Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
since Mar.2017

1/72 MV-22B オスプレイ製作

2017-07-28 14:13:25 | 現用機(アメリカ)

2017-07-28
デカール貼りでトラブルの発生は有りましたが、その他では問題なく組み立てできました。
改造したのはリアハッチを開けられるようにしたことだけです。
今回はサフ、クリアートップコートを缶スプレーからエアブラシに変更してみました。
薄く塗装する事は狙い通りでしたが、クリアーの艶有りや艶消しの出来栄えは不満足な結果でした。
上手く出来るように練習が必要ですね。

1/72 MV-22B オスプレイ /ハセガワ

 

2017-07-27
機体上部と翼にウォークウェイのデカールが繋がらない部分の修正(鉛筆で書き込み)をしました。

デカールをしっかり乾燥させてから艶消しクリアーを吹きますが、待っている間に塗装ブースの照明を増設しました。
今までは机の上の卓上LEDスタンドを移動して照度アップさせていましたが、まだ暗く見にくかったので専用に照明を設置することにしました。
ネットでクリップライトを購入しましたが発熱と照度面で不満です。
ホームセンターで口金E17の40形相当のLED電球で一番安価なものを購入。
40形相当は光束が440lmですが、購入したものは500lmでした。
塗装ブースの床面照度を測定すると室内灯点灯時でクリップライト消灯時は124lxでしたが、
40Wミニフレランプ電球点灯時には220lxです。通常の40Wランプより暗いですね。
取り換えた40形相当LEDランプ点灯時は336lxまで完全され満足出来る結果が得られました。
更に電球自体の発熱が少ないので塗装ブースにかなり近づけても大丈夫です。


2017-07-25
急に雨が降り始めました。 土砂降りです。
換気の為に開けていた窓を閉めに行きますが、既に窓際はびしょ濡れでした。
今日は垂直尾翼、プロップローターなどにデカールを貼ります。
このデカールは糊が弱く、しわが出来やすいですね。
6本のプロップローターで66枚のデカール。いやーぁ、疲れました。

機体上部と翼にウォークウェイ(縞模様)のデカールを貼ります。
自信がないので4分割したところ案の定上手く繋がりません。
前側の貼り始めがズレていた様ですが、これは事件です。どうしよう?


2017-07-24
スミ入れとデカール貼りの前準備として光沢クリアー塗装します。
今回はガイアカラー007 光沢クリアーをエアブラシ塗装します。
垂直尾翼の赤色は指定のC-47ではなくC-327を選定。
理由はデカールとほぼ同じ色という事と、赤はこれしか持っていないという事。


2017-07-23
更にマスキングして上面色Mr.カラーC-337を塗装。
マスキングを取り除き、部分修正しました。


2017-07-22
下面色に指定のMr.カラーC-308を塗装。
乾燥後マスキングし中間色Mr.カラーC-307(C-335を若干混ぜて暗めに調色)で塗装。


2017-07-20
パーツ接合部の隙間、段差を修正してサフを吹きます。
サフは今回から缶スプレーではなく、エアブラシで吹きます。
理由は塗膜を薄くコントロールできるためです。
結果は思ったように薄く吹け、再修正&再塗装を何度も繰り返せました。

セミグロスブラックでプロップローターなどを塗装。


2017-07-19
主翼はマグネットで固定するようにしました。

パイロットを乗せるように変更。

キャノピーにマスキングテープを貼って取り付け。

リアゲートを再現するためにパーツを切断し、真鍮パイプでロッドを取り付けました。

途中で気が変わったので、機体内部のディテールアップはしません。


2017-07-17
図面の順番を参考に組み立て手順を検討します。
コックピットはシートも含めて組み立て、塗装、デカール、トップコートまで済ませます。

シートベルトはマスキングテープで雰囲気程度としました。
操縦室入口に設置されている消火器は、組み立て後は全く見えませんが塗装しました。
胴体左右の接合前に内蔵パーツを部分塗装して、一部を接着します。



キャノピー上部のスモーク部分を内側からC-101スモークブラックで塗装します。
この塗料は初めての使用で、希釈済みではないのかと思うぐらいに薄いです。
希釈を少なめに塗り重ねると綿アメの様になり、塗面が白っぽくザラザラ状になってしまいました。
失敗です。(初めての経験ですが、濃すぎたのが主要因のようです。)
コンパウンドで塗装を剥がし、磨き直しをしてから、再塗装しました。

 


2017-07-16
今、話題のオスプレイを作ります。
MV-22Bはアメリカ海兵隊向けの輸送機です。

このハセガワ製の1/72タイプは、組み立ててしまうと全く見えないパーツも付いていて、頑張って改造する方には楽しいキットかもしれないですね。
でも、私は技量が足りませんので大幅改造なしに進めます。
仮組みで様子を見ます。

大きな問題は無いようです。

 

 


1/72 Su-34 スホーイ ストライクフランカー製作

2017-07-15 10:14:40 | 現用機(ロシア)

2017-07-15
完成しました。
垂直尾翼と本体の接続部の隙間は綺麗に処理できていません。
パテをやり直して再塗装とも思ったのですが、気力が継続できそうにないので。。。。。

1/72 Su-34 スホーイ ストライクフランカー タミヤ/イタレリ

2017-07-14
塗装の手直しをしながら、小物部品を加工取り付けしました。
取り付けガイド無しのパーツには0.5mmの真鍮ピンを追加して接着しやすくしました。


2017-07-12
クリアーコートをしてからデカールを貼り、墨入れをしました。
うーん、上手く拭き取れない。
パネルラインだけ墨が残るようにしたかったのですが。。。。


2017-07-11
脚の製作準備
同色のパーツをまとめて組み立て、塗装にかかります。
塗装色はC-33とC-118で調色しました。


2017-07-10
迷彩塗装の準備に入ります。
下面と上面の同色部分をC-117で塗装。
次に一色目のマスキングをします。

2色目をC-335で塗装して、更にマスキング。

少し急ぎすぎたので、テープを剥がすときに塗装も剥がれるなどの事件も発生しましたが、何とか塗装終了。


2017-07-08
テイルブーム部のパネルラインのずれを修正。

垂直尾翼の取り付けが内側にズレているので、ガイド穴を1mm程外側に開け直しました。

胴体と主翼の接続部の隙間をパテで埋め、サフを吹きます。
機首など白色指定部分を塗装しました。



2017-07-07
板鉛でシートベルト、伸ばしランナーでイジェクションハンドルを作ってみました。


2017-07-06
仮り組みをして全体の様子を確認します。
予想以上に大きいです。 機首のピトー管なしで330mm程あります。
この機は胴体下部の搭乗口から乗り込み、シート後方の扉から操縦席に入る様です。

各パーツの接続部はガイド無しの突合せ、勘合部は隙間やズレなどが有りパテや瞬着での補修が必要です。
右水平尾翼は左より1mm弱薄く、プラ板(ランナーを利用)で修正しました。


2017-07-05
タミヤ/イタレリの1/72 Su-34 スホーイ ストライクフランカーです。
ロシア空軍向け複座型の戦闘爆撃機
NATOコードネームはフルバック
俗称はストライクフランカー及びプラティパス(カモノハシ)
700系新幹線もカモノハシでしたね。
迷彩でてこずりそうですが、のんびり進めます。

先ずは、コックピット周りからです。
指定色はタミヤの水性アクリル塗料ですが、クレオスのラッカー塗料を主に使用する予定です。


計器パネルは実機と違うように思えるのですが、このまま進めます。
シートベルトやイジェクションハンドルなどのディテールアップはどうしようかなぁ........

 


1/72 零式艦上戦闘機二一型 製作

2017-07-03 10:57:03 | 大戦機(日本)

2017-07-03
細かなミスもいっぱい有りましたが、取り付け忘れの増槽を取り付けて完成です。

1/72 零式艦上戦闘機二一型/タミヤ

以前作ったハセガワの52型と並べてみました。

 

2017-07-02
日の丸と主翼のライン、胴体の空母識別帯の赤はクレオスH-3で塗装しました。
機体はパネルラインにセミグロスブラックを吹いてから、H-62でパネル毎に塗り上げます。
手順ミスでサフを2度がけしたり、未乾燥の塗装面に傷をつけたり、今回は散々でした。

 

 


201/-06-30
エンジンとカウリングの組み立て、塗装です。
エンジンはセミグロスブラック塗装の後、シルバーでドライブラシをしたのみ。

機体の組み立てですが、修正するところは下面の主翼と胴体のつなぎ目程度でした。
エンジン部分は仮止めです。接着は最後の予定です。

 


2017-06-29
機体の若竹色の指定はタミヤX-13:3+X-25:1ですがクレオスH-63で塗り上げます。
筆塗りでもいいのですがエアブラシで吹きました。

私の場合、塗装する場所の関係から、塗料はラッカー系ではなく水性アクリル系でやっていたのですが、乾燥時間から最近はラッカー系を主に使用するようになりました。
水性アクリルの時でもエアブラシの清掃はツールクリーナーを使用していました。
折角、水性アクリルで臭いを抑えてもツールクリーナーを多用したのでは臭い公害で不評でした。
ラッカー系を使用するようになっても、塗装ブースを使い、ツール清掃はラッカーうすめ液で済ませので多少は臭いますがクレームの出ない範疇です。
その様な背景から、最初に作り始めた(日本軍)大戦機用の塗料は、水性アクリルはそこそこ有るのですが、ラッカー系は現用機用ほど揃えていません。
個人的な感想では、エアブラシの洗浄ではラッカー系の方が早くきれいになると感じています。
水の入ったバケツにツールごと入れて洗う方法だと良いのかもしれませんね。

 

 


2017-06-28
タミヤ1/72ゼロ戦21型の製作です。
2012年9月に発売されたもので、流石のタミヤ製というところでしょうか。

コックピット周りの製作から始めますが、私の作った1/72スケールの大戦機では一番部品点数が多いですね。
W社の極細ピンセットが威力を発揮します。
コックピットの塗装は水性アクリルのXF-71。
今回は水性アクリル系で殆ど塗装する予定です。
シートの軽量化の肉抜き穴は0.5キリで貫通させ、ベルトはデカールをそのまま使用しました。