2023-08-30
もう一つ仕掛けを追加して完成としました。
追加したのは、BGMです。
モグラのドリルを回すときにBGM(Thunderbirdのテーマ)を流す様にしました。
曲の再生はJQ6500を使いました。
音量が足りないのでモノラルアンプで増幅しました。
▼先ずは完成画像です。
▼そして動画です。
最後までお付き合いいただき有難うございました。
2023-08-30
もう一つ仕掛けを追加して完成としました。
追加したのは、BGMです。
モグラのドリルを回すときにBGM(Thunderbirdのテーマ)を流す様にしました。
曲の再生はJQ6500を使いました。
音量が足りないのでモノラルアンプで増幅しました。
▼先ずは完成画像です。
▼そして動画です。
最後までお付き合いいただき有難うございました。
2023-08-27
今日はウェザリング作業です。
▼油彩、ウェザリングカラー、ウェザリングペーストなどを準備しました。
▼今回は油彩は使いませんでした。
クレオスのウェザリング塗料のみで進めます。
▼乾いたところで、余分な塗料はウェザリングカラーうすめ液で拭き取ります。
▼こんな感じになりました。
塗装したため、導通不良で動作しませんでしたが、
接点を磨いて動作するようになりました。
ほぼ完成というところですが、もう少し仕掛けを考えています。
2023-08-26
今日は幼馴染みと久々の飲み会で、食べて飲んで楽しいランチタイムでした。
帰宅後、シャワーを浴びて、昼寝して、夕食後に少し手でが作業します。
▼デカールを貼ります。
やはりデカールを貼るとかっこよくなります。
▼やっとデカール後に取り付けるパーツを接着できました。
今日はここまで、一晩乾かせてから艶消しクリアーでコートし、汚し作業に進みます。
2023-08-25
履帯とモグラを塗装します。
▼履帯はプライマーを吹いてから、LP54ダークアイアンを吹きます。
更にMC212アイアンを重ねましたが、金属感が出ず失敗でした。
▼4B鉛筆で凸部、エッジを擦って金属感を出します。
▼モグラはプライマーサフ1000を吹きます。
▼C92セミグロスブラックでシャドー吹きします。
ドリルなどのシルバー系はGX2ウイノーブラックを吹いておきます。
▼モグラのボデーカラーC58黄橙色を吹きます。
▼ドリルなどシルバー系にはSM205スーパーチタン(2)を選択しました。
▼塗装が乾いたところで、パネルラインのブラックとブラウンの混ぜ、エナメル溶剤で希釈したものを流し込みます。
▼エナメル溶剤で拭き取り、デカールを貼る準備として光沢クリアーを吹きます。
ここで、今日は時間切れとなりました。
2023-08-22
ジェットモグラはカタパルト昇降動作、モグラのドリル回転のRC化を進めます。
しかし、頻繁に誤動作したりシステムダウンする様になりました。
ソフト、ハード両面から原因を調べたところ、5V昇圧コンバータが異常発振(キーンと発振音が聞こえる)しています。
▼密林で仕入れた海外製の安物ですが今まで問題なく使えていました。(半田付け直し)
今回のロットは大外れだったようです。
仕入れ在庫も含めて動作確認した所、6個中4個が出力5V のところ6.3V出ています。
不具合品のはんだ付けをやり直すと正常動作するようになりました。
どうも、メイン素子がはんだ不良の様です。
システムダウンは改善されましたが、モグラのドリルを逆回転させるとカタパルトが勝手に動作してしまいます。
最初はノイズが原因かと思いましたが、そうではありませんでした。
更にメイン基板を作り直したりして探って行き、
サブ基板で信号線の一部と出力ライン間にはんだブリッジが有る事を見つけました。
これで、やっと正常動作するようになり、モグラの製作を進めます。
▼ドリル先端のプロペラ。
金型の都合で余分なところが残っています。
▼両側の履帯とボデーの隙間が大きすぎ、内部が丸見えなので、プラ板で塞ぎます。
▼モグラのボデー上下の固定ねじがまる見えです。
固定方法を見直して、ねじ穴を塞ぎます。
▼ボデーの前後板をマグネット結合させることでビスレスにします。
▼ここで再び動作テストです。
2023-08-19
▼ここで、タンクの方を塗装する事にしました。
先ず、グレーサフを吹きます。
▼車体色は手持ちが有ったので、指示通りH54を塗ります。
溶剤は水性塗料用を選択したので、なかなか乾きません。
▼塗装前にやっておけばと後悔したのですが、起動輪のギヤボックスを作ります。
1mmプラ角棒を温めて曲げて外枠を作ります。
もう1段のせてギヤを収納できる高さを作ります。
▼0.5mmプラ板で蓋をします。
▼カタパルトを電動で傾斜させるようにすると車体内にRCドライブ部品を収納できません。
車体下部を切り欠き、マイコンM5Stamp Picoを収納できるようにします。
▼左側が何とか収納できるように新設計の基板です。
▼M5Stamp Picoを切り欠いた窓から飛び出させ、カバーをします。
▼手持ちの小さいLi-Poバッテリを配置しました。
▼カタパルト駆動部を組み込みます。
手持ちのギヤモータと3mm寸切りボルト、ナットで送りねじ機構を組み込みます。
ナット側にシリンダーを接続して前後させます。
画像左端は送りねじドライブモータを駆動させるDRV8835モータドライバとPIC12F1822マイコンです。
空きスペースにギリ収納できました。
何とか駆動機構を収納できたように見えますが、電池の収納は無理でした。
電池をタンク上部に移設する事を検討。
まだまだ試行錯誤は続きます。
2023-08-15
台風7号の影響で彼方此方で大変な事が起きていますが、
幸いにも我が家は今のところ大したことが無く助かりました。
しかし、明朝まで雨が続くようなので油断は禁物です。
必要な事は昨日までに済ませてあるので、
今日は家の中にこもってジェットモグラをカスタムしています。
タンクはラジコン化するつもりですが、折角なので2モータにして旋回出来る様にしてみます。
▼ノーマルは1モータで、前進、後進しかできません。
▼ギヤとモータをー取り除きます。
▼アオシマVSタンクに使われているギヤモータを利用します。
ドライブシャフトは中央で切断して、内径2mmのアルミパイプで受けます。
長すぎる転輪用のピンは3~5mm切断しました。
紫のピニオンギヤはシャフトの抜け防止用ストッパになっています。
▼軸受けには2mmベアリングを使います。
トルクを稼ぐために、もう一段ギヤを追加します。
終段ギヤは車体内に納めるのは難しいので、車外に設置しました。
▼M5Stamp PicoとDRV8835モータドライバ、PS3コントローラでRCコントロールします。
▼動作テストです。
ジェットモグラのRC化も検討中なので、タンクは2CHから1CHに戻すかもしれません?!
昨晩、タカラのRCジェットモグラの動画を見ました。
素晴らしいです。
2023-08-14
ジェットモグラの組立を進めます。
▼後部の噴射ノズルは普段は格納し、噴射時は出てくるようです。
取り敢えずマグネットで脱着できるようにしようかと思います。
▼履帯の脱着とテンション調整が出来る様に誘導輪の車軸が前後できるようになっています。
▼正逆切替スイッチで手動で前後進できる様になっています。
▼ジェットモグラの下部端子とカタパルトに設置された伸縮する電極でモグラの電力をタンクに伝達します。
さて、上手くタンクが動くか動作テストします。
2023-08-13
ベランダの日除けヨシズがボロボロになってきたので取り替えました。
朝一でホームセンターへ行きサイズ1000x2000のサンシェードを購入してきました。
差すような日差しの中での30分以上の作業は危険です。
1日1枚ずつサンシェードを横長で柵の柱に内外交互に通して結束バンドで固定します。
3日でやっと作業完了です。
ジェットモグラも少しですが進みました。
▼ドリルはパーティングラインがしっかり残っています。
ヤスリで均すと当然ですがメッキが剥げます。
▼台所にあったキッチンブリーチを水で2倍に薄めてつけ置きします。
数分でメッキがきれいに落ちました。
▼サイド履帯の転輪取付けピンは穴がきついです。
2mmドリルで穴を広げますが、未だきついです。
▼セットの130モータを回すと0.5Aの電流が流れていました。
手持ちの低速モーターに置き換えて0.3Aまで減らす事が出来ました。
ついでに、機械式スイッチで点滅する麦球をLEDに置き換えます。
パーツボックスにあったLED点滅駆動IC(OS1CDY3A015)と定電流ダイオード(10mA)で3Φ赤色LEDを点滅させます。
このキットのメカは大変上手く出来ているのですが、残念ながらドリルは前進モードしか回りません。
駆動回路を追加して逆転できる様にしたいですね。
2023-08-12
今回はアオシマの1/72電動ジェットモグラです。
昔懐かしいサンダーバードものです。
50年以上昔に作ったような記憶が有ります。
▼メカパーツはコブクロに部品表付きでまとめられています。
▼履帯はゴムベルトにシューを瞬着で接着して組上げる構造です。
50年前はただのゴムベルト履帯だったと思います。
▼メカを組み込み配線します。
上手いこと考えるものだと感心しました。
▼ここで動作を確認してみました。
今の設計ならコスト的にも麦球はLEDにするところでしょう。
カスタムしたいと思うのですが、先ずは素組みしながら考えてみます。
2023-08-11
次のプラモ製作は何にしようか思案中ですが、その前にラジコンのC24-1をもう少しカスタムする事にしました。
今のままでも充分楽しく走らせる事が出来るのですが、2速変速ギヤボックス付きモーターが有る事を知り衝動買いしました。
▼これがノーマルの1速ギヤモーターです。
どちらかと言うと低速気味です。
▼2速変速ギヤモーターはサーボモータでギヤチェンジします。
▼早速、換装しました。
▼
作業中に助手席のシートを紛失しました。
結構大きなものなのに、どこを探しても見つかりません。
諦めてもう一つ作ることにしました。
2023-08-05
▼ノーマルのショックアブソーバーは見かけが地味なので、サードパーティー品に取り替えます。
▼そのままでは既存のボールヘッドに装着できないので、ノーマル下半分を利用します。
長いネジは径が違うのでこれもノーマル品を使いますが、
ネジ頭をヤスリで削って径を少し小さくする必要が有りました。
▼こんな感じになりました。
▼暫くテスト走行で遊んでいると、、、、、壊れました。
何とギヤボックスのプロペラシャフト側の軸が破断しました。
▼上が今回破断したインプットギヤのシャフトで、下が購入当初のノーマル仕様品です。
破断したものは真鍮製と見られます。
実はメタルアップグレードパーツセットに置き換えるとこの真鍮製傘歯車になりました。
強度低下になるのに、何故真鍮製に切り替わっているのかは判りません。
▼ノーマルのインプットギヤに取り替えてみましたが、ドライブシャフト側の傘歯車と合いが悪くスムーズに動きません。
そこで、WPL JAPANの「専用高精度ハードスチールベベルギア&インプットギアセット」に取り替えます。
▼中華からやっとバンプステア対策パーツが届きました。
実はこのパーツ、最初に手配したものは税関で「輸出取止め」となっていたので返金処理をしてもらい、別の業者に再手配していたものです。
▼車体に取り付けます。
サーボモーターがアクスルにマウントされ、
ステアリングを切ってサーボホーンが回転した時に起きるバンプステアを解消できました。
ネットでWPL RCカーをカスタムしている中で、車体を重くする事例が多くあります。
私もRC可動戦車を走らせるときに、サスペンションをよりリアルに動かせるために車体を重くすることが有ります。
金属製履帯を使うのは同様の効果が有ります。
▼Amazonでタイヤのバランスウエイトを入手して車体に貼りつけました。
前に55g、後ろに50gを付けてみました。
四輪独立懸架の動きがかなり良くなりました。
これで完了と思ったら、ステアリングを切ってもタイヤが動きません。
ウインカーは点滅するので回路は生きています。
そうなるとサーボが壊れたか?
手持ちのサーボと接続し直すと普通に動きます。
壊れたのはサーボマウントセットに付属のサーボです。
分解してみると信号線が切れていました。
不具合を改修して終了です。
お安く入手したWPL C24-1でしたが、あれこれカスタムして随分出費してしまいました。
その分、楽しめたので良かったのですが。
そろそろ、プラモ製作の虫が鳴き始めたかも?
2023-07-30
ターンシグナルもステアリングに連動して点滅するようにしました。
点滅はPICで動作させ、毎分80回に設定しました。
又、点灯の安定を向上させるために5V出力のコンバータを追加しました。
ステアリングのトリム調整をするとウィンカー点灯位置検出の中央ポジションとズレが生じるので、回路側でも固定抵抗を可変抵抗に戻して調整できるようにしました。
▼PICプログラム