Ganponブログ

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1/72 タミヤ F4D-1 スカイレイ製作(その7・完成)

2022-11-11 17:43:39 | 現用機(アメリカ)

2022-11-11
▼キャノピーのクラックですが、よく見るとクラックではない様にも見えます。

そこで、綿棒で表面を擦ってみます。
変化有りません。
デザインナイフを接合部に押し込んで機体から剥がします。

▼内側を擦ってみると、クラックと思っていたものが少し消えます。
コンパウンドで研磨すると綺麗になりました。

▼機体下面に装備を取付けて、完成です。

▼完成画像です。

画像をクリックすると拡大します

 

最後までお付き合い頂き有難うございました。

 

 


1/72 タミヤ F4D-1 スカイレイ製作(その6)

2022-11-10 23:29:39 | 現用機(アメリカ)

2022-11-10
▼デカールを軟化させるのにドライヤーの熱風を当てすぎ、矢印の部分が変形しました。

▼修復します。
へこんだ部分にイージーサンディングを盛りつけ、ヤスリで表面を均します。

▼再塗装して、何とか修復できました。

▼ジェットノズルをリアルタッチマーカーでフィルタリングします。

▼脚を取付けます。

▼キャノピー前の防眩塗装を間違えてフラットブラックで塗装していた上からデカールを貼ったのですが、亀裂が発生していました。

▼筆塗りで補修したのですが上手くカバーできず、マスキングしてヤスリで均してからエアブラシで塗り重ねました。
塗装色はC315グレー FS16440に、C13ニュートラルグレーとC27機体内部色を少量混ぜ、C189フラットベースを加えたものです。

▼セミグロスクリアーを吹いてから、キャノピーのマスキングを除去します。
ウゥ、クラックが発生しています。

意気消沈、今日はここまでです。

 


1/72 タミヤ F4D-1 スカイレイ製作(その5)

2022-11-09 22:40:14 | 現用機(アメリカ)

2022-11-09
昨晩の皆既月食はご覧になりましたでしょうか?
私は欠け始めは観たのですが、晩酌後に俯角にも寝落ちしてしまい、それ以降のクライマックスを見逃しました。(残念)


さて、今日は装備、脚の組みって塗装をします。

▼白サフを吹いて、LP35インシグニアホワイトを吹きます。

▼ロケットパックはXF61ダークグリーンの指示ですが持っていないので、C70ダークグリーンを吹きます。
ピントがズレていますね。

▼塗装した脚を組み立てます。

▼スミ入れをします。

▼機体もスミ入れをします。

▼はみ出したところをX20エナメル塗料溶剤で拭き取ります。

▼光沢クリアーを吹いてから、デカールを貼ります。
先ず、一番貼りにくそうなエアインテークからです。
何とか貼れましたが、少し裂けています。

▼C68モザンレッドを筆塗りしで補修します。

▼キャノピー前は艶消しブラックを塗っていたのですが、用意されているデカールはグレーでした。
再塗装のためにマスキングをする事は、周囲のデカールが剥がれるのでできません。
仕方ないので、デカールを貼りましたが、少し亀裂が発生してしまいました。

▼翼端の上下のデカールの隙間はC68を筆塗りします。

▼Mr.マークソフター デカール軟化剤を使っても、デカールが機体の凸凹に馴染みません。
タミヤのマークフィット (ハードタイプ)でも歯が立ちません。
ナイフで切り込みを入れて馴染ませます。

 


1/72 タミヤ F4D-1 スカイレイ製作(その4)

2022-11-07 23:01:30 | 現用機(アメリカ)

2022-11-07
▼白サフを吹きます。

▼0.2mmエアブラシでシャドー吹きをします。
やっぱりシャドー吹きには0.2mmは便利ですが、如何せん技量が足らず真っすぐ引けません。

▼下面色LP35インシグニアホワイトをパネル毎に塗っていきます。

▼同様に上面色をC338ライトグレー FS36495で吹きますが撮影を忘れました。
次にマスキングして機首にC92を吹きます。

▼翼の前端はXF16フラットアルミの塗装指示でしたが、SM206スーパークロームシルバー2を吹きます。
最終的にセミグロスクリアーを吹くつもりなので、もう少しキラキラ感は落ち着く予定です。

▼キャノピーと脚収納部以外のマスキングを除去します。
3ヶ所の脚収納部のカバー後ろ側はボール紙を切って張り付けています。

装備、脚などの組立塗装も済ませたかったのですが、タイムオーバーとなりました。

 


1/72 タミヤ F4D-1 スカイレイ製作(その3)

2022-11-05 16:04:27 | 現用機(アメリカ)

2022-11-05
▼主翼を畳む折り目をもう少し深くケガキます。

▼機首をドッキングします。

▼キャノピーをマスキングして取り付けます。

▼パーツ【A6】の取付忘れが有りました。
それも、主翼上下接合前に取り付けるものです。

▼今となってはパーツ【A6】は取り付けられません。
そこで1mmプラシートで、

▼何とかしました。

▼垂直尾翼を仮付け。
機体の全容が確認できます。

と言うところで、今日はここまでです。

 


1/72 タミヤ F4D-1 スカイレイ製作(その2)

2022-11-04 22:23:58 | 現用機(アメリカ)

2022-11-04
今日は近くのクリニックへ行き、インフルエンザ予防ワクチンの接種をしてきました。
(他府県はどうか判りませんが、名古屋市は65歳以上は無料で接種できます。)
コロナワクチン5回目の接種予約券届も届いていたので、その予約もしてきました。
今回はオミクロン株対応の2価ワクチンになります。

ところで、スカイレイの方はと言うと、

▼このキットは胴体と主翼が一体で上下2分割になっています。
X10ガンメタル塗装指示部を先に塗っておきます。

▼脚収納部などは、XF2フラットホワイトに対してC62艶消しホワイトを吹きます。

▼XF2塗装指示パーツもついでに塗っておきます。

▼機体内部の組立、塗装をします。
タービンは機体上下を貼り合わせると見えなくなりますが、組付け、塗装をします。
見えなくなるタービンを塗装したのに、インテークダクトの塗装指示が有りません。
・・・この件は、後ほど勘違いしていることに気付きます。

▼機体上下を貼り合わせます。

▼この記事を書いているときに赤丸の指示に気が付きました。
これって、おかしくないですか。
こんなところに機体内面はXF2塗装しなさいと表記するなんて。
ともあれ、上下接合してしまったので手遅れです。
見える所は後ほど筆塗りすることにします。

エアインテークの上下接合部に隙間が有ります。
パテで埋めたところで、今日は終了です。

 


1/72 タミヤ F4D-1 スカイレイ製作(その1)

2022-11-03 16:06:33 | 現用機(アメリカ)

2022-11-03
今年も後2ヶ月となりました。
今回の製作はF4D-1 スカイレイです。
このキット、ヨドでネット購入できる1/72戦闘機では安い方から10番目でした。
その10機中で持っていないのは3機だけです。

▼パーツは大きいものが2枚、クリアパーツが1枚、デカールです。

▼デカールは3タイプが用意されています。

▼早速、コックピットを組みます。
600円ちょっとで、このディテールのキットが購入できるのは凄くないですか?

▼シートベルトは和巧の紙創りから汎用現用機シートベルトをおごりました。

▼機首には5g程度のおもりを入れる指示が有ります。

▼コックピットを機体に組み込みます。

コックピットを組み込んだ所で、今日はここまでです。
数日で完成できると思いますが、のんびり楽しみながら進めたいと思います。

 

 


1/72 ハセガワ EA-6B プラウラー(ハイビジ)製作(その8 完成)

2020-05-01 13:20:03 | 現用機(アメリカ)

2020-05-01
Mr.ウェザリングカラーのWC01マルチブラックにWC02グランドブラウンを混ぜ、
X20エナメル溶剤でシャビシャビにして墨入れをします。
ECMポッド(電子妨害ポッド)、増槽、給油プローブ、ピトー管を装着。
仕上げにH102 水性プレミアムクリアー(半光沢)を吹いて完成としました。

画像をクリックすると拡大します

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1/72 ハセガワ EA-6B プラウラー(ハイビジ)製作(その7)

2020-04-29 20:14:16 | 現用機(アメリカ)

2020-04-29
機体全体をクリアー吹きし、デカールを貼ります。
急ぐ必要もなく、2日かけて作業を進めました。

一番貼り難かったデカールは、尾翼のテールコード「CY」マークです。
なかなか凸凹に馴染んでくれず、セッター、ソフター、ドライヤーを使って馴染ませました。
一部、切れたところはエナメル塗料で修復。
因みにこの機体は、アメリカ海兵隊 第2戦術電子飛行隊 PLAY BOYS VMAQ-2 U.S.MARINESです。

この後、デカールを乾かせ、墨入れをして、セミグロスクリアー塗布で完成予定です。

P-51Dムスタングと一緒の画像です。
4人乗りと言う事でもありますが、デカいですね。

 


1/72 ハセガワ EA-6B プラウラー(ハイビジ)製作(その6)

2020-04-28 11:44:19 | 現用機(アメリカ)

2020-04-27
機体上面のホワイトの部分にグレーがかかってしまったので修正しました。
尾翼をC328ブルーFS15050、キャノピー周りをC33艶消しブラックで吹きます。

脚カバーふちの赤ラインは、エナメルのX7レッドを筆塗りします。

脚を取付けます。

ところで、機首に2gの錘を指示通り積めましたが、もう少し重くした方が安定します。
稀にしりもち状態になります。

コックピット後部の2枚のブレードアンテナの後ろ側を、もう少し後ろに移設しました。

キャノピーの枠内側を筆塗りします。


 


1/72 ハセガワ EA-6B プラウラー(ハイビジ)製作(その5)

2020-04-26 19:00:00 | 現用機(アメリカ)

2020-04-26
予定より早く注文していた塗料が届きましたので、塗装再開です。
塗装前にマスキングをします。

C92セミグロスブラックでシャドー吹きします。

機体下面をC316ホワイトFS17875で吹きます。


上面側も一部下面色の所が有ります。

機体下面をマスキングして、機体上面をC315グレーFS16440で吹きます。

残り2色ですが、ここでマスキングテープを一部を残して剥がします。
主翼上面のマスキングを忘れてC315グレーを少し吹いたので、後で修正が必要です。

焦るとミスするので、今日はここまでです。

 

 


1/72 ハセガワ EA-6B プラウラー(ハイビジ)製作(その4)

2020-04-25 17:13:09 | 現用機(アメリカ)

2020-04-25
斑状態を修復し、白サフをかけ直します。

消えた筋をデザインナイフで掘り直して(スジボリは苦手です)本塗装に入る予定だったのですが、
なんと、機体下面色、上面色共に瓶はあるのですが、中身がほとんど残っていないことに気が付きました。
慌てて発注しましたが、届くのは3日後です。

翼前端の黄色の識別ラインは、デカールが用意されているのですが塗装します。
レドームもC318レドームで塗装します。

ECMポッドにもC318レドームを塗装します。

車輪も塗ります。

 


1/72 ハセガワ EA-6B プラウラー(ハイビジ)製作(その3)

2020-04-23 17:01:27 | 現用機(アメリカ)

2020-04-23
パーツクリーナとシリコンオフで洗浄した場合の塗装の密着度を確認しました。
シリコンオイルを吹き付け、ひとつをパーツクリーナで洗浄、もう一つをシリコンオフで脱脂します。
その上から黒塗装し、換装後にデザインナイフで碁盤の目状に筋を入れ、マスキングテープで剥離テストをします。
結果は、この画像の様に目立った剥離は有りませんでした。

良さそうなので、機体に白サフを吹きました。
パーツクリーナで洗浄したのですが、脱脂が不十分なところが有り、斑になるところが有ります。
主翼は洗浄後に紙タオルで拭き取ったので、斑にはなっていません。

これではパーツの脱脂洗浄用途では正式採用できません。
二度手間になりましたが、中性洗剤で洗い、45℃のお湯で洗い流しました。
機体の中まで濡れてしまったので、一晩乾燥させます。

 


1/72 ハセガワ EA-6B プラウラー(ハイビジ)製作(その3)

2020-04-22 18:51:49 | 現用機(アメリカ)

2020-04-22
更に接合部の隙間埋めや均しをすすめ、尾翼も結合して士の字にします。

レドーム接合部は機体側と少し断面が異なっているので、接着してから段差を均します。

所で、このキット、脱脂が必要です。
気が付いたのが遅かったので、中性洗剤での水洗いは止めました。
代わりに、パーツクリーナで脱脂します。
プラスチックもOKということです。

 


1/72 ハセガワ EA-6B プラウラー(ハイビジ)製作(その2)

2020-04-21 20:00:00 | 現用機(アメリカ)

2020-04-21
コックピットを機体に取付けます。
シート上部のイジェクトハンドルも付けました。

胴体を合体し、主翼を接合。
接合部に隙間は瞬着で埋めて、ヤスリ掛けして修正します。

最近お気に入りの瞬着はこれ👇です。
シアノンDW。
このまま放置しても(ノズルの先が詰まっているように見えますが)、ノズル交換無しで問題なく使えます。
難を言えば、固まるのが遅い事です。