がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

これで幸運が舞い込む!!・・・わけないやな

2014年07月05日 09時43分08秒 | My House♡ My Fashion♡

この部屋は、「迷い子」たちの部屋。

家じゅうの片づけをしながら手に取るひとつひとつのモノたち。

捨てようか残そうか迷った時には、この部屋へ放り込んできた。

そろそろ、決まりをつけないと・・と思うのだが、日数ばかり経っても、さっぱり片付かない「ふとん部屋」の床に散乱したモノたち。

「文房具」 「書籍」 「衣類」 「インテリア」・・・ と場所を振り分けながら、汚れたものは処分、きれいな使えるものだけを選り分けて段ボールに詰めていく。

不要になったモノたちをわずかでも役に立ててもらえるならと、ワールドギフトへ送る準備だ。 

手前左に段ボールが4つ出来上がっている。 

しかしまだまだ床に広がる、我が家から出た不用品。 いったいどれだけ、お金をつぎ込んできたのかと改めて反省する。

片づけをしていたら、「おみくじ」が出て来た。

生まれて初めての「大吉」のおみくじ。(笑)

確か10年近く前のものだったと思う。 嬉しくて、それからしばらく筒状の小さなキーホルダーに入れてケータイにつけて持ち歩いていたんだっけ。

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私はもう初詣はしない。 

毎年必ず訪れる同僚にお付き合いして、運転手はするが、神様に手を合わせることはしなくなった。

子供の頃からほとんど行った事がなかったのだが、結婚したあとの20年前と15、6年前。

初詣に行った年、今はいないオットが事故を起こしたからだ。

こじつけたくはなかったが、二度目の事故の時、私の中で何かが決まってしまった。

それ以来、まことに申し訳ないが神社で神様に頭を下げることをしなくなってしまった。 

 

でも、久しぶりに見つけた「大吉♪」のおみくじ!

今年も半分すぎちゃったけど、これからイイ事、あるかもね♪

そんなくだらない経緯も思い起こしながら、スキャンしてデータ化して現物とはお別れをしよう。

さよなら、またひとつの過去の遺物。


内容掲示

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