がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

雪。 5月14日だぜ? (-_-;)

2009年05月14日 14時48分57秒 | 気温と天気
午前中からパラついていた雨が、雪になりました。

積もるまではいかないでしょうが、「この季節に雪か・・・」

天気予報、当ったわね。




午後4時台

雪が大粒となり、ボタボタ落ちるように降っています。

気温が下がってきたようで、ストーブに火を入れました。



午後6時台 気温1.2℃


対岸の樹木が雲で隠れて見えません。

堤防の草の部分はうっすらと積雪です。

雄叫びのメル??

2009年05月14日 13時38分10秒 | にゃん♪
んあ~おん

あぉ~おぉん

あむぉおお~ん




この数日、とにかくうるさい。

「出せ~! 出せ~~!!」なのだ。

立て続けの脱走と、その後の1~2回の首輪外出騒動で
「外へ出るぞ!」病気がぶりかえしてしまったらしい。

内玄関のガラス戸は毎回こじ開ける。だが外玄関サッシ戸は鍵を掛けているのであかない。

奥の部屋のベランダが網戸になっていないか確認に行く。
大きな網戸なのだが、簡単に開けてしまうのでテーブル天板を立てかけて防止中。

昨年脱出した窓も今は網戸とガラス戸で出られない。
網戸は外から固定してしまったので開けられない。
しかしブラインドの羽を折ってしまう暴挙に出た。(-_-;)

2階の息子の部屋の窓は、網戸はないのだが、
息子がいるときでないと開いていない。
息子は只今外出中。


そちこちチェックをして、一回りも二回りもして、
それをもっても出られない彼は、自棄になると がんぼの足元へ来て
なぉ~~ん。。 んがぁ~あ~ん。。 と啼きつづける。



がんぼの方は、いるとうるさいので気になって仕事にならず
仕方なく立ち上がると、「開けてくれるの? それともごはん??」とばかりに
先に立って歩き出す。

やるまで啼き続けるから、カリカリをおやつ程度にあげて仕事に戻る。




ふと気がつくと、探しても見つからなくなってしまうので 今度は逆に
「どこ行った?」「また外出した?」と不安になるし

いれば足元でガナリたてるので
「うるさい、やかましい」となる。(笑)

  ↑ 
知らん振りしてると、だんだん鳴き声がでかく、威圧するように啼くのだ。。


絶対 がんぼは飼い猫メルに「立場は下に見られてる」と思うのだ。(^_^;)



んあ~おん

あぉ~おぉん

あむぉおお~ん





あ~~~!! やかまし~~~!!



(でも、いないとやっぱり寂しいのよね・・・)

自転車

2009年05月14日 13時16分43秒 | 車とガソリンと燃料と
冬の間、物置がないので2階の踊り場部屋
(階段を上がりきって各部屋への廊下にあたるのだが結構広く8畳ほどはある)
の隅に保管していた。

4月末頃、雪がすっかり融けたあたりに下ろし、買ってきたばかりの空気入れで
せっせと注入しておいた。(息子が)




ところが翌日、いざ乗ろうとしたら…


パンク?


入れたはずの空気はすっかり抜けてぺっちゃんこ。





乗る機会も、修理に持ち出す時間もなくしばらく置いていたが、
昨日自転車屋さんへやっと持ち込んだ。

パンクと思っていたら「タイヤ破裂してるよ」 (^_^;)


息子の仕事が決まれば、毎度毎度 母と車の取り合いをするわけにもいかない。
必要な「足」となる。


修理代は5600円也。 うへ。 フトコロ痛ぇ・・。






そういえば、去年は

引越し時のレジアスのパンク

こんなこともあったのだ。(笑)

息子の再就職

2009年05月14日 12時53分09秒 | 娘と息子
第三セクターから民間に替わるという会社事情から、1月半ばに解雇。

その後、再雇用どころか、就職先そのものが事業として継続するのかそれさえ不明という様々な噂が乱れ飛ぶ。

ハローワークへ失業申請をし、職探しをするもなかなかこれというものには恵まれず、不安を抱えながら3ヶ月を経過。

4月末に改めて連絡があり、再雇用が決定した。




その間に、

自動車免許を取得
・初めて自分の運転で北見旭川へ遠出をし、
・初めて一人で友人の母の通夜に参列し
・連休に故郷へ戻ってきた親しい友達と楽しい時を過ごし、
・町内会の集まりに、出張中の母の代理で『がんぼ家の名代』として参加し、
下顎の激痛に苦しみ (^_^;)、
・初めてのホタテ稚貝のアルバイトに精を出し、
・風邪からか38.8度の高熱を出し、
・北見の専門病院で「入院・手術」の覚悟をし、

という、実に様々な体験をした。



今朝、一番に会社から出社命令の連絡があり、
午後1時少し前、身じまいや持ち物など準備を整えて、
破裂していたタイヤを直したばかりの自転車に乗って、
嬉々として出かけていった。

出かける時の顔はとても嬉しそう&楽しそうだったし
これで私も少し ほっとした。



以前一緒に働いていた人が、すべて戻ってくるわけではない。
もちろん新しい人の下で、もっと厳しい仕事になる。

でも、やっぱり働くって楽しいよね。
頑張んなさいね。息子。

内容掲示

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