旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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で書いています。 

8月優待を見ておく(4) 7581サイゼリヤ 優待拡充

2018-07-25 20:12:18 | 株式投資・資産運用
8月優待を見ておく(4) 7581サイゼリヤ

ここは低価格イタリアンファミレスが事業内容ですが、
これまで店鋪の食事券は優待に含まれていませんでした。

が、以下のように変更になっています。
優待の魅力が増したと思います。

https://www.saizeriya.co.jp/PDF/irpdf000582.pdf

①2,000円御食事券(1,000円券×2枚)
A:①と8,000円相当のイタリア食材セット
B:①と8,000円相当のイタリアお菓子セット
C:①と8,000円相当のイタリアワインセット
D:10,000円お食事券(1,000円券×10枚)
100株以上 ①
500株以上 A~Cより1つ選択
1,000株以上 A~Dより2つ選択(同じセットを2つ選択可能)


ここはイタリア食材をもらっていました。
パスタやトマトソースはいいのですが、缶詰など、中には味が濃すぎたりして
あまり好みでないものもいくつかありました。

株価は現在2200円程度です。

金額的に許すなら、1000株でDの食事券を2つもらうと、2万円相当の食事券が来ます。
これは今、クロスして金利負担があっても、十分、取得コストには見合うと思われます。

カブドットコムでは早速、一般信用の売建が抽選になっていたようです。



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中国株 金蝶国際ソフト(00268.HK) 気がつけば4倍

2018-07-25 19:53:38 | 株式投資・資産運用
中国株 金蝶国際ソフト(00268.HK) 気がつけば4倍

以下のニュースが配信になってました。
「17年SaaSプロバイダー、金蝶国際ソフトが首位=IDC
2018.07.25 17:15
 米IDCが19日発表した2017年の中国における企業向けSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)プロバイダー
別売り上げランキングによれば、中国の統合基幹業務パッケージ(ERP)大手、金蝶国際ソフト(00268.HK)が
世界的大手の米マイクロソフトや米オラクルを抑え、首位であることが分かった。 」

ここ、8年ほど前にちょっと買って放置していましたが、あら、気がつけば、買値から4倍ぐらいになってました。
分割が入っていたのか株数もちょっと増加してました。

中国株は、基本、バイ・アンド・ホールド(放置)で、株価も時々見るぐらいです。

多分、保有全銘柄が含み益ではあると思います。
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日本株+-0 REIT+1

2018-07-25 18:28:27 | 株式投資・資産運用
日本株+-0 REIT+1

 小動き。PFは正確には-949.5円でした。

 全体では3,000万以上のPFですので、0.01%で3,000円強なので、0.003%程度の変化でした。
まあ、個別では当然、それなりに上げ下げがありますが、全体でこの変化率の低さというのは
さすがに珍しいです。まあ、だから何?というところで、なんていうこともないですが。

 テクノプロ、ニチコンあたりがちょっと高かったです。

 IPOの方は3491GAテクノが上場。品薄でぶっとんでくる系なのでスルー。初値示現後はちょっと上昇する
時間帯もあったようですが。

 明日、大和主幹事システムサポートの当落が確定します。

 あと、金曜日には3,000万弱の資金を一度大和の方に戻せるように段取りをしています。


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9625セレスポ 結局「人」 慎重な業績予想? 今後追い風も

2018-07-25 09:47:13 | 株式投資・資産運用
9625セレスポ 結局「人」 慎重な業績予想? 今後追い風も

 セレスポのIRさんに質問をしておりました。

 早くに回答してもらっていたようですが、こちらで誤って削除していたようで、コメントを再送してもらいました。

 その内容の趣旨について、一部紹介。返信原文ではなく、こちらで解釈の上で書いています。


・収入は主催者より受注する企画制作費(施工・設営業務を含む)。
 この範囲内で、一部外部委託を含めて制作をすることで利益を残す。
 イベント会場の場合だと、会場費、人件費、資機材費、輸送・物流の割合が大きくなる。
 近年は人件費および物流コストが高騰。コストに占める割合もこの2点が大きいため、利益率改善
 もここに注力。

・受注形態は案件の規模が大きくなるほど複数企業により制作が進められる。

 共同企業体受注の場合もあれば、元請企業が一括で受注した後に個別に制作を振り分ける(他企業に発注される)こともあり。
 どちらの利益率が高いのかは一概に比較できず、毎回、費用を積算し利益計算を行った上で受注判断をしてる。

 従来、大型イベントは調査、基本設計、企画制作に分かれて発注されることが多かった。セレスポでは企画制作業務を請け負うこ
 とが多いのが現状。
 近年この段階を一括発注されることが増えており、早い段階で、大元の段階よりイベントそのものに関われるような取組みと体制
 を整えるようにしているとのこと。

・部門別では平均で比較すると利益率に大きな違いはない。

・利益率の改善は日々の積み重ねによるものが大きい。
 人件費・物流費を中心とした 外部委託費用の抑制、コストに見合う適正価格による取引を増やす、そうした取引ができる顧客を増
 やすことに取り組んできたことが、業績に表れた。

・業績予想については、慎重な数値を発表しているとの言われることが多いそうです。

・今後の課題と材料等。イベント業自体が労働集約型産業なので、重要な経営資源は「人材」。
 社員をはじめ協力会社を含めた制作体制の強化に注力。

・大阪万博、IRを含めたインバウンド等は、経営環境としては追い風になり得る。


 ということで、外部環境の影響ということは当然いろいろあるわけですが、
 ここの課題、そして資源、財産といったものは、結局のところ「人」なのですね。

 それぞれの、あるいは組織としての力量ということも当然あるし、どこでどれだけどんなつながり、信頼関係、信用ができ、
それが深まっているのかということが大事というかポイントなんでしょう。それが当然受注にも関わってきます。

 別に自社で何か工場がいるとか設備投資が必要とか、原材料コストが業績に大きく関係するとかそういうことはない。
 だから、身軽といえば身軽です。
 自社でないものは、「人」はのつながりも生かして外部から調達してくる。そこのコストの増減というものの影響は当然ある
のでしょうが。

 で、単にとにかく受注して取り組むということでなく、企業としては「コストに見合う適正価格による取引」とか「費用を積算
し利益計算を行った上で受注判断」ということも当然重要になります。

 セレスポについては引き続き注視しつつ、状況によっては少しずつ買い増しも検討、実施していこうかと思います。
 複数単位持っていて、1つを細かく売買して保有コストを下げていく、エスプールのような売買の形にまで進めるといいのですが。

 ただ、ここは出来高が極端に少ないのがちょっとあれです・・・。
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日本駐車場開発 優待クロス1,000+1,000 実際に利用するならかなり有用

2018-07-25 07:54:55 | 株式投資・資産運用
日本駐車場開発 優待クロス1,000+1,000 実際に利用するなら有用

 すでに1000株取っていますが、追加です。

 前にも書きましたが、ここの優待は使いようによってはかなり価値があります。

 ます、駐車場1日料金30%割引券が5枚。これは我が家では実需はないですが。

 これよりも菅平、栂池、岩岳などでスキーをする場合、リフト代が50%オフになり、しかも1枚で
5名まで利用できます。例えば、栂池のリフト1日券は5100円です。これが5人半額になれば、1万円
以上安くなり、5人の昼食代+飲み物代ぐらいは浮きますね。なぜか八方尾根の場合は半額ではなくて
1000円引きで、割引率が低いですが。

 さらに、直営店でのレンタルスキーの半額券もあります。これも使うならかなり割安になります。

 これは冬ですが、栂池、岩岳、八方尾根は、夏のトレッキング、登山にリフトを動かしており、
これも半額となります。

 このように、特定の地域での「実需」、実際の利用として考えた場合、この優待はかなり価値が
あります。

 私自身は白馬のログハウス等がある施設を定宿としており、夏も冬もこのリフトを複数名で利用する機会
があるので、この優待はかなり有用ということになります。

 なお、このリフト利用割引券は、オークションでは1枚500円ぐらいでの入札があります。
 他の駐車場割引等も低価格ならば入札がありますので、自分で利用しなくても、単純にこの優待券をバラ
して販売するだけで、優待取得コストの回収は可能です。

 なお、この優待はあまり人気がないので、直前まで一般信用の売建枠が残っていることが多いです。





 

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