IRセミナー 9625セレスポ ウォッチ 面白みも
こちらの話を聞かせてもらうのは初めてでした。
イベントなどの企画・設営の企業です。
ジャスダック上場。
時価総額 4,443百万円
配当利回り 2.63%
1株配当 41円
PER (単) 10.95倍
PBR (単) 0.87倍
ということで、「小粒」です。
抽選で自社関連のイベントに招待という「優待」があります。
ここは「株価は企業価値を十分に反映していないと考えている」とのコメントが印象的でした。
まあ、現状はなにせ出来高がしょぼいです。数百株という日もあります。
イベント関係は、カテゴリーを「セレモニー」「スポーツ」「プロモーション」「フェスティバル」「コンベンション」
に分類しています。売上的には「セレモニー」と「スポーツ」の2つが6割以上を占めています。
イベントのところでは行幸啓行事の受注もしているということでした。天皇が来られるような行事、式典ですね。
こういうのは大手広告代理店などとの入札になるということですが、日本を代表する広告代理店に勝って受注につなげている、
それもかなりの確立で。ここらは単純に価格勝負ということではなく、長年の中で培われた信頼、信用といったものも極めて
重要なようです。実はここらあたりがここの「企業価値」ということと大きく関わってくるように思われます。
また、近年はスポーツ競技会、国体、インターハイ等々のスポーツ関連に注力しているということで、東京五輪は「千載一遇の
好機」と言われていました。確かに、実際の五輪本番だけでなく、それに向けてのブレ大会や様々なイベントがありますし、
事後も五輪記念大会的に競技会やイベントが継続していく可能性もあります。
「五輪に向けていろんなイベントがいっぱいあるから、セレスポの業績も向上するだろう。だから買いっ!」
この株価水準なら、こういう発想で買ってみてもいいのかもしれません。
が、これはハワード・マークス的に言えば(「投資で一番大切な20の教え」)一次的思考ということになります。
大きなイベントがある時はいいけど、それがなくなれば業績は落ち込む、いわばそうした「市況依存」型だと、
不安定で、着実な成長というのは難しいように思います。
ドーンと打ち上げ花火的なイベント依存ではどうかなーということです。
じゃあ、実際、どうかというと、無論、五輪に向けてということはここの企業にとっては大きなチャンスでしょう、
ですが、これはイベントの企画・運営といった事業は、それを広く全国的に幅広い分野で受注していくと考えれば、
実は「一発」型というよりも「ストック型」の側面が強いのではないか?。
つづく。
こちらの話を聞かせてもらうのは初めてでした。
イベントなどの企画・設営の企業です。
ジャスダック上場。
時価総額 4,443百万円
配当利回り 2.63%
1株配当 41円
PER (単) 10.95倍
PBR (単) 0.87倍
ということで、「小粒」です。
抽選で自社関連のイベントに招待という「優待」があります。
ここは「株価は企業価値を十分に反映していないと考えている」とのコメントが印象的でした。
まあ、現状はなにせ出来高がしょぼいです。数百株という日もあります。
イベント関係は、カテゴリーを「セレモニー」「スポーツ」「プロモーション」「フェスティバル」「コンベンション」
に分類しています。売上的には「セレモニー」と「スポーツ」の2つが6割以上を占めています。
イベントのところでは行幸啓行事の受注もしているということでした。天皇が来られるような行事、式典ですね。
こういうのは大手広告代理店などとの入札になるということですが、日本を代表する広告代理店に勝って受注につなげている、
それもかなりの確立で。ここらは単純に価格勝負ということではなく、長年の中で培われた信頼、信用といったものも極めて
重要なようです。実はここらあたりがここの「企業価値」ということと大きく関わってくるように思われます。
また、近年はスポーツ競技会、国体、インターハイ等々のスポーツ関連に注力しているということで、東京五輪は「千載一遇の
好機」と言われていました。確かに、実際の五輪本番だけでなく、それに向けてのブレ大会や様々なイベントがありますし、
事後も五輪記念大会的に競技会やイベントが継続していく可能性もあります。
「五輪に向けていろんなイベントがいっぱいあるから、セレスポの業績も向上するだろう。だから買いっ!」
この株価水準なら、こういう発想で買ってみてもいいのかもしれません。
が、これはハワード・マークス的に言えば(「投資で一番大切な20の教え」)一次的思考ということになります。
大きなイベントがある時はいいけど、それがなくなれば業績は落ち込む、いわばそうした「市況依存」型だと、
不安定で、着実な成長というのは難しいように思います。
ドーンと打ち上げ花火的なイベント依存ではどうかなーということです。
じゃあ、実際、どうかというと、無論、五輪に向けてということはここの企業にとっては大きなチャンスでしょう、
ですが、これはイベントの企画・運営といった事業は、それを広く全国的に幅広い分野で受注していくと考えれば、
実は「一発」型というよりも「ストック型」の側面が強いのではないか?。
つづく。