がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

疑問を感じた一日

2011年03月12日 22時26分22秒 | 徒然

11日午後2時発生した東北地方太平洋沖地震は時間を追うごとに犠牲者の数を増やしている。

 

朝から、とても疑問に思ったことがあった。

そしてこの時間、一日を終えて、改めて疑問に思った。

 

同じ一日。

 

被災者はすべてをなくし、食べるにも事欠いて一日を過ごす。

今後の生活にとてつもない不安を感じ、また生活ができないところにいる。

 

片や私は、いつも通りの時間でいつも通りの作業をこなし、暖かい部屋でいつも通り幸せな時間を持つ。

 

こんな贅沢をしていてよいのか、と本心で思った。

 

周りがどうも無関心というか、他人事というか、「それでいいのか?」と腑に落ちないことがいくつもあったのだ。

 

「考えても仕方がない。どうせ電話もつながらない。」

「だからってどうする? 行くこともできないんじゃ何もできないじゃない。」

「関係ない関係ない。自分がよけりゃ今はいい。」

 

 

人道的な問題も出てくるだろう、物価もあがってくるだろう、

なのに、

考えても仕方がないのか? 何かできることがあるのではないか?

 

腹が立ったのは、いかにも「犠牲者です。」を装い、人をだまそうとしている輩が動き出していることだ。

午後、24時間ぶりに携帯電話のネットが復旧し、

実際に、私のところに届いたメールのひとつだ。

 

「地震で家が流されました。帰るところがありません。

泊めてくれたらなんでもします。好きにしてくれていいです・・・」

 

おわかりだろうが、例のくだらないメールである。

なんでこんな時にこんなメールを送りつけるのか。

 

「助けてほしい」 それらの情報を死ぬ思いで待っている人たちがいるのに。

 

気持ちのおさまらない状態が続く。

 

 


12日

2011年03月12日 22時21分25秒 | 仕事/作業

 

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結局普段よりさらに忙しい時間を過ごすこととなった。

負けるかチキショー!

 


10日

2011年03月12日 22時10分00秒 | 仕事/作業
T→     M商店 メール設定 おなじメールが時間差で入る→メッセージルール設定
      M社 見積もり作成 パンフデジタルデータ
T→     Nさん 午前中訪問する返事  
  訪問   M氏 打合せ イメージマップ処理方法 常呂網走訪問予定
  訪問   N メール設定 CD届  
T→     K産業 S急便伝票サイズ変更 週中日午後に訪問

11日

2011年03月12日 22時07分15秒 | 徒然
Nさん 眼鏡忘れた  
M氏と 常呂網走取材  
常呂遺跡の森 Yさん  
常呂埋蔵センター Tさん  
オホーツク圏観光連盟 Iさん  
網走博物館 Yさん  
北方民族博物館 Sさん  
常呂食事 寿司の安さん まぐろ納豆丼 680円
地震 東北地方太平洋地震 マグニチュード8.8
M商店 HP操作により、コンビニ払注文中止 人道的立場に立つと請求できない

朝8時半に電話が来て、帰宅は午後6時? だったっけ?

 

行った場所が多すぎて、仕事も持ち帰りが多すぎて、一日のまとめがつけられない。

地震は時間がたつごと、被害状況が拡大。


携帯メールとインターネット

2011年03月12日 15時51分14秒 | 仕事/作業

3月11日午後3時頃からできなくなっていた、携帯メールとインターネットが再開した。

 

つい今しがた、まる1日分たまっていた 105通のメールが届いたのだ。

ネットもできるだろうが、今はしない。 する必要もない。

 

「できることを」

 

本当に必要としている人のために無駄なアクセスは控える。


内容掲示

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