がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

「捨て」行動に火がつきそう

2014年07月09日 10時32分53秒 | My House♡ My Fashion♡

まだ使えるかも、もしかしたらまた使うかも・・・

思い切りがつかず、あっちへやったりこっちへやったりしていたモノたち。

「捨てる」 と 「残す」 判断のボーダーラインは

・もったいない

・いつか使うかも

・まだ使える

結果、まだまだモノが溢れていた。
 
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倉庫部屋にとっておいた(放置)、錘をなくしてしまった圧力鍋。

かわりの錘も手に入らないのに、「まだ使えるかも」と置いたままになっていた。

買えば高かったし、思い切りがつかなかった。

母が新しい圧力鍋を購入してくれ、料理はそちらでできるようになりようやく気持ちが動いた。

 

産廃処理場を通過する日、古い圧力鍋を捨てた。

と。

1つ捨てたら、一線を超えたというか、一気に捨て始めた。

30年も使うことなかった電気コード、底のへこんだ鍋やボウル、柄の焼けてしまったお玉、焦げた木べら・・

恐らく二度と使うことのないものを、「まだ使えるから」と溜め込んでいたのだ。その一方で新しいものを買いモノを増やしていたのだ。

思いが変わった。

使うものだけを残そう。大切に使い続けよう。モノはもう増やさない。

それを意識しながら、片づけと整理を続けてみよう。

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1.捨て作業が終わったら 「整理収納」 を見直す。

2.再度、「使うか使わないか」 を見直す。


内容掲示

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