Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
since Mar.2017

タミヤ 1/35 マークⅣメール製作(その7)

2025-01-28 18:34:20 | 1/35 マークⅣメール

2025-01-28
▼スピーカーの音が貧弱なので、ボックスを作ります。

▼ハッチの取っ手を0.4mm真鍮線でディテールアップします。

▼外側装甲板がバタつくので支柱を入れて補強しました。

▼塗装する前に電子部品、ギヤを外し、黒サフを吹きます。
スプロケットホイールの金属部にも黒サフを吹きます。

▼履帯はバンパープライマーを吹いてからマホガニーサフを吹きます。

▼車体色(XF52フラットアース+XF55デッキチタン=1:1)を0.2mmエアブラシで吹きます。
先ず、車体下面で試し吹きして確認します。
スイッチは接触不良にならない様にブルタックでマスキングしています、

▼パネルラインを残すように吹いていきます。

▼スプロケットホイールも塗装します。

ベース色の塗装をしたところでタイムオーバーです。

 


タミヤ 1/35 マークⅣメール製作(その6)

2025-01-26 16:22:43 | 1/35 マークⅣメール

2025-01-24
▼主砲の旋回テストの結果、主砲に装着したLEDへの配線が周囲に当たり動きにくくなっていました。

▼画像右側の赤線の位置で主砲を切断して出っ張りを減らすことにします。

▼主砲の内部の出っ張りが減り、旋回時に電線などが他に干渉しにくくなりました。

▼RC化ユニットの配置がほぼ確定したので、仮組していた車体を接着固定します。

▼車体上部のマフラーを組付けます。

▼ビームレールを組付けます。

▼前側と後側のビームレールはメンテナンスが出来る様に分割され、
接着もゴム系ボンドを使用し、脱着できるようになっています。

▼ワイヤーロープは付属の糸は使用せず、1mmのSUSワイヤーを使います。
ワイヤーは巻いて、瞬着で解れない様にしておきます。

▼U字型金具にワイヤーロープをかけて車体に取り付けます。

▼軟弱地脱出用角材にチェーンを取り付け、車体に載せます。
塗装の塗り分けのために接着はしていません。

▼残りのパーツを組付け、ほぼ組み立て完了です。

と言うところで、今日はここまでです。

 


タミヤ 1/35 マークⅣメール製作(その5)

2025-01-23 15:21:14 | 1/35 マークⅣメール

2025-01-23
▼機関銃を組み立て組み込みます。
0.8mmの穴を通し、0.75mmのアクリファイバーを通します。
3mmLEDを内径3mmのアルミパイプに挿入し、反対側にアクリファイバーを挿入してアルミテープで遮光します。

▼主砲と機関銃を組み立てスポンソンに組付けます。

▼主砲の旋回を電動化するために回転軸を切り離します。

▼以前購入していた1.7gマイクロサーボを何とか組み込みます。
サーボホーンのフランジを切り落とし砲鞍に取り付けます。
サーボを組付けますが、高さ寸法がギリギリなので取り付け部を削りました。
このサーボは動作電圧が3.3~4.2Vで、5Vを印可すると壊れることが有るとのことです。

▼同様にアルミパイプを接着しLEDを挿入します。
アルミテープとシルバー塗装で遮光もします。
回路を本体側と接続し易くするために中継端子を設けました。

▼ここで動作確認テストをします。

 


タミヤ 1/35 マークⅣメール製作(その4)

2025-01-19 17:14:14 | 1/35 マークⅣメール

2025-01-19
2モーター化の改造が出来たので、周辺の組み立てを進めます。
▼車体天板のリッドは、0.4mmで開口し、0.2mm真鍮線を通し、開閉が出来る様にします。

▼前面のリッドは覗き窓のリッドを半開きにしました。

▼スプロケットホイールを組み立てます。
金属板はプレス加工品なので、エッジが丸い方と丸くない方が有ります。
この時点では気にしていませんでしたが、履帯のガイドとの兼ね合いで向きを合わせる方が良さそうです。

▼スプロケットホイールを組付けます。

▼履帯を組み上げます。
組図の指示は片側87枚ですがキツイので88枚にしています。

▼履帯を装着して動作テストをしました。
スプロケットと履帯のガイドの噛合いが悪いのか、時々引っかかるような動きをしています。

動画撮影後に、スプロケット金属板のプレス抜き方向を全て外側から内側にすると、引っ掛かりがかなり改善できました。

▼履帯の最終段は組図の様に結合しましたが、スプロケットの取り付けねじDA1、スプロケットシャフトDA4を外し、スプロケットをフリーにする事で履帯の脱着が出来ます。

 


タミヤ 1/35 マークⅣメール製作(その3)

2025-01-18 16:06:11 | 1/35 マークⅣメール

2025-01-18
タミヤカスタマーサービスに問い合わせたところ、走行ギヤBOXは品切れ、且つ入手時期不明との事です。
という事で、タミヤのミニモーター標準ギヤボックス(8速)を使う事にしました。
ギヤ比は一番遅い設定にします。
それでも電源3Vでの回転数は72rpmなので、キットのギヤモータの1.5V動作の42rpm(実測値)より速いです。

▼キットのギヤの穴は対角2.5mm六角シャフト用でした。
用意したギヤモータの出力シャフトは3mmの六角シャフトなのでギヤが挿入できません。
端を対角2.5mmまでヤスリで削って対処しました。

▼ギヤモータASSYを本体に組み込むために、ケースを削ってスペースを拡張します。

▼電源スイッチはギヤモータに担ぐので移動します。

▼なんとかギヤモータASSYを組み込めました。

▼動作確認テストをしました。
六角シャフトの削り加工が下手で、ギヤの噛み合いが均一になっていません。
後々のことを考えて、別の3mm六角シャフトを加工し直しました。

 


タミヤ 1/35 マークⅣメール製作(その2)

2025-01-16 22:36:24 | 1/35 マークⅣメール

2025-01-16
ギヤモータをどうするかはタミヤカスタマーの回答が届くまで先送りします。

▼シングルモータ仕様で組み立てを進めます。

▼転輪を組みます。

▼車体に取り付けます。
転輪が脱落しないようにテープで仮固定しておきます。

▼外側装甲板を仮組み付けします。

▼組み立て途中ですが動作テストをします。

▼先ほどタミヤカスタマーサービスからメールが届きました。
品切れ、且つ次回入荷予定は未定という事です。
部品価格は消費税が8%から10%に変わっただけで、税抜き価格は10年前と同じでした。

お問い合わせの部品の価格等は、下記の通りです。
誠に申し訳ありませんが、「走行ギヤBOX袋詰」は只今品切れしております。
次回入荷予定は現在のところ未定となっております。
今ご注文いただきますと、入荷次第の発送となります。ご了承くださいませ。

品番:18083204
品名:走行ギヤBOX袋詰
税込単価:1496円
送料:0円

■お支払い方法につきまして
 お支払い方法につきましてはタミヤカード会員様によるカード決済、若しくは一般のお客様
に於かれましては代金引換【手数料330円】でのご案内となります。何卒ご承知おきいただければ幸いです。

■カスタマーサービスにご注文頂いた場合のお支払いの合計金額
一般のお客様:1,826円(代引手数料330円を含む)
タミヤカード会員様:1,496円

【カスタマーサービスへのご注文方法】
ご入用の際は下記URLのページにて、お支払方法等をご確認の上、ご注文下さいませ。

 


タミヤ 1/35 マークⅣメール製作(その1)

2025-01-15 22:30:14 | 1/35 マークⅣメール

2025-01-15
2025年の作り始めはタミヤの1/35 マークⅣメールです。

このキットはChoro-Pooさんも製作されていて、機会があったらRC化で挑戦したいと思ってました。
しかし、いざとなると決心がつかず、手を出さずじまいで2年が経過しました。
偶々Amazonで見かけ、つい勢いで購入ボタンを押してしまいました。

という事で、キットの説明などはChoro-Pooさんのブログ「Junky Monologue」でも紹介されています。

▼重複しますが、慣例でキットのパーツの説明です。
凄い数の転輪です。

▼履帯は嵌め込み式です。
このキットはシングルモータライズ仕様という事で、可動履帯となっています。
片側87枚使用し、パーツリストには174枚入っている事になっていますが、数えてみると188枚有りました。

▼ギヤモータ、歯車、電池ボックス、ねじなどです。

▼デカールと、お子さんが遊ぶ玩具という事でしょうか注意銘版シールも有ります。

▼実写の解説書やカラー版の塗装説明書など、流石タミヤさんです。

キットの説明はこのくらいとして、早速、組み立て開始です。
RC化の予定ですが、先ずは素組みして、RC化パーツの配置などを考えることにします。

▼ギヤモータに出力シャフト(2mm六角)を組付けます。
ずれ防止はゴムチューブです。
電池ボックスも組立てました。

▼車体に組み込みます。
最初に電源スイッチをねじで取り付けます。
ギヤモータは下面と側面からねじ2本で車体に組付けます。
電池ボックスはマジックテープで取り付けます。

このキットはシングルモータライズ仕様なので、走行は前後走行しかできません。
RC化にはギヤモータを2個にして旋回できるようにします。
キットに入っているギヤモータをもう1セット手に入れれば良いのですが、パーツ購入は高くつきそうです。
▼キットの部品表には10年前(消費税8%)の時の価格です。
タミヤカスタマーサービスの問い合わせフォームで費用に関して問い合わせてみます。

▼純正品の入手以外の方法として、このギヤモータを使うことを考えています。
2セット使いますが、こちらの方が安くつくと思っています。

▼問題なのは、サイズ的に組み込めるのか?、そして出力シャフトが2㎜六角から3㎜六角になるという事です。

▼サイズ的にはギリギリ組み込めそうです。

今日はここまで。
タミヤカスタマーからの回答を待ってモータライズの方法を決めます。