます。なおもSBIのIPOチャレンジポイントは夫婦で多い方の私でも、まだ200に至っていません。半端銘柄に
半端にポイントを突っ込み、それで利益を得ていくのはかなり難しいので、まだ1年以上はポイントで取りに行くの
は難しいでしょう。

実はこの現金ポジジョンの金額はもうちょっと少ないかと思っていました。意外にあったなというのが率直なところ
です。

これだけあれば、3500万の借入をせず全て現金で払っても、賃貸住宅の建築はできたことになります。

ただ、借り入れの利率は生保含み(私が死んだらあとのローンは生保から出るのでチャラ)で1%です。
これであれば現金ポジジョンを、例えば優待クロスで年間回しているだけで捻出できるのではないかと思います。

また、現金で余裕があるポジジョンを持っていると、いろんな意味での自由度が高いです。

ただ、ここまで現金でおいておく意味はあまりないとも言えますので、資金をどう配分するかはやはり課題ということ
にはなります。

教科書的にどのアセットクラスに何%といった配分比率に従う必要や意味というのはあまりないと思いますが、
具体的にどのようにしていくかは検討しておくのがよいでしょう。多分、ETFやインデックス・ファンドの活用という
ことになるのだと思います。

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来週の方針 資産時価評価 書籍 

2018-04-14 00:07:29 | 株式投資・資産運用
来週の方針 資産時価評価 書籍 

 先週には銀行の融資が実行され、今週のはじめには住宅メーカーへの最終のまとまった
支払いが終了しました。

 これにより、家計全体のバランスシートは大きく変化し、家計の資産運用も新たなステージ
に入ったということになります。

 ということで、通常であれば3月末時点で行っている金融資産の時価評価を今週末の時点の
時価で行っておこうと思います。

 相場の方は一進一退で、ほぼ「原点に戻る」(昨年末の)状態になっています。

 まあ、売買は普通に細かく「下がれば買い、騰がれば売り」を繰り返すだけです。
IPOの方は大和主幹事のものの配分が決定しますが、小型なので厳しいでしょう。

 来週はとりあえずファンダメンタルズ分析や財務諸表関連の書籍を丁寧に読むことにします。

 なお、水曜から金曜は富山・雪の大谷、魚津などへの旅行の予定です。天気予報的にはまずまず
の天気かな。雪の大谷は楽しみにしています。

 
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