がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

2011年03月25日 20時39分24秒 | My House♡ My Fashion♡

お風呂へ入って、浴槽に浸かりながらぼや~っと壁を眺めていた。

 

「風呂場に鏡がほしい」

 

この家に引っ越して来た時からいつも思っていた。

だが、壁はコンクリートの打ちっぱなしのところへペンキを塗っただけでとっかかりがない。(引っ越してくる前から)

 

 

一度は釘を打ち、紐で木製鏡 (近所のゴミステーションからちょろまかし(^^;) を吊るしたこともあったが、湿度100%。 1か月ほどで木枠がカビでもろくなり、落下する危険が出てきたのでとりはずした。

しっかり乾燥させ、枠をペンキで塗り直し、現在は居間の壁に落ち着いている。

 

 

次には枠のない一枚ものの鏡を北見の中古屋さんで手に入れた(100円)ので、

風呂場の窓ビニールに張り付けたのだが、

「遠くて」、 「水蒸気で曇って」、「醜くくて」 もとい 「見にくくて」、  

使い物にならぬまま放置、1年が過ぎていた。

 

 

 

 

ふと、思いついた。

 

 

思いついたことは、頭で想像するだけでなく、

やってみる のが、がんぼ。

 

 

 

 

お風呂を出て服を着て、湯気が抜けたのを見計らって着手して、30分後。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ものを乗せられない「棚」を作った笑い話があったっけな。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使っていないネットと付属の棚を使って鏡を配置。

光って見えるのはビニールひもです。

 

棚の一つで鏡の下を支え、ネット自体にビニールひもで鏡をくくりつけた。

 

映り込んでいるのは、壁を挟んで玄関にある風呂釜の煙突です。

 

どこからぶら下げているかというと・・

 

通気口。(笑) もちろん 開閉の確認はしました。

 

棚を二つつけて、カミソリやブラシなどを置くくらい。

でも、シャンプーやボディソープなどのボトルは重いので耐えられない。

 

 

はい、完成。(*^^*)

 

少しは便利に使ってもらえるかなぁ、娘と息子よ。


内容掲示

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