がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

どういう状況で?

2009年05月23日 08時49分54秒 | 車とガソリンと燃料と
22日朝、北見へ息子を送り届けるため出発。

遠軽豊里から生田原安国のあいだに、国道242号線と国道333号線が重複する重複国道がある。

そこを走りぬけ、生田原・留辺蘂経由で行ったり、安国市街地から新しく出来た新佐呂間トンネルを抜けて北見へ向かう。

早朝とはいえ、8時半を過ぎると行き来する車の数も増えてくる。



何度となく通っている道で、つい3日前の月曜日も検査のため北見へ向かったばかりだ。



町の人間ならいつも通る裏道から国道へ出、安国へ向かって走り出す。

と・・・ 先方に見慣れぬ物体。月曜日にはなかったぞ?












が 「あらあら・・・ どんな走り方してきたんだろうね」

め 「運転手、大丈夫だったんだろうか」

が 「事故直後、って感じだね。でも人の姿もないようだし事故処理はもう終わってるんじゃない? 車を回収するばかりって感じ」




車を止めて写真を撮りたかった( ← 野次馬 )が、後に数台車がついていたことと、到着時間までの余裕もあまりなかったので諦める。

帰りにゆっくり見よう。




真横を通過。









えっ??


ひっくり返ったボディから木が生えている???

なんで??!




ボディから木が生える ・・・  少なくとも木の高さはもう3メートルほどはある。

でも、先日この道を通った時には車などひっくり返ってなかった。

ということは、この3日間の間に事故があったことになる。

しかし、車の腹から出ている『3メートルの木』はどう説明する?



1.木の真上から車が逆さまに刺さった。 (怖えぇ~~)


2.事故の後、3日間で木が3メートルに育った。  (時間軸めちゃくちゃ)


3.誰かがひっくり返った車をオブジェの一部にして、後から3メートルの木を挿した。




さて、真相は??








(写真が撮れなかったので、ヘタな絵の登場。 もっと絵とソフトの勉強します。m(_ _)m)

内容掲示

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