Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
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74式戦車をつくる 創刊号を買ってみた

2020-01-10 00:20:48 | 市販RC可動戦車模型

2020-01-09
「74式戦車をつくる」のTVCMを見て、早速創刊号を購入しました。

最終号は100号の予定との事。
創刊号は299円、2号以降は1,899円。
更に30号(カメラ)3,999円、80号(モニター)3,999円、90号(バッテリ)3,999円。
全巻購入すると194,600円。

74式、10式戦車はいつかは作ってみたいと思っていたので、創刊号の資料(DVD付)は参考になりそうです。
創刊号の付録は105mmライフル砲の砲身部分と防楯です。

砲身のサーマルジャケットは脱着可能です。
ボルト、ナットは、それらしく再現されています。

 

 


市販ラジコン戦車(RCバトルタンクジュニア T-72)の再塗装

2018-01-29 10:56:51 | 市販RC可動戦車模型

2018-01-28
内蔵ユニットを抜き取るかどうか決めていませんが、このカラーリングは頂けないので塗装し直すことにします。

KV-2で使ったMr.カラーC-135ロシアングリーン1が残っているので、これを吹きます。
乾いたところで、クレオスのフィルターリキッドで演出を試してみます。
効果はよく判らんです。
もう少し研究しないといかんですね。
それから砲身先端の赤色LEDは吐出部を切除しました。


塗装完了してから知ったのですが、ロシアングリーンと一言で言っても時期によって色合いが違うようですね。
ネットで見かけたT-72の塗装色はもっと暗い様でした。
塗り直そうかとも思いましたが、今回はこれ以上手を入れないことにしました。


2018-01-27
童友社の「赤外線バトルシステム搭載RCバトルタンクジュニア T-72」を購入。
定価(税込)3,759円、実売価格2,800~3,400円。
無線(40MHz)コントロールで前進後退、左右旋回、超信地旋回、砲塔旋回、機銃射撃、主砲は音と光と反動の砲撃アクションができます。

他にはCCPの1/24ラジコン戦車は実売価格6,000円弱でリーズナブルですね。
巷にはフルスペックの数万円~10万円以上のものも人気があるようですが、私には手が届きません。
           
この童友社のT-72はスケールモデルではないですが、1/43スケールというところです。
これを模型戦車のRC可動化に応用できないものか。

アオシマの1/72VSタンクは赤外線プロポ内に音声用スピーカ内蔵ですが、このT-72は写真の様に戦車内にスピーカが内蔵されています。
1/72では戦車側にスピーカ内蔵するのはスペース的に難しいですからね。
ところで、このモータなら1/35戦車も無理なくドライブできそうです。

 


1/48 リモコンタンク M1エイブラムス/アリイ(マイクロエース)製作&RC化

2018-01-13 20:37:11 | 市販RC可動戦車模型


孫にプレゼントする予定で購入していたアリイの1/48 M1エイブラムス(リモコンタンク)を製作。
箱を開けてパーツを確認するとバリは多いし、転輪の組付けはきつくて子供には無理。
ちゃちゃっと私が組み立てる事にしました。
(因みにプレゼントは24インチの自転車になりました。)

とはいえ、昔ながらのリモコン(ケーブル付)では面白くないので2CH無線コントロールユニットを購入して換装する事にします。
販売店が近くなので店へ行ってみました。
店の方に聞くとネットで見たものはキットの内①と⑧だけなのに、なんとRCキューブ組立キットを同じ価格で販売するとの事です。
帰宅後にネットで確認すると、RCキューブ組立キットを半額で購入したことになります。
(半額で手に入れたことになりますが、他のパーツは要りません。)

モータのブラシノイズで基板のモータドライブ部品が破損しない様に、モータの端子に0.1μFのコンデンサを付けます。
電源スイッチを追加します。
電池はアリイの方はモータ毎に3V(2x1.5V乾電池)、RCキューブは4.5V(3x1.5V乾電池)ですが、スペースの都合でLi-Poバッテリ3.7Vにしました。

送信機です。
左がRCキューブの送信機を改造したもの。
右がアリイのリモコン送信機です。
RCキューブの送信機は右側の操作レバーは横スライドですが、今回の使い方は左右どちらも縦スライド操作にしたいので、単極双投モーメンタリーのトグルスイッチに取替えています。

簡単ですが塗装をしてスミ入れをしました。