2017-07-28
デカール貼りでトラブルの発生は有りましたが、その他では問題なく組み立てできました。
改造したのはリアハッチを開けられるようにしたことだけです。
今回はサフ、クリアートップコートを缶スプレーからエアブラシに変更してみました。
薄く塗装する事は狙い通りでしたが、クリアーの艶有りや艶消しの出来栄えは不満足な結果でした。
上手く出来るように練習が必要ですね。
2017-07-27
機体上部と翼にウォークウェイのデカールが繋がらない部分の修正(鉛筆で書き込み)をしました。
デカールをしっかり乾燥させてから艶消しクリアーを吹きますが、待っている間に塗装ブースの照明を増設しました。
今までは机の上の卓上LEDスタンドを移動して照度アップさせていましたが、まだ暗く見にくかったので専用に照明を設置することにしました。
ネットでクリップライトを購入しましたが発熱と照度面で不満です。
ホームセンターで口金E17の40形相当のLED電球で一番安価なものを購入。
40形相当は光束が440lmですが、購入したものは500lmでした。
塗装ブースの床面照度を測定すると室内灯点灯時でクリップライト消灯時は124lxでしたが、
40Wミニフレランプ電球点灯時には220lxです。通常の40Wランプより暗いですね。
取り換えた40形相当LEDランプ点灯時は336lxまで完全され満足出来る結果が得られました。
更に電球自体の発熱が少ないので塗装ブースにかなり近づけても大丈夫です。
2017-07-25
急に雨が降り始めました。 土砂降りです。
換気の為に開けていた窓を閉めに行きますが、既に窓際はびしょ濡れでした。
今日は垂直尾翼、プロップローターなどにデカールを貼ります。
このデカールは糊が弱く、しわが出来やすいですね。
6本のプロップローターで66枚のデカール。いやーぁ、疲れました。
機体上部と翼にウォークウェイ(縞模様)のデカールを貼ります。
自信がないので4分割したところ案の定上手く繋がりません。
前側の貼り始めがズレていた様ですが、これは事件です。どうしよう?
2017-07-24
スミ入れとデカール貼りの前準備として光沢クリアー塗装します。
今回はガイアカラー007 光沢クリアーをエアブラシ塗装します。
垂直尾翼の赤色は指定のC-47ではなくC-327を選定。
理由はデカールとほぼ同じ色という事と、赤はこれしか持っていないという事。
2017-07-23
更にマスキングして上面色Mr.カラーC-337を塗装。
マスキングを取り除き、部分修正しました。
2017-07-22
下面色に指定のMr.カラーC-308を塗装。
乾燥後マスキングし中間色Mr.カラーC-307(C-335を若干混ぜて暗めに調色)で塗装。
2017-07-20
パーツ接合部の隙間、段差を修正してサフを吹きます。
サフは今回から缶スプレーではなく、エアブラシで吹きます。
理由は塗膜を薄くコントロールできるためです。
結果は思ったように薄く吹け、再修正&再塗装を何度も繰り返せました。
セミグロスブラックでプロップローターなどを塗装。
2017-07-19
主翼はマグネットで固定するようにしました。
パイロットを乗せるように変更。
キャノピーにマスキングテープを貼って取り付け。
リアゲートを再現するためにパーツを切断し、真鍮パイプでロッドを取り付けました。
途中で気が変わったので、機体内部のディテールアップはしません。
2017-07-17
図面の順番を参考に組み立て手順を検討します。
コックピットはシートも含めて組み立て、塗装、デカール、トップコートまで済ませます。
シートベルトはマスキングテープで雰囲気程度としました。
操縦室入口に設置されている消火器は、組み立て後は全く見えませんが塗装しました。
胴体左右の接合前に内蔵パーツを部分塗装して、一部を接着します。
キャノピー上部のスモーク部分を内側からC-101スモークブラックで塗装します。
この塗料は初めての使用で、希釈済みではないのかと思うぐらいに薄いです。
希釈を少なめに塗り重ねると綿アメの様になり、塗面が白っぽくザラザラ状になってしまいました。
失敗です。(初めての経験ですが、濃すぎたのが主要因のようです。)
コンパウンドで塗装を剥がし、磨き直しをしてから、再塗装しました。
2017-07-16
今、話題のオスプレイを作ります。
MV-22Bはアメリカ海兵隊向けの輸送機です。
このハセガワ製の1/72タイプは、組み立ててしまうと全く見えないパーツも付いていて、頑張って改造する方には楽しいキットかもしれないですね。
でも、私は技量が足りませんので大幅改造なしに進めます。
仮組みで様子を見ます。
大きな問題は無いようです。