がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

ちょっとびっくり

2011年03月23日 16時45分11秒 | 徒然

午前中、もろもろの仕事を終わらせ、自宅へ戻り、

『金字塔』を倒すべく穴掘りをしながら自宅と外を出たり入ったりしていると、自宅電話が鳴った。

 

出てみると小学生? 中学生? と思われる男の子の声。

 

「オ〇ーツクファク〇トリーさんですか?」

「はい、そうですが」

「あの~・・ ちょっと教えてほしいんですが・・」

「はい、なんでしょう?」

 

 

インターネットエクスプローラー(俗称・ブラウザ)の初期画面を

Googleにしたいのだがどうしたらいいのか、という問い合わせだった。

 

 

大人の、取引先さんなどからのお尋ねは通常携帯電話に来るので、自宅へのこういった電話は初めてだ。

いや、普段留守がちなので、電話が来ているにも関わらず私が知らないだけか。

 

 

質問には、いつもやっているように、

「まず、Googleの画面を表示させてください」

「そしてそのまま画面上にあるメニューへマウスを移動して、日本語で書かれているメニューの、 「ツール」→「インターネットオプション」→「全般」と進んで ・・ 」

と、なるべくわかりやすいように話を進めていく。

 

普段パソコンを使ってはいるのだろう。比較的すんなり設定 (というほどでもないのだが) ができてしまった。

 

「ありがとうございました」

「いえいえ、お役にたててよかったです♪」

 

名前も住所も聞かず、わずか5分弱の電話であったが、何かウレシカッタ。

 

どこの誰だったのだろう、そして、自宅電にかけてきたということは、どこで電話番号を見たのだろう。

ちょっと聞いてみればよかったかな。(笑)


いまだ余震が続く

2011年03月23日 01時12分36秒 | 徒然

帰宅後、仕事をしながらラジオを小さくして流している。

 

 

被災者の様子、原発の状況などの合間に、頻繁に「地震速報」が入る。

間隔が少し伸びたとはいえ、数十分ごとに頻繁に入る。

 

震度4~震度3

 

まだ終わってはいないのだ。

該当地区に住む人たち、避難している人たちの恐怖を思う。


滑りの良い世間??

2011年03月23日 00時17分22秒 | 徒然

お客さん宅から自宅へ戻ってきたところ、出入りのガス屋さんがボンベ交換をしていた。

 

「お疲れ様です。雪はねしてなくてごめんなさい・・」と言いながら前を通過・・・。

 

つるっ! でん!!  ((+_+))

 

両足が前へ滑り、シリモチついて危なく頭を打つところ。

こういう滑り方は、手が出ても、間に合わないというか、角度が違うので役には立たない。

若いころは「見られた!」などと、恥ずかしい想いが先に立ったが、

もう今は、恥ずかしいとか以前に、「やべ!! 怪我しない転び方!!!」が先に来る。

 

 

数時間後、別件で出かけた折、車を置いた駐車場まで行く途中、また

 

つるっ! でん!!  (/_;)

 

同じく、両足が前へ滑り、シリモチついて 今度は後頭部を軽く打った。

片手はあいているのだが、前に転ぶとは違い、後ろに転ぶと手で支えることは不可能。

「あっ!」と思っても手は真後ろにはいかない。 もろに転ぶ。

 

 

くっそ! 今冬初めて、それも立て続けに2回も転んじまった。

 

特に問題なく起き上がったが、今日の路面は、つるつるだ。そこへサラリと雪がつもり、見た目はわからない。非常に危険な状態。

 

 

聞けば父も出前の途中、滑って転び、届けるソバを作り直すことになったという。

うん。 今日の路面は本当に危険だったもの。

 

そういえば昔、父と一緒に議会事務局へカレーを届けに行って、大きな出前箱に入れたカレー10人分を、

車を降りたところで凍った水たまりで滑ってひっくり返してしまい、10人分作り直して持って行ったことがあったなぁ。^_^;

 

母さんよ、父さんに伝えておいておくれな。 

気を付けても転ぶときは転ぶ。でも、転び方だけには気を付けてって。

 


内容掲示

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