3804システム ディ IRに質問、印象など

3804システム　ディ IRに質問、印象など

システムディですが、ＩＲの方にちょっと質問等をしていました。
すぐコメントが返ってきました。

半期決算ですが、ここは売上高そのものは前期とあまり変わらないのです。
が、前期にはあった大型案件が剥落したけれど、ウェルネスソリューション
事業と公教育ソリューション事業は好調といった事情があり、利益率は大きく
改善しています。

全体として半期の利益目標から+25％程度の数字になってますが、こうなって
も通期の業績予想はそのまま据え置いています。

ここらもちょっと聞いてみたのですが、ここから前年比で大きくマイナスになる
ことは考えにくいが、現状はとりあえず通期という単位で上方修正を行うほどの
確度はないというのが会社側の認識です。

まあ、会社側が上方修正しないのは保守的で、実際はいずれ上方修正の可能性
が高いとは思います。

ここは会社サイトのＩＲ関係のページにフィスコのレポートを載せています。
https://www.systemd.co.jp/common/uploads/2018/07/systemd20180717.pdf

ここでも上方修正の可能性が高いという見方です。

ここのキーワードは以下の3つ。

「ストック」→既存のクライアントからの収入の部分＝安定

「クラウド」→小規模の契約についてはクラウドを活用＝効率化

「ＢｔｏＣ」→そんなに簡単ではなさそうですが、いろいろ検討はしているそうです。＝成長

株の方は、安いところを買い増しして、株数をちょっと増やしておきたいです。
高いところを無理に買いに行くことはしませんが。
今の株価ですか？。うーん、日経に記事が出たりしてちょっと上昇してしまいましたが。
まあ、ここからじわじわ買ってもいいかな。

セレスポも、あれこれ質問しているのですが、まだ返答がないです。

来週の方針 通常のＰＦ売買 読書 7月末資金移動

来週の方針　通常のＰＦ売買　読書　7月末資金移動

　今週、細かい売買はしましたが、ＰＦ全体はほとんど動いていません。

　ＰＦの方は常時、細かく分割しての売り上がり、買い下がりのスタンスですので、引き続き同様の売買をすすめます。
目先、とりあえず週末に売ったエスプールの値動きを注目。

　7月優待の方は、日本駐車場開発ぐらいで、そもそも銘柄数が少なく、あっても一般信用になかなか出てきません。

　ＩＰＯの方は、株についてはＭＴＧ以降は全く当選はありません。

　まあ、ほとんどが公開株数が100万株以下の小型で、当選確率は非常に低いです。あちこちのブログで「当選した」との
コメントを見ると、気分的にはちょっとイラッとしがちになったりしますが、確率から考えれば、はずれて当然です。
「まあ、ブックを入れておけば当たることが全くないとは言えない。」ということで対応していきます。

　逆に「当たって当然」状態だったらしいのが、REITの新規公開。3492タカラレーベン不動産投資法人は仮条件の下限で不人気。
なにか、すでに公募割れ確実というような雰囲気ですが、分配金利回りは高いので、サムティ型で、分配金でじわじわと戻して
いく形でしょうか。まあ、2口ですので、REITのＰＦに組み入れることで特に問題はないです。これが27日に公開だったかな。

　来週はまたずっと酷暑（38度はきさいよー）のようです。今週の名証ＩＲセミナーは暑さのためスルーしました。
来週はＩＲセミナー関係の予定もないので、とりあえず、下記の本をしっかり読んでおきましょう。
　あ、そうそう「下町ロケット ゴースト」を図書館でリクエストしておきました。発売前から予約しておくと、図書館にはいっ
た時に早めに予約の順番がまわってきます。多分、この本はすでに同様の対応をしている人がいると思いますのてせ、一番では
ないと思いますが。この方法で、新しい本もかなり早めに無料で新たしい本を読めたりします。

	外資系アナリストが本当に使っているファンダメンタル分析の手法と実例
	クリエーター情報なし
	プチ・レトル

	遅刻してくれて、ありがとう(上) 常識が通じない時代の生き方
	クリエーター情報なし
	日本経済新聞出版社

	行動経済学の逆襲
	クリエーター情報なし
	早川書房

　あと、大和の資金を一回、月末に5,000万以上にしておくのがいいかな。
　これをすると、多分、大和のＩＰＯのチャンス当選回数が家族分も10回になるかと思います。
　私自身の分はすでに10回なのですが、他の代理人登録をしている家族分は、債券が償還になっている資金をどんどん引き出し。
資産残高が減少していることもあって、5回になってますので。
　ここはちょっと来週、支店の方に確認してから対応を考えましょう。

決算書で読む ヤバい本業 伸びる副業 つまりセグメント

	決算書で読む　ヤバい本業　伸びる副業
	クリエーター情報なし
	日本経済新聞出版社

読了。

　つまりは、セグメント別情報をちゃんと見ましょうということ。

　全体としての売上や利益の変化を見るということだけでなく、どのセグメントで利益が出ているのか、あるいは出ていないのか、
利益率はどうなのか、といった中味をちゃんと見ましょうということですね。

　そのように心がけているつもりではいます。

「株は損をするからこそ面白い」外山滋比古さん

「株は損をするからこそ面白い」外山滋比古さん
株投資歴65年、知の巨人が明かす実践術（中）

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO32710970W8A700C1000000?channel=DF280120166590

日経マネー 特集セレクトの続きです。このインタビュー記事はよいですね。

「──失敗を重ねる中でも、やはり大きく儲かる株が時々出るから、全体として資産を増やせて
こられたわけですよね。

　「そうそう」

──そうした「大化け株」はどうやってつかんだのでしょうか。

　「それは分からない。偶然です」

──偶然、ですか？

　「恐らく会社の経営者もなぜ事業が成功するのか分からないでしょう。何か運が良くって成功するので。
何か特別なことをして成功した場合もないわけではないでしょうけれども。だいたい商売っていうのは運
ですよ。
　株も運です。運が悪ければどんなに努力しても損をするし、運が良ければいい加減でも儲かる。
それはまさにギャンブル。ギャンブルであることを認めれば、ある程度は損をすることを覚悟する。それ
に損をするからこそ儲けた時に面白い。損をしなかったら、儲けたって面白くないですよ。」

　投資においてはこの「偶然」という要素がとても大きな意味を持つことが多いと経験的にも思います。

　私は「運」という言い方は、なにかその「運」とかいうものが実際にあるように思ってしまうという意味
で、好きではないので、あまり使わないです。

　「偶然」「たまたま、「まぐれ」「確率的必然」という方がぴったりきます。

　「損をするからこそ儲けた時に面白い」のかなぁ？。

　損をする可能性があるところで自分の判断をして売買し儲けることができたら面白いということで、
実際に損をするかどうかというのとは別のことかなと思います。

　あと、偶然の要素が大きくても、損の程度を自分でコントロールすることはできるし、なるべく勝つ確率の
高い方に賭ける、それを続けることで利益を積み重ね、全体として損をしにくくするということも、できるかなと
思います。

　なので「努力」とか「工夫」というのはやはり重要で、まともな「努力」とか「工夫」をすれば、その成果
というのはそれなりには確実にあるだろうと思います。

映画『ジュラシック・ワールド／炎の王国』

映画『ジュラシック・ワールド／炎の王国』日本独占！【最終予告】


本日、鑑賞。

　今日の京都市の最高気温は38.6度だったかな。昨日より1.2度も低い。って、依然としてやたら暑いでしょうがっ！。

　「避暑」もかねて、車でサッと行けるくずはモールの東宝シネマへ。

　「ジュラシック」シリーズも随分長くなりましたね。

　まあ、話自体はシンプルで、それゆえ安心して見られるとも言えます。

　「スター・ウォーズ」も派生的な話も含めて長く続いてますが、どうも、全体像が見えていなくて、いったいどこに位置づく話なのか
がよくわからないことが多いです。

　それと比較して「ジュラシック・・」は、ま、一応続きというか前作からの関連とかはあるのだけれど、中味的には「一話完結」で
話も単純ですから、まあ、その恐竜たちの映像とか迫力とか、それが楽しめればよく、なんだろう、気楽ですね。

　今回は火砕流から恐竜たちが逃げ惑うところがなかなかの迫力でした。こういうのを見ると、雲仙普賢岳の火砕流の映像を思い出したり
しますが。

日本株+8 REIT+2

日本株+8　REIT+2

　エスプールがやや高かったぐらいで、全般に小動き。

　今週は全般に小動きで、週間では+1程度しか動いていません。
　全体で3,000万以上のポートフォリオですから、0.1％で3万円です。

　+1万ということはそのさらに1/3ですから、週間での変化率は0.03％と
ほぼ「誤差」の範囲内です。

　630万ほどの時価評価額のREITの方は週間で+4程度。
　こちらもほとんど動いていませんが、それでも比率でいえば0.6%程度の変化です。

2471エスプール 1,803円 100株 売

2471エスプール　1,803円　100株　売

寄りからまたスッと上昇してますが、とりあえず100株売り。

売り上がりモード、次は2,000円超で。

下落は細かい値幅で買い戻し。