至るところに水が流れる
梓川沿いの道
随所に顔を覗かせる穂高連峰
梓川も瀬音を響かせ流れる
右岸の道
河童橋到着
橋の袂、右岸のベンチ
橋から覗く稜線
今年はまだ冠雪が来てない
それにしてもよく晴れ、雲ひとつ浮かんでいない。右岸をずーっと遡り、シンボル河童橋に到着。以前よりまた一段と外国人、特に中国人が多いように感じる。
河童橋付近では、河原でも、道端でもポーズを決めて記念撮影に余念がない。ちょっと傍若無人である。ヨーロッパ系と思しき外国人もいるが、彼らはどこか思索的で物静かである。
中国人が道端で撮影をしていたので、横切るのを控えていたら「謝謝」と声をかけられた。少しずつ彼らも進歩しているのだろう。日本人も農協旅行で名を馳せた時代はこんな具合だったのだろう。
河童橋から少しの間、水の脇を歩く。相変わらず右岸の道だがここは遊歩道として整備してあり、イワナが戯れる水辺は快適である。のんびり明神池に向かって歩を進めた。
林の中の道
ここにも水が奔る
よく整備された木道
まさに水の公園だ
木のオブジェ